「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」


ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。

情報源: アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 | 映画-Movie Walker

 あんまり乗り気では無かったのですが、「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」を見に行きました。上映開始後しばらくはうつらうつらしてもしかしたら大事な伏線を見逃していたかもしれません。前に借りて来て見た「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」のような感じなのかと思いきや、そこに到るまでの経緯であり、思っていたのとはだいぶ趣も違っていました。これは映画館で見なくても良いような感じでした。