ハムザレストラン

 お昼は映画館から割とすぐに行ける場所にある「ハムザレストラン」に行く事にしました。この店には何度か入っているのですが、その都度メニューが変わっていて2回同じメニューだったのはおそらく一度だけだったような記憶があります。しばらく行っていなかったので多分そうだろうと思って店に入りましたが、案の定シェフの顔も違っており、メニューも当然のごとく変わっていました。いつもインパキ系のカレー屋に入るとお腹いっぱいになってしまうので、今回は少し控えようと思っていました。メニューに「パラタ」と言うのがあったのでどんなものかとシェフに聞いて見たのですが、どうにもピント外れの返事しか来ません。どんなものかと、とりあえずロティとパラタを1枚ずつ頼みました。カレー4種は結構具が大きかったりしていましたが、マッシュポテトみたいなのにゆで卵とオレンジが並べてある不思議なものがありました。シェフのきまぐり一品と言うのは香辛料少なめのビリヤニのようで、この時点で少しボリュームオーバーの予感がしていました。そのうちに出て来たのはナンとロティで、ナンは頼んでないとアピールしてもシェフも困った顔をするだけで、そのままにしておけば良いのに、パラタもどんなものかを確かめたいのでパラタも1枚持って来てもらうように頼みました。結局、ナン・ロティ・パラタ・ビリヤニを食べる事になってしまい、店を出るときには完璧満腹状態でした。味としてはカレーもあやしいマッシュポテト風のものも美味しかったのですが、炭水化物が多過ぎました。もし次に来る事があれば二人でナンを1枚だけにした方が良さそうです。後から入って来た母親と息子の二人組は初めて来店したらしく、一人でナン1枚にロティ1枚を頼んでいたようですが、無事に食べきれたのか心配です。

ホリディバイキング

カレーバイキング
ビリヤニ(?)
ナン&ロティ
パラタ
日替わりメニュー

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」


ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。

情報源: アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 | 映画-Movie Walker

 あんまり乗り気では無かったのですが、「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」を見に行きました。上映開始後しばらくはうつらうつらしてもしかしたら大事な伏線を見逃していたかもしれません。前に借りて来て見た「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」のような感じなのかと思いきや、そこに到るまでの経緯であり、思っていたのとはだいぶ趣も違っていました。これは映画館で見なくても良いような感じでした。