「甲府UFO事件」世界の何だコレ!?ミステリー


山梨県で昭和50年2月、少年2人が空にオレンジ色に光る物体を見た。さらに、見た事のない生物にも遭遇したという。この不思議な出来事は“小学生がUFOと宇宙人に遭遇!?”と報道され、「甲府UFO事件」として知れ渡る事になる。あの日、一体何が起きたのか…大人になった2人が長い年月の沈黙を破り、今回特別にカメラの前で語ってくれました。

情報源: 世界の何だコレ!?ミステリー – フジテレビ

 今晩は「富山グラウジーズvs川崎ブレイブサンダース」の生中継だったり、「笑ってこらえて」があったり、「世界の何だコレ!?ミステリー」で甲府UFO事件があったりで、珍しく見たいと思える番組が並んでました。とりあえずはグラウジーズ戦をリアルタイムで見て、その後タイムシフトで「笑こら」「何だコレ」を見ることにしました。最後に見た「何だコレ」では結構有名だったらしい「甲府UFO事件」のその後をやってました。子供達二人だけならまだしもその親も絡んでいる話なので、二組の親子を巻き込んでの嘘の話とするにはちょっと難しいように思えます。いろいろと辻褄の合わないような部分もありますが、どちらにしても面白い話でした。他の二つの内容についてもそれなりに興味深かったりします。この番組自体「ムー」の編集長がレギュラーとして出演している時点で割り切って見ることが大事な様にも思えます。
 ただ、「UFO」と言うのはあくまでも「未確認飛行物体」であると言うことがどこかに置き去りにされているようなのはいつも気になります。