「インファナル・アフェア」シリーズのアンディ・ラウが「雲南の花嫁」のチャン・チンチューと「レッドクリフ」のリン・チーリンをヒロインに迎えて贈る珍妙なる中国製スパイ・アクション・エンタテインメント。共演は「レッドクリフ」のトン・ダーウェイ。中国で国宝級とされる水墨画“富春山居図”。現在は2つに分割され、それぞれ中国と台湾の博物館に所蔵されている。ところがある日、台湾側で強奪事件が発生、富春山居図の一方が消息不明となってしまう。そこで香港警察の秘密工作員シォウが水墨画の奪還に乗り出すが…。
引用元: 映画 ゴールデン・スパイ – allcinema.
見たい番組も無かったのでWOWOWでやっていた「ゴールデン・スパイ」を見ました。途中から見たのでストーリー展開が分かりにくかったのですが、多分最初から見てもあまり変わらなかったかも知れません。アンディ・ラウが主人公なのですが、綺麗な女の人たちが戦ったり、日本やドバイが舞台になったりで、とにかく支離滅裂でした。コメディーとしてではなく、スパイアクション映画として本気に作ったのならば、それはそれで凄い作品です。
突然変異によって生まれた4人のカメ忍者たちの活躍を描き長年にわたってアメリカで人気を誇る異色ヒーロー「ミュータント・タートルズ」シリーズを、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作の下、より本格志向でリブートしたアクション超大作。出演はヒロインに「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス、その他ウィル・アーネット、ウィリアム・フィクトナー、ウーピー・ゴールドバーグら実力派キャストが脇を固める。監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「タイタンの逆襲」のジョナサン・リーベスマン。
シュレッダー率いる悪の組織“フット軍団”の狼藉によって荒廃が進んでいく大都会ニューヨーク。チャンネル6の野心的女性レポーター、エイプリルは、偶然にも謎の4人組が悪事を働くフット軍団を撃退する現場を目撃する。しかし上司にはまったく取り合ってもらえず、独自に調査を進めることに。そんな彼女が突き止めた4人組の正体は、なんと驚異的な身体能力を持つしゃべるカメ(タートルズ)だった。レオナルドをリーダーとするタートルズは、忍者の技を身につけた師匠のスプリンターから様々な武術を学び、ニューヨークの平和を守るべく、フット軍団と戦っていたのだ。そんなタートルズと行動を共にし、特ダネを狙うエイプリルだったが…。
引用元: 映画 ミュータント・タートルズ – allcinema.
本日封切りの「ミュータント・タートルズ」(リンクをクリックするとすぐに動画が再生されるので注意してください)を見てきました。いつものシアター大都会なのですが、封切り日でも小さいシアターだし、2D吹替版しかやっていません。それでもそれなりに人は入っていました。別にストーリーを小難しく考える必要もなく何も考えなくて済み、勢いで楽しめる映画でした。ただ、最初からヒロインの吹替が今ひとつに感じてしまい、本職の声優さんを何故使わないのか不思議です。ベッキーは嫌いではなく好きな方なのですが…。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのプロデューサー、ジェイソン・ブラムが、「レギオン」「プリースト」のスコット・スチュワートを監督に迎えて放つホラー・サスペンス。郊外住宅地に暮らす平穏な一家を襲った不可解な現象の顛末を心霊ホラー・タッチのアプローチで描き出す。出演はケリー・ラッセル、ジョシュ・ハミルトン。閑静な郊外の住宅地に暮らすバレット一家。夫のダニエルが失業中で、2人の息子を抱えた家族4人の生計は妻レイシーの収入に頼る日々。それでも何とか平穏に暮らしていた一家だったが、いつしか彼らの周囲で不可解な現象が立て続けに起こり始める。家の中に何者かの気配を感じたダニエルは、やがて家中に監視カメラを設置し、真相の究明に乗り出すのだったが…。
引用元: 映画 ダークスカイズ – allcinema.
だいぶ前にWOWOWでやっていた「ダークスカイズ」を見ました。雰囲気としては悪魔の棲む家とかポルターガイストっぽい感じもありましたが、霊的なものではなく地球外生命体が悪さしていました。グレイ達があまり実体化せずに登場したのも好ましいポイントではあります。
近未来の日本を舞台にスーパーヒーロー・チームの活躍を描くマーベル・コミックス『Big Hero 6』をディズニーがアニメ映画化したアクション・アドベンチャー・コメディ。マーベル・キャラクターを基にした初の長編ディズニー・アニメとしても話題に。サンフランシスコと東京を融合した架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、最愛の兄タダシを失った孤独な14歳の天才少年ヒロと、亡きタダシが遺した心優しきケア・ロボット“ベイマックス”が、巨大な陰謀に立ち向かっていく姿を、迫力のアクションとユーモアを織り交ぜエモーショナルに綴る。監督は「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズ。
美しい最先端都市サンフランソウキョウ。天才少年ヒロは、幼くして両親を亡くし、以来、兄のタダシとともに母親代わりの叔母キャスのもとで育った。14歳になったヒロは、最愛のタダシが謎の爆発事故で命を落としてしまい、すっかり心を閉ざしてしまう。そこに現われたのは、タダシがヒロのために残した形見の優しいケア・ロボット“ベイマックス”。彼の使命は傷ついた人々の心と身体を癒すこと。ベイマックスの献身的な支えで少しずつ元気を取り戻していったヒロは、やがて兄の不審な死の真相を突き止めるべく立ち上がる。そんなヒロを助けるため、タダシの大学の研究仲間たちも駆けつけるが…。
引用元: 映画 アニメ ベイマックス – allcinema.
「ベイマックス」を観てきました。あらかじめ、予告編のようなほのぼのした内容では無いという事だけは理解していましたが、それでも想定外の展開とかありました。
ノルウェー発、孤高の探偵ヴァルグ・ヴェウムを主人公にしたミステリー・シリーズ第5弾。多民族社会が直面する難問を絡めた数々の事件をヴァルグが解決する!
ベストセラー小説とその映像化版「ミレニアム」シリーズなど、北欧サスペンスブームが世界中で巻き起こるなか、グンナル・ストーレセンの小説シリーズ(本邦未訳)を原作とする北欧ノルウェー生まれの本格ミステリードラマ「私立探偵ヴァルグ」の第5弾(第2シーズンの第3~6話で本国では2011~12年に製作)を日本初公開。
舞台はノルウェー第2の都市ベルゲン。主人公は児童福祉施設で働いたという異色の経歴を持つ、孤高の私立探偵ヴァルグ。一時は探偵業から足を洗って学校で教師をしていたが、第2シーズンで復帰。今回オンエアの4本は、そんな彼が新たに挑む4つの事件を描く。
人口が500万人強のノルウェーは、国民の生活や文化が世界の最先端レベルにあると同時に多民族社会。本作はそんな国柄を色濃く反映した良作である。本国ノルウェーでは劇場公開もされており、映画に引けを取らないそのクオリティの高さは今回も健在だ。
引用元: 私立探偵ヴァルグ5|ドラマ|WOWOWオンライン.
WOWOWでやっていて録り溜めておいた「私立探偵ヴァルグ5」の第3話「囚われた少女たち」を見ました。「ミレニアム」でもそうでしたが、アメリカ製のテレビドラマとは一味違うドラマになっていて、慣れるまではとっつきにくい感じではありますが、結構楽しめます。
娘1号がホビットの1作目と2作目のエクステンデットエディションを入手して昨日家に持って来ていたのですが、今日のお昼にはアパートに持って帰って行ってしまいました。1作目はDVDだったのでゴニョゴニョ出来なくは無かったのですが、2作目はBlu-rayだったため何とも出来ませんでした。というわけで、この間WOWOWで放送していたのを録画しておいた2作目「ホビット 竜に奪われた王国」を見ることにしました。前に映画館で見ていたはずなのに、相変わらず細かい部分を忘れてしまっていて、なんとか思い出しながら見ていました。
J・R・R・トールキンの『指輪物語』を映画化した傑作ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の監督ピーター・ジャクソンが、その60年前の中つ国を舞台として描かれた児童書『ホビットの冒険』を再び3部作として映画化するファンタジー超大作の第1弾。魔法使いのガンダルフに協力を求められ、13人のドワーフたちと共に、恐るべきドラゴン“スマウグ”に奪われたドワーフの王国を奪還する危険な旅に加わったホビット族のビルボ・バギンズが辿る壮大な冒険の行方を圧倒的なスケールで描き出す。メジャー作品としては初となる、通常の倍の毎秒48フレーム(48fps)で撮影された“ハイ・フレーム・レート”方式の3D映像も話題に。出演は若きビルボ役に「銀河ヒッチハイク・ガイド」のマーティン・フリーマン、その他ガンダルフ役のイアン・マッケランはじめケイト・ブランシェット、イライジャ・ウッド、アンディ・サーキスら「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の主要キャストも多数再登場。
中つ国のホビット庄で穏やかに暮らしていたビルボ・バギンズはある日、旧知の魔法使いガンダルフの思いがけない訪問を受ける。ガンダルフはビルボに対し、トーリン率いる陽気な13人のドワーフたちの旅に参加してほしいと要請する。その旅の目的は、邪竜“スマウグ”に奪われたドワーフ王国を取り戻すこと。ガンダルフは、この旅にはホビットの忍びの才能が欠かせないと考えていた。最初は、危険な旅に当然のように拒絶反応を示すビルボだったが、好奇心と冒険心をくすぐられ、思わず旅の仲間に加わってしまう。しかし彼らの前には、予想を遥かに超える険しい道のりと恐ろしい怪物たちが待ち受けていた。
引用元: 映画 ホビット 思いがけない冒険 – allcinema.
「ホビット 決戦のゆくえ」を映画館で見たかみさんは、最初のやつを忘れているとかで1作目の「ホビット 思いがけない冒険」を借りてきました。今晩は面白い番組がなかったので見始めましたが、確かにほとんど忘れてしまっていたようです。ですが、自分は途中で気を失ってしまっていました。
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督が、その前日譚を描いたJ・R・R・トールキンの児童書『ホビットの冒険』を映画化した3Dファンタジー3部作の完結編。「ロード・オブ・ザ・リング」へと繋がる遥かなる冒険の終わりを壮大なスケールで描き出す。出演は前作に引き続きマーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム、エヴァンジェリン・リリー、リー・ペイス、ケイト・ブランシェット。また、ベネディクト・カンバーバッチも引き続きスマウグの声とモーションキャプチャーによる動きを担当。
魔法使いのガンダルフ、ホビット族のビルボとともに過酷な旅を続けてきたトーリン率いる勇敢なドワーフ一行。やがてエルフ族や“湖の町”の住人の協力で、ついに恐るべき竜スマウグに奪われた王国と財宝の奪還に成功する。しかしエルフと湖の町の人々が協力への当然の見返りとして財宝の分配を要求すると、トーリンはこれを頑なに拒否してしまう。三者の対立が激しくなる中、衝突を回避しようと行動に出るビルボだったが…。
引用元: 映画 ホビット 決戦のゆくえ – allcinema.
久しぶりに家族4人で「ホビット 決戦のゆくえ」(いきなり動画が始まります)を観てきました。2D吹替え版なので、ドラゴンの配役がカンバーバッチと言われてもピンと来ません。1作目・2作目もそうでしたが、最後まで見ていても14人のドワーフのほとんどが見分けがつかず名前も覚えられませんでした。上映時間は144分ということでしたが、内容に引き込まれたせいなのか今回は余裕を持って見ていられました。
ラジオの人気トーク・ショー、今夜のテーマは“母親殺し”。そこへ、今では普通の家庭を築きつつあるノーマンから電話がかかってくる。パーソナリティと心理学者を相手に、自らの過去について語るノーマンだったが、やがて彼は殺人予告までしてしまう……。もはや“アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」”ではなく、“アンソニー・パーキンスの「サイコ」”となった、シリーズ第4弾。さすがにネタがつきたのか、“The Beginning”の副原題が示すようにノーマン・ベイツのルーツにスポットを当て、1作目の脚本家J・ステファノが、いかにしてノーマンがサイコとなったかを暴く。ただしそれを、電話相談で身上話を語らせるという安直な方法で展開させているのはいただけない。若きノーマン・ベイツを「E.T.」のエリオット少年からかなり成長したH・トーマス、伝説の“母”の生前を「ロミオとジュリエット」のジュリエットからかなり老けたO・ハッセーが演じている事が最大の衝撃。意味ありげなラストではあるが、肝心のA・パーキンスが死去したため、このシリーズも(多分)終わりであろう。合掌。
引用元: TVM サイコ4 – allcinema.
なんだかんだで結局見てしまった「サイコ4」。今となっては火曜日の「サイコ2」を見ておくべきでした。アンソニー・パーキンスの顔芸とオリビア・ハッセーで十分楽しめました。若きノーマン・ベイツを演じていたのが「E.T.」の彼だったのは気が付きませんでした。
ノーマン・ベイツが生涯最大の当り役となったA・パーキンスが、ついに監督も兼ねたシリーズ第3弾。今回は、僧院を抜け出した尼僧(D・スカーウィッド)と流れ者(J・フェイヒー)がベイツ・モーテルにたどり着いた事から始まる惨劇を描く。尼僧が1作目の犠牲者ジャネット・リーに似ているためか彼女に惹かれていくノーマンと、自殺から救ってくれたノーマンへの感謝が次第に愛情へと変わっていく尼僧の二人の関係が中心となっており、前2作とは異なるアプローチを試みたパーキンスの狙いは果たせている。「サイコ2」で明らかになったノーマン・ベイツの真実の過去を復習せずに見ると混乱を招くかもしれない。
引用元: 映画 サイコ3/怨霊の囁き – allcinema.
WOWOWで一昨日からサイコシリーズをやっているようで、今日は「サイコ3」をやっていました。途中から見始めたので展開が良く分からない部分がありましたが、それはそれで楽しめました。サイコシリーズは「サイコ4」まであるらしいのですが、なんでサイコシリーズを一挙放送だったのかというと、WOWOWで12/4から「サイコ前章 ベイツ・モーテル」という連続ドラマを始めるのでその宣伝の為だったようです。
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