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「鳩の撃退法」


直木賞作家である佐藤正午の同名ベストセラー小説を映画化。主人公の小説家が富山の小さな街で経験した“ある出来事”を基に書く、制作途中の新作小説を巡る物語が展開する。『太陽は動かない』などの藤原竜也を主演に据え、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司らが共演。監督は、ドラマ「赤めだか」でギャラクシー賞ほかドラマ界における数々の賞を受賞したタカハタ秀太。

情報源: 鳩の撃退法|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやっていたのでリアルタイムで「鳩の撃退法」。あまり面白そうだとは思っていなかったのですが、富山ロケの映画だと聞いていたのでどこの店や場所が登場するのかを見たいと言う気持ちで見始めました。最初のうちはストーリー展開に期待は持てずにいましたが、我慢して見続けているうちに面白みが増して来た感じです。前に見た予告編では天才小説家が書く小説が現実に起こっているとかだったので、デスノートみたいな感じなのかと思っていましたが全然違っていました。オール富山ロケだったようで、高円寺のバーも桜木町でした。東京の設定なのでこの部分だけはエキストラを沢山用意しないといけなかったのだろうと思いを馳せてしまいました。

「トップガン」


サンディエゴの海軍航空隊基地を舞台に、世界最高のパイロットを養成するエリート学校と別名を“トップガン”と呼ばれる訓練生たちの姿を描く。製作はドン・シンプソンとジュリー・ブラッカイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・バダラート。監督は「ハンガー」のトニー・スコット。脚本はジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア、撮影はジェフリー・キンボール、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はトム・クルーズ、ケリー・マクギリスなど。

情報源: トップガン|MOVIE WALKER PRESS

 昨日「トップガン マーヴェリック」を見た勢いでアマゾンプライムビデオで「トップガン」。マーヴェリックの冒頭部分はこの映像をそのまま使いまわしたのか新たに撮ったのかよくわからなくなっています。マーヴェリックを見る前にこれを見ておいた方が良かったのかもしれません。

「トップガン マーヴェリック」


超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。監督は、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー。前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。また、製作にも参加している。前作にも出演したヴァル・キルマーのほか、「セッション」のマイルズ・テラー、オスカー俳優のジェニファー・コネリーらが共演。

情報源: トップガン マーヴェリック|MOVIE WALKER PRESS

 娘1号と映画館で待ち合わせてかみさんと3人で「トップガン マーヴェリック」「トップガン」が1986年だと言うのでこの頃の映画については、自分の記憶の中で映画館で見たのかレンタルビデオで見たのかあやふやになってしまっています。初っ端から期待していた場面と音楽で流石に作り手はわかってらっしゃいます。流石に今のメグ・ライアンは登場していませんが、前作の映像が流れたので満足です。ただ仕方がないのでしょうが、マーヴェリックのお相手が前作のお相手だった方ではなく、この女性とは何があったの?と言う方だったのが最後までひっかかってしまっていました。

「竜とそばかすの姫」


『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作を世に送りだした細田守監督による劇場版アニメーション。自分を失ってしまった女子高生、すずが未知との遭遇を果たし、成長していく姿を描く。イギリス人建築家でデザイナーのエリック・ウォンがインターネット空間<U>のコンセプトアートを担当し、<U>内でのすずの姿である歌姫ベルのキャラクターデザインを『アナと雪の女王』などのジン・キムが手がける。

情報源: 竜とそばかすの姫|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「竜とそばかすの姫」。以前「笑ってコラえて!」で制作現場の密着とかやってたので大体雰囲気は知っていましたが、途中は普通に「美女と野獣」でした。見ていて「ベル」と言う名前も美女と野獣だったという事に気づきました。その後の展開は自分が予想していたものとは違って行きましたが、充分に楽しめた映画でした。

「デューン・サバイバー 砂の惑星」

果てしなく続く砂漠と腐食性の強い大気に覆われ、生命維持装置なしでは数分と命が持たない惑星に不時着した女性パイロットの決死の脱出劇を綴るSFサバイバルアクション。超低予算ながら完成度の高さで注目されたゾンビ映画「コリン LOVE OF THE DEAD」のM・プライスが監督・脚本・編集を担当した注目作。本作も登場人物は最小限、舞台のほとんどは砂漠という低予算作品ながら、冒頭の派手な宇宙戦争場面で物語に引き込み、その後の緊迫感あふれる展開に持ち込むという演出手腕を披露している。

情報源: デューン・サバイバー 砂の惑星 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「デューン・サバイバー 砂の惑星」。上記のWOWOWの解説で「冒頭の派手な宇宙戦争場面で物語に引き込み」とあるのですが、全く引き込まれませんでした。低予算であることがそのまんまの作品でした。

「アトラクション -侵略-」

2017年に日本公開された「アトラクション 制圧」のその後を描くロシア製SF。モスクワの未確認飛行物体墜落から3年後、ついに地球外生命体が本格的に侵略を開始。人類は再び存亡の危機に直面し新たな試練と対峙する。彼らの最先端の技術に打ち勝つ策とは……。前作に続き、イリーナ・スターシェンバウム、リナル・ムハメトフが出演。監督もフョードル・ボンダルチュクが続投する。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。

情報源: アトラクション -侵略-|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション -侵略-」。前に見たロシア映画の「アトラクション 制圧」の続編ですが、純水がエネルギー源の地球外生命体と言う設定が面白かったのですが、デジタル網を乗っ取って動画だけではなく電話で話している内容も偽装したりして人類を操るという面白い展開です。前回ひどいめにあったヒロインの元恋人が敵なのか味方なのかといった立ち回りで良い味を出していました。

「シン・ウルトラマン」


「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画と脚本を、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』2部作の樋口真嗣が監督を務める空想特撮作品。“ウルトラマンになる男”、神永新二を斎藤工が、主人公の相棒役を「コンフィデンスマンJP」シリーズの長澤まさみが務め、『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊や、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが出演する。

情報源: シン・ウルトラマン|MOVIE WALKER PRESS

 巷で話題の「シン・ウルトラマン」を見て来ました。メンズデーじゃなくても、ペア50割じゃなくても、60歳を過ぎているのでシニア割でお安く映画を見ることができます。レディースデーなので女性単独客も数人見受けられました。「シン・ゴジラ」的な展開ではあるのですが充分に楽しめた内容で、エンドクレジットに古谷敏さんの名前を見つけて納得しました。パンフレットが売り切れていて残念です。

「スキンウォーカー」


ファンタジア国際映画祭をはじめ各国映画祭で上映されたホラー。人を乗っ取る謎の“生き物”が出現。“生き物”に手を触れられた者はボロボロの死体になり、命と記憶を奪われる。“生き物”はジュリアという女性に恋をし、やがて望んでいた関係を持つが……。監督は、「82ミニッツ」のジャスティン・マコーネル。「未体験ゾーンの映画たち2020」にて上映。

情報源: スキンウォーカー|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「スキンウォーカー」。カナダ映画らしいです。スキンウォーカーが女性に恋したということで予想していた展開とはちょっと違っていた訳ですが、ラストでいったいどうなってたんだという展開がありました。ちょくちょくと犬が出てきてほっこりとさせられもしました。

「アンチグラビティ」

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のプロデューサー陣が放つSFアクション。事故に遭った男が目を覚ますと、異様な世界が広がっていた。あらゆる建物や地面が、重力を無視して浮遊しているのだ。そこは、すべての常識が覆される“脳の中の世界”であった……。出演は「アトラクション 制圧」のライナル・ムハメトフ、「ガーディアンズ」のアントン・パンプーシュニー、「サリュート7」のルボフ・アクショノーヴァ。

情報源: アンチグラビティ|MOVIE WALKER PRESS

 今日もWOWOW撮り溜めシリーズで「アンチグラビティ」。ロシア映画ですが昏睡状態の人の脳内世界が繋がっていて、その世界の中では脳死状態の時に死神となって出てくるとかというなかなか面白そうな設定です。まだ見てませんが「インセプション」のロシア版なのかもしれません。

「ディヴァイン・フューリー/使者」


「ミッドナイト・ランナー」の監督キム・ジュファンと主演パク・ソジュンが再びタッグを組んだオカルト・アクション。身に覚えのない右手の傷について調べるうちにエクソシストのアン神父と出会った格闘家ヨンフは、自身に正義の力が隠されていることを知る。悪と戦う力に目覚める総合格闘技世界チャンピオン・ヨンフをパク・ソジュンが、ベテラン神父アンを韓国の国民的俳優と言われるアン・ソンギが演じる。2020年7月公開より延期。

情報源: ディヴァイン・フューリー/使者|MOVIE WALKER PRESS

 今日もWOWOW撮り溜めシリーズで「ディヴァイン・フューリー/使者」。韓国映画だと言うことを知らずに録画してあったのですが、エクソシストの話という事もあり韓国でのキリスト教の扱いがどうなのかも知らないのでそれなりに楽しめましたがちょっと好みの映画では無かったかも。