「呪怨」の清水崇がプロデュースした1980年代のキョンシー映画にオマージュを捧げたホラー作品。香港の人気歌手・俳優活躍しているジュノ・マックの初監督作品。1980年代のキョンシー映画へのオマージュに満ち、チン・シュウホウ(錢小豪)をはじめ「霊幻道士」シリーズゆかりの俳優も出演しているが、往年のコミカルなキョンシー違い、シリアスなホラーとなっている。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品「リゴル・モルティス/死後硬直」を改題。
情報源: キョンシー | Movie Walker
この間WOWOWでやっていたの録画してあった「キョンシー」を見ました。ちょっと自分が思っていたのとは違っていて、随分とわかりにくいホラーのようになっていました。あとから解説を見てみると「呪怨」の人がプロデュースしたと言う事らしく、見ている途中で感じた呪怨っぽい感じは当然の事だったようです。これならは昔のキョンシー映画を見た方が良かったような…。
終末的な世界で繰り広げられる壮絶なサバイバル・バトルを描いたメル・ギブソン主演のアクション『マッドマックス』シリーズ。同シリーズで監督・脚本を務めたジョージ・ミラーが再びメガホンを握り、放つバイオレンス作。砂漠ばかりの荒涼とした世界に生きるマックスとフュリオサという2人の反逆者の物語がつづられる。
情報源: マッドマックス 怒りのデス・ロード | Movie Walker
法事から帰ってきて少し休んでから、「マッドマックス 怒りのデス・ロード 」を観に行って来ました。本日公開と言う事でいつも見る映画とは違い大きなシアターでそれなりに人は入っていましたが、年齢層が高かったのはやはり仕方が無い事でしょう。始まる前の予告編もアベンジャーズ、ターミネーター、ジェラシックワールド、ミッションインポッシブルと言う相応しいラインナップでした。「マッドマックス」シリーズは全部見ているはずですが、イメージだけが残っていてストーリーはほとんど覚えていません。最近(とってもこの2〜3年か)テレビでティナ・ターナーの出ている「マッドマックス サンダードーム」を見た記憶がありますが、それすらもあやふやになっています。とは言え、相変わらず何も考えずに楽しめる映画で、色んなところで突っ込みどころも満載だったりして、120分という上映時間は短く感じられるくらいでした。
かみさんが「ソウル・パワー」をamazonから入手しました。「キンシャサの奇跡」と言われたアリvsフォアマンの試合にあわせた開催された音楽祭を映画化したものです。とりあえず最初の方を見てみましたが、若かりし頃のモハメド・アリもドン・キングが掛け合いをしながら記者会見しているあたりは、なかなか興味深く見る事が出来ました。
オーストラリアの砂漠の中にあるアメリカ軍基地で行われている極秘実験の謎を描くサスペンス。「マンイーター」のグレッグ・マクリーン製作総指揮の下、本作が長編デビューとなるジャスティン・ディックスが監督。出演はTVドラマ『スリー・リバーズ~命をつなぐ熱き医師たち』のアンバー・クレイトン、「アイアン・スカイ」のペータ・サージェント。
情報源: エリア52 | Movie Walker
WOWOWでやっていてタイトルだけ見て面白いかもと思って録画しておいた「エリア52」を見ました。オーストラリア映画らしいのですが、バイオハザードとエイリアン2とブレインストームとその他、どこかで見た事のある設定がいろいろ組み合わさっている感じがしないでもありません。それでも最後まで気を失わずに見ていられたのでそれなりに面白かったと言って良い映画のような気もします。
高級車ばかりを狙う男たちの活躍を描く、ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の人気アクションシリーズ第7弾。東京、アブダビ、ロサンゼルスと世界を舞台に、国際犯罪組織のボスだった弟を殺され復讐に燃える男とドミニクたちとの戦いが繰り広げられる。空中からのカー・ダイブを初めとした超絶アクションが満載。
情報源: ワイルド・スピード SKY MISSION | Movie Walker
公開から結構経っていますが、「ワイルド・スピード SKY MISSION 」(リンク先は直ぐに動画が再生されるので注意)を見てきました。スキンヘッド率が高いのはしょうがないとして、138分と長丁場でも膀胱以外は時間が経つのを忘れてしまうほどの面白さでした。良く言われているようにこれまでのワイルド・スピードを見ておかなかったので面白さが半減してしまうところもあったのが残念でした。
たまたまWOWOWにチャンネルを合わせたらゴジラをやっていました。ゴジラの一挙放送というのをやっているようで、今日はミレニアム編をやっていたようです。「ゴジラ×メカゴジラ」は途中から、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」は最初から最後まで、「ゴジラ FINAL WARS」も途中から見ました。ゴジラ×メカゴジラは当時釈由美子がメカゴジラを操縦する役という事で話題になった記憶がありましたが、FINAL WARSと言うのは全く記憶にありませんでした。しかし、この3つを見終わってみて一番インパクトがあったのはFINAL WARSだった訳で、ドンフライや角田信明、船木誠勝その他当時流行っていた総合格闘家が登場し、ましてやドンフライはほとんど主役級の扱いで、ミニラも登場して怖く無くなったゴジラの頃を思い出させるようなぶっ飛んだストーリーでした。
「カポーティ」「マネーボール」のベネット・ミラー監督が、実在の殺人事件を題材に、レスリング五輪金メダリストとそのパトロンとなった大富豪が悲劇の結末を迎えるまでの心の軌跡を描き出した戦慄の実録人間ドラマ。主演は、その鬼気迫るシリアス演技で新境地を見せ、高い評価を受けた「40歳の童貞男」「リトル・ミス・サンシャイン」のスティーヴ・カレル。共演にチャニング・テイタム、マーク・ラファロ。
1984年のロサンジェルス・オリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手、マーク・シュル。しかし、マイナー競技ゆえに生活は相も変わらず苦しいまま。同じ金メダリストでマークが頼りにする兄のデイヴも、妻子ができて以前のように付きっきりというわけにはいかない。いまや、次のソウル・オリンピックを目指すどころか、競技を続けるのもままならなかった。そんな時、アメリカを代表する大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンから、彼が結成したレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”への参加をオファーされる。この願ってもない申し出を快諾するマーク。最先端トレーニング施設を有するデュポンの大邸宅に移り住み、ようやくトレーニングに集中できる理想的な環境を手に入れたかに思われたマークだったが…。
allcinema「フォックスキャッチャー」
グランドプラザでカレーを食べた後、フォルツァ総曲輪で「フォックスキャッチャー」を見ました。レスリングのオリンピック金メダリストとスポンサーの大財閥の話ではありますが、事前の予習をしないままに見ていたため、あそこで発砲するだろうという心構えがなくその瞬間は思わず反応してしまいました。デビッド・シュルツと言う名前のレスラーを思い出してしまったのですが、この映画とは無関係でした。かみさんと娘2号は喜んでいましたが、「エクスペンダブルズ」のような何も考えずに見ていられる映画か、安心して見ていられる映画は良いのですが、このようなどうにも嫌な感じがする映画は映画館では見たくないので、次からはフォルツァ総曲輪で上映する映画はちゃんと事前にチェックして、観に行く行かないを決めたいと思います。
宮崎駿監督のアニメ版でも知られる角野栄子のロングセラー児童文学を「呪怨」シリーズ、「ラビット・ホラー3D」の清水崇監督で実写映画化したファンタジー・ドラマ。一人前の魔女になるため修行の旅に出た13歳の少女の冒険と成長を綴る。主演はこれがスクリーン・デビューの小芝風花、共演に尾野真千子、広田亮平、浅野忠信、筒井道隆、宮沢りえ。
魔女の母と普通の人間の父との間に生まれ、魔女の血を受け継ぐ少女キキ。魔女として生きることを決意し、“13歳の満月の夜に旅立ち、魔女のいない町で一年修行する”というしきたりに従い、旅に出ることに。相棒の黒猫ジジと一緒にほうきに乗り、たどり着いたのは活気にあふれた港町コリコ。おいしいパンのお店“グーチョキパン屋”に間借りさせてもらい、さっそく“空飛ぶお届け屋”を始めるキキだったが…。
引用元: 映画 魔女の宅急便 – allcinema.
WOWOWでやってた実写版「魔女の宅急便」を見ました。なんとか頑張って最後まで見ましたが、アニメ版を気にしなければそれなりに楽しめるだろうと思ったものの、やはり違っていたようです。どうせなら「紅の豚」も実写版でやったら面白いかも…。
「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」の巨匠・高畑勲監督が、日本最古の物語文学『竹取物語』を、アニメーションの地平を切り開くべく野心的な映像表現を駆使して描き出す長編ファンタジー・アニメーション。声の出演は朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子。なお本作では、高畑作品ではお馴染みの画より先に声を録音するプレスコという手法が採用されているため、本作完成前の2012年6月に他界した地井武男も2011年夏には録音を終えていたとのこと。
竹林にやって来た翁は、光る不思議な竹に気づき、近づくと小さな女の子が現われた。女の子を連れ帰った翁は、媼とともに自分たちの子として大切に育てる。女の子は捨丸ら村の子どもたちと元気に遊び回り、すくすくと成長。翁は娘を立派な女性に育てようと、都に移り住み、教育することに。そして美しく成長した娘は、かぐや姫と名付けられる。やがて姫の美しさを聞きつけ、5人の求婚者が現われるが…。
引用元: 映画 アニメ かぐや姫の物語 – allcinema.
テレビでやっていたのでアカデミー賞にノミネートされた「かぐや姫の物語」を見ました。確かに絵とかは綺麗なのですが、日本人なら誰でも知っているこの物語を137分かけて見せるのは冗長過ぎるように思えます。途中、帝が登場するあたりは気を失ってしまったりしましたが、最後の月からのお迎えがなんであの姿なのか、よくわかりませんでした。女童が救いだったような…。
サンフランシスコを脅迫する“さそり”と名乗る殺人鬼と市警察の一匹狼の刑事の戦いを描いたシーゲル&イーストウッドの代表作。サンフランシスコ。屋上プールで泳ぐ女性が何者かに狙撃されるという事件が発生した。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから“ダーティハリー”なる異名をつけられたハリー・キャラハン刑事。やがて“さそり”と名乗る犯人から「十万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届いた。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す“さそり”だったが、ハリーと相棒のチコはついに犯人の正体に迫る……。「フレンチ・コネクション」と共に70年代に一大刑事映画ブームを巻き起こした傑作アクション。
引用元: 映画 ダーティハリー – allcinema.
この間かみさんが4000円で売っていたダーティハリー5部作DVDセットを買ってきたので、最初の「ダーティハリー」を見ました。1972年公開と言うことで、流石に時代を感じさせられる景色だったりしています。字幕で見ても良かったのですが、ここは日本語吹き替えにして山田康雄の声のクリントイーストウッドを楽しむことにしました。なぜか途中で英語に戻ったりして設定し直したりしなければいけなかったのは、安物のDVDだったせいなのか、それともDVDプレーヤーとの相性だったのかよくわかりません。映画館では無かったとしてもテレビで絶対見ていたはずなのですが、ほとんどの場面を思い出せなかったので、もしかしたら本当に最初から最後まで1作目は見ていなかったのかも知れません。
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