夏日

 今週に入って毎日が夏日になっています。職場の空調はまだ冷房になっておらず空気も流れていないため、1年の中で一番働く環境として適さない時期になります。窓際の席に座っているので窓を開けてみるのは良いのですが、網戸がはまっていないため虫とかが入ってくることもありあまりよろしくありません。それでも我慢できずに窓を開けていたところ、赤い小さなダニの様な虫が机の上を動いていたため直ぐに窓を閉めることになりました。これまでパソコンのUSBに繋ぐ扇風機を馬鹿にして見ていましたが、今は直ぐにでも欲しい気分です。

テンペスト第9回『決別』

側室・真鶴と役人・孫寧温(仲間由紀恵)の二重生活が始まった。王府では清国派と薩摩派の対立が激しくなり、朝薫(塚本高史)ら清国派が王府から一掃される。その背後には琉球王国を解体して、真鶴を王府から取り戻したいという浅倉(谷原章介)の願いがあった。琉球を隠れ蓑にフランスから軍艦を購入しようとする薩摩・浅倉と、非武装中立を主張する琉球・寧温は全面的に対立することに。一方遊女になった聞得大君(高岡早紀)を自由にしようと、津波古(遠藤憲一)が遊郭に火をつける。

引用元: テンペスト | 次回予告.

 相変わらず突っ込みどころ満載の「テンペスト」ですが来週で最終話となりました。真鶴と朝倉と王様の三角関係はチャングムを思い出させます。高岡早紀もなかなか良い味を出してますし、いったんフェードアウトしていた聞得大君が最後にひと暴れしそうで楽しみです。

四天王揃い踏み

 広目天と多聞天が来たのは前に書きましたが、持国天が何日か前に来て、今日になって増長天も来てしまいました。とうとう四天王が揃い踏みです。あとはセンターの阿修羅だけか…。

広目天

多聞天

増長天

持国天

四天王揃い踏み

カシミール

 ひゅうがを見終わった後お昼をどうしようかと迷った結果、普段あまり来ることが出来なさそうな「カシミール」に入ることにしました。日曜日ですが11時30分すぎに入ったと言う事もあり、先客は二組のみで自分たちの後から入ったのも3組ほどでテーブル的には余裕がありました。2人ともマトンの辛さ普通を頼んだはずだったのに、かみさんに持ってきたのはチキンだったりで、いろいろ言わずにシンプルに注文しないといけないと言う事を学習しました。それにしてもナンが1人2枚がデフォルトというのはちょっと厳しい年頃になってしまいました。

ビリヤニ

マトンカレー&ナン

護衛艦ひゅうが

 かみさんが行きたいというので伏木港万葉埠頭まで車で1時間かけて自衛隊の護衛艦ひゅうがを観に行ってきました。10時15分から公開とあったのですが、10時ちょっと過ぎに埠頭に着いた時には既に人が並んでいて、10時15分を待たずに公開を初めていました。艦内に入って直ぐに1カ所にまとまるように指示があってどうなるのかと思っていたところ、そこは大きなエレベーターで上昇を始めた時には歓声が上がっていました。甲板に上がってみるとかなり広いスペースで、これまでに乗ったことのある自衛隊の船とか南極観測船とかと比べて、流石にヘリ空母といった所でした。その代わり立ち入れるのは甲板と格納庫ということですが、広いスペースだけに充分に楽しむことが出来ました。

順番待ち中

広い甲板

高性能20mm機関砲

昇降機

ヘリコプター

Mk 41 VLS

艦橋構造物(後方から)

艦橋構造物(左後方から)

艦橋構造物(左前方から)

後方から

台北1+1

 かみさんがいないので、娘2号とお昼は外食。いろいろお店を考えましたが、結局はいつもの「台北1+1」になりました。土曜日のお昼だけあって、それなりにお客さんが入っていて、いつもよりも料理が出てくるのに時間が掛かっているようでした。フロアには2人、調理場にも2人ということで、フロアにもう1人いても良いような気がしましたが、そこは店の事情があるのでしょうからなんとも言えません。ちなみに自分は中華飯を、娘2号は五目ラーメンを選びましたが、名前が違っていても乗っかっている具は同じでした。

中華飯

いろいろ

 そろそろ8月の秋田への帰省日程を考えなければいけない時期になりました。当初、考えていた日程だと娘2号の大会遠征と重なってしまっていたため、後ろにずらさないといけません。娘1号の方の都合はまだわからないしで、もうそろそろ家族4人で行動できるのが難しい時期に来ていると実感しています。
 佐川急便が荷物を届けに来ましたが、珍しく若い女性が届けに来ていて玄関を開けたときにちょっとだけ動揺してしまいました。

テンペスト第8回「ペリーとの対決」

那覇港沖に姿を現した米国の大艦隊。最高司令官のペリー(リチャード・アレン)は琉球王国への謁見を要求する。王府はペリーを力尽くで追い返そうとするが、真鶴(仲間由紀恵)は側室の立場を利用して王(染谷将太)に助言。一定の譲歩をしなければペリーたちが武力に訴えるだろうと警告する。薩摩の浅倉(谷原章介)たちもアメリカの出方に警戒を強める中、やがてペリーは海兵隊と共に上陸。首里城に到着したペリーの前に真鶴は寧温として登場する。

引用元: テンペスト | 次回予告.

 いろいろと突っ込みをいれながら見られる「テンペスト」も第8回ということで残り2話となりました。前話の「再び王宮へ」の方が仲間由紀恵の持ち味が出ていて面白かったのですが、1話限りでシリアスモードに戻ってしまいました。うまくペリー提督を江戸へ仕向けたのは話が出来すぎですが、その後側室と役人を演じ分けていたのかどうかがよくわからないままで時が流れてしまっていたようです。残り2話でどう落とし前をつけるのか楽しみです。

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