「宇宙探索編集部」


大学院の卒業制作映画が話題を呼び、劇場公開されることになった若手コン・ダーシャン監督による注目作。廃刊寸前のUFO雑誌編集部が宇宙人出現の報を受けて探索の旅へ!
かつてはメディアにももてはやされたUFO雑誌「宇宙探索」。それが今や電気代すら払えないほどの存続の危機に陥っていた。そんな中、編集長のタンは中国西部の村に宇宙人が現われたという情報を入手し、編集部員を引き連れて西への取材旅行に出発する。現地の小村に到着した彼らは、頭に鍋をかぶった不思議な少年イートンと出会う。イートンの導きで、さらに山奥へと向かうタン一行。そこで彼らを待ち受けていたものとは……。

情報源: 宇宙探索編集部 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「宇宙探索編集部」。UFOを扱った中国映画だと言うことで見始めましたが、なかなか癖のある雰囲気のままドキュメンタリータッチで話が展開して行きました。ヴォストーク宇宙カプセルみたいな宇宙船らしきものも登場して来たり、結局何がどうなったのかといった感じで終わった雰囲気ではありましたが、なんとも言えない良い感じの映画でした。監督の大学院の卒業制作映画だったと言うことで中国映画界恐るべしです。

満天の湯/満天星(どうだん)

 お風呂に連れて行ってほしいと言われていたのでおばあちゃんと3人で「満天の湯」に行きました。「湯めごこち」の方が天然温泉なのですが、お昼を食べるとなると「満天の湯」の方を選ばざるを得ません。10時半頃に着いたのですが、駐車場には結構たくさんの車がとまっていました。平日の午前なのに混んでいるのかと思いましたがお風呂の中はそんなに人は多くなく、おそらくこの無断駐車して電車に乗って行くとかと言う人が多いのかも知れません。入浴料金は券売機で購入する形ですが、2台並んでいて右側だけが千円札・五千円札・一万円札が使える機械で、左側は千円札しか使えない機械でした。どちらも空いていたのですが、かみさんは左側の券売機に向かいました。いざお金を入れようとしたところ千円札が無くて五千円札だと使えません。受付の人に両替を頼もうとしたら右側の機械を使ってくださいと言われてしまいました。なんとか券をゲットし、下足箱のキーと券を受付に渡し、ロッカーの鍵を受け取りました。いつもは結構早めに上がってかみさんたちが出てくるのを待つのですが、今回は露天風呂三つとジェットバス二つも入ったりしていつもよりも遅めに上がりました。ロビーで5分も待たずにかみさん達も上がって来て、満天星(どうだん)でお昼を食べることにしました。あらかじめどんな料理があるのか予習して来ていたので自分は速攻でカツ丼を選び、かみさん達はなめこおろしそば(冷)にしました。カツ丼のカツは結構量もあり香ばしく満足できる味でした。

カツ丼

なめこおろしそば(冷)