「SF/ボディ・スナッチャー」など、何度か映画化されたジャック・フィニイ原作によるSFスリラー。二コール・キッドマン演じる精神科医が地球の危機を救おうと奔走する。
情報源: インベージョン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「インベージョン」 。最近はB級作品ばかりだったので、今日はニコール・キッドマン主演のメジャー作品です。見始めたら最近見たことある顔があると思ったらダニエル・クレイブでした。未知のウイルス感染とか対策はワクチンしかないとか、2007年の映画にしては当時見るよりも今見た方が面白さが増すのかもしれません。100分とそんなに長くは無いし、何日か振りに安心して見ていられる映画でした。
一部にカルト的なファンを持つB級ムービー製作会社アサイラムが放つSFパニックアクション。突然襲来する巨大な宇宙人のマザーシップや、大統領自らが先頭に立って大活躍するなど、どこかで観たような設定とストーリー展開はまさにサービス満点のアサイラム節といえるだろう。独特なマザーシップの形状や防御シールドで輪郭がぼやけたようなエイリアン兵士の姿など、オリジナリティーを感じさせる部分にも注目だ。エイリアンの究極兵器が起動するまでのタイムリミットが迫る中で、息詰まるアクションが展開する。
情報源: 世界侵略:ワシントン決戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「世界侵略:ワシントン決戦」 。今日もまたエイリアン侵略ものです。番組説明を見てこう言った映画を好んで録画しているのでしょうがありません。明らかに「世界侵略 ロサンゼルス決戦」 にインスパイアされたB級映画です。登場人物が10人いるかいないかで、大統領と大佐と一般人4人でエイリアンと対決しています。のそのそ歩いて大層な武器をなかなか打たずにいるチープなエイリアンや、エイリアンの鎧が銃もライフルも効かないのに花火が貫通する(硝酸カリウムが効いているらしい)とか、なかなかとんでもない設定が展開されています。独立記念日に事が起こっているので、これもインディペンデンス・デイシリーズとしても良かったような気がします。最近はこういった映画を見てからネットでの口コミ を眺めるのが楽しくなって来ています。
イギリス西部の港町ブリストルを舞台に、宇宙からの訪問者の出現によって混乱していく人間たちの姿を描いたSFアクション。上空に浮かんだまま不気味な沈黙を守るUFOをめぐり、不安感にとらわれた人間たちが勝手にパニックに陥って自滅していくという展開がイギリス映画らしい見応えあるドラマを生み出している。160年ほど前にUFOに連れ去られたという謎の紳士や奇妙なアザを持つ人間たちなど、ハリウッド映画のような派手なSFバトル場面こそないが、謎やアイデアで飽きさせない作品となっている。
情報源: インデペンデンス・デイ2019 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「インデペンデンス・デイ2019」 。原題は”Horizon”と言うイギリス映画ですが、邦題では似非インデペンデンス・デイシリーズ扱いになっています。昨日見たのは「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」(「インデペンデンス・デイ2020」) でしたが、こちらの方が先にWOWOWで放送されていたようです。イギリス映画だからなのか、登場人物たちの関係性がわかりずらかったりしたものの、160年前にアブダクションされた紳士が登場したり、他にアブダクションされて首にあざがある人たちとか、良い宇宙人と悪い宇宙人とか、昨日のよりは面白かったような気がします。そう言えば宇宙人の姿が出てこなかったのですが、人間の形を超えた存在になっているという説明でした。
ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとして主演を務め、『007 スペクター』以来5年ぶりとなるシリーズ通算25作目。旧友が助けを求めてきたことを機に、現役を引退していたボンドが新たな任務に挑む。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の日系アメリカ人キャリー・フクナガが監督を務め、ラミ・マレック、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマスらがシリーズに初参戦する。
情報源: 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ|MOVIE WALKER PRESS
WOWOWやっていた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 をリアルタイム視聴。007の映画は好んで見ることはなかったので前作を見た記憶もあまりなく、スペクターとは何者とか、ボンドが墓参りした女性は誰とか、これまでの関連性を理解することなく見ていく事になりました。ダニエル・クレイグがボンド役を卒業するからなのか、最後はあんな形になってしまいました。またいつか違う人がジェームズ・ボンドとなって同じように007シリーズが続いていくのだろうか。
道士や仙人、そして妖魔たちが仙界と人間界を舞台に繰り広げる壮大な争いを描き、現代のエンターテインメント小説やコミック、アニメなどへの影響も大きい古典「封神演義」。本作は、そのエッセンスを抜き出して1本の映画にまとめたファンタジーアクションだ。古代中国・殷王朝の時代を舞台に、美女に化けた妖狐・妲己(だっき)が王宮で陰謀を巡らす一方、異変を察した最強の道士・姜子牙が妖怪退治に乗り出していく。妖術と仙術がぶつかり合うバトルに加えて、妲己と姜子牙、両者の駆け引きも見もの。
情報源: モンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「モンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪」 。4日続けての中国製ファンタジーアクションでしたが、この4本はWOWOWで連続した時間で放映されていたものです。殷の紂王の時代で道士に殺されかけた妖狐が通りかかった紂王の気まぐれで命を助けられたところから物語が始まっています。2020年制作と比較的新しい映画だからなのか、それとも「霊幻道士」や「チャイニーズゴーストストーリー」を良く見ていたからなのか、結構面白い映画でした。基となった「封神演義」をあまりよく知らないのですが、ちゃんと読もうとすれば面白そうです。
ディーンはサムとジャックに落ち合い、悲しみに暮れる。そんな3人の前に、あらゆる生物が消えた世界が広がっていた。サムとディーンはチャックを呼び出し、元通りに戻すよう交渉するのだが……。
情報源: スーパーナチュラル ファイナル・シーズン
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン#19「「世界のゆくえ」/Inherit the Earth」 。第20話が最終回なのですが、良くあるパターンでオーラス前の回でラスボスを倒すと言う展開でした。ディーンとサムとジャックの3人だけになってしまった世界で、かろうじて見つけた犬もチャックが消してしまったのはわざと残しておいて絶望感を味合わせるためだったのでしょう。神に見つからないように聖ミカエル教会に隠れていたミカエルと虚無から戻されたルシファーが登場してウインチェスター兄弟を助けてくれるのかと思いきや最終的には神の思惑通りに動いていたわけで、どう決着が着くのだろうかと思っていましたが、全てはジャックが持っていってしまいました。神が代替わりするという結末は予想できませんでしたが、もう1話残っているのでシーズン15まで続いたお話をどう終わらせるのか楽しみです。
「シュレック3」共同監督のラマン・ホイが製作を務めた時代劇アクション。落ちこぼれの狐の妖怪、十三。憧れの狐仙になるには人間を殺して丹を得なければならない。丹の最高峰である白丹を持つ人間がいることを知ると人間界に舞い降り、その男を見つけ出す。音楽は、「千と千尋の神隠し」の久石譲。出演は、ドラマ『Go!Go!シンデレラは片想い』のリー・シエン、中国のアイドルグループNINE PERCENTの元メンバー、チェン・リーノン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
情報源: レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説」 。3日続けての中国製アクション・ファンタジーとなりました。落ちこぼれの妖狐と科挙を受けに行く書生とのバディ物と言っても良いのかもしれません。125分と長めではありますが、ストーリーが二転三転したりしてそれほど長く感じる事なく最後まで見ることができました。
武侠小説のレジェンド・梁羽生が原作のアクション・ファンタジー。明朝末期。“白髪の悪女”玉羅刹率いる邪派集団の調査を命じられた密偵・常安は、同じく邪派征伐を目論む女盗賊・練霓裳と出会う。2人は共に闘いを重ねる中で次第に絆を深めていくが……。主演は「ドラッグ・ウォー 毒戦」のクリスタル・ホアン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
情報源: レジェンド・オブ・ホワイトウィッチ|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「レジェンド・オブ・ホワイトウィッチ」 。昨日に引き続き中国製アクション・ファンタジーです。隠し砦の三悪人やスターウォーズのような狂言回し的な二人組が登場しています。過去にブリジット・リンやファン・ビンビンなどが演じて来た白髪の魔女が主人公だという事で、ヒロインが綺麗なのでそれだけで十分に楽しめます。さすがに昨日の「ザ・デーモンハンター 魔道伝説」とは段違いの面白さでした。「白髪魔女外伝」らしいのでブリジット・リンの「白髪魔女伝」 を見てみたくなりました。
中国古代からの民間伝承に伝わる道教の神・鍾馗(しょうき)を題材にしたアクションファンタジー。後に神とされる鍾馗がまだ人間の青年だった時代を舞台に、鍾馗の内に封印された妖王の復活をたくらむ陰謀を描く。「レジェンド・オブ・ゴッド ~封神伝説~」のペニー・チャンが主人公の鍾馗役を熱演。中国の人気コメディアン、ガオ・シャオパンがその弟役を演じた。往年のジャッキー・チェン映画を思わせるようなコミカルなアクションが続く前半から、シリアスで切ない展開へと変わる後半まで飽きさせない。
情報源: ザ・デーモンハンター 魔道伝説 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・デーモンハンター 魔道伝説」 。最初に主人公を見た時にウッチャン(内村光良)がよくコントで見せる姿に似ていたのでしばらくはそちらに気が取られました。道教の神・鍾馗という事なのですが、日本人のイメージする鍾馗様とはだいぶ違っています。封印された妖王がとうとう復活してしまってどうなってしまうのかと思っていたら予想外の展開になってるし、エンディングも良くわからない事になってしまってました。83分と言うこともあり、映画というよりもテレビ番組の特番みたいな感じでした。
大量殺人事件の背後に仕組まれた陰謀を追うタフで人間臭い刑事たちの人間模様を、正攻法の演出でハートに響くドラマ性たっぷりに描写。原作小説は人気作家J・エルロイによる“L.A.4部作”の第3作だが、その骨太な筆致を受け継いだ濃厚な味わいも秀逸。監督・脚色(「ペイバック」のB・ヘルゲランド監督と共同)を担当したのは「ゆりかごを揺らす手」「8 Mile」のC・ハンソン。一輪の妖花ベイシンガーを囲んだ、R・クロウ、G・ピアースなど、男っぽさ満点の共演陣というキャスティングの妙も冴える。
情報源: L.A.コンフィデンシャル | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「L.A.コンフィデンシャル」 。タイトルは知っていましたがこれまで見たことはありませんでした。最初の雰囲気から腐敗した警察署がどうのこうのとか言う展開かと思っていたのですが、どんどん違う感じになっていきました。後半の方ではここでこの人が死んでしまうとは、とかあったりして最後でもまた一人死んでしまったのかと思いきやと言った予想外の展開が待っていました。流石アカデミー最優秀脚色賞・助演女優賞を受賞している映画でした。
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