
映画やドラマのみならず、漫画や小説、ゲームなどの題材としても人気の高い伝奇小説の古典「封神演義」をもとに描くバトルファンタジー。最強の道士・姜子牙(きょうしが)が、道士や仙人、神仙らの戦士を集結させ、人間界を襲う最大の危機に立ち向かう。CGとワイヤーアクションを組み合わせ、「アベンジャーズ」などのハリウッド製スーパーヒーロー映画を意識した派手なバトルシーンが繰り広げられる。元モーニング娘。のジュンジュンがヒーローチームの一員である女神役で出演、元気な姿を披露した。
情報源: クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」。中国特集2本目です。今回は「封神演義」モチーフと言うわけですが、そもそも「封神演義」とはどんなお話かをほとんど知りません。漫画にもあるらしいのですが、もちろんそちらも読んだことはありません。仙人と言ってもイメージする仙人ではなく、どちらかと言うと武神みたいな感じですがどうなのでしょう。誰が味方で誰が敵なのかよく分からずに展開していって最後にラスボスが登場し圧倒的でしたが、ヒーロー的な仙人だけではなく沢山の俗世にいる仙人(?)が力を合わせて立ち向かうと言った良く見る展開となりました。WOWOWの解説はあとから見たのですが、途中からはアベンジャーズ的な世界となって来ました。5人のアベンジャーズでしたが、最後の方まで鄧将軍が女神(?)だとは気づきませんでしたし、元モーニング娘。の人だったとは知りませんでした。

本国・中国のみならず、日本でも何度も映像化されている民間伝承「白蛇伝」をもとにしたファンタジー。物語の中心は、女人の姿で人間界に降りてきた白蛇の精と、人である医者の青年との恋だが、そこに白蛇の持つ“千年の霊珠”をめぐる妖魔たちの陰謀が絡み、ロマンティックファンタジーにしてバトルアクションという盛りだくさんの内容となっている。ヒロインの真の姿である巨大な白蛇やムカデの妖魔などの造形や、人間からも妖魔からも追われる立場となった白蛇と青年の切ない悲恋が見どころだ。
情報源: 妖魔廻戦~白蛇伝~ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「妖魔廻戦~白蛇伝~」。久しぶりの中国製ファンタジー映画ですが、何日か前に中国製ファンタジー映画が連続して放送されていて全部録画していました。中国製ファンタジー映画は大体はストーリーが単純で、キャラクターも単純であり、登場する女性が綺麗で、純恋愛物語だったりして結構楽しめます。邦題はどう見ても「呪術廻戦」を意識していますが、現代は「白蛇:情劫」らしいです。filmarckでの評価を見ると中国の3DCGアニメ映画の「白蛇: 縁起」をパクっているみたいな感じなのでそっちも見た方も良さそうです。

1989年の「鉄男」が世界的に評価された塚本監督にとって初のメジャー作品で、撮影に35mmフィルムを使ったのも初。人間の顔を持った不気味な6本足のモンスター“ヒルコ”や、それらが激走するイメージを表現する猛スピードの移動撮影など、従来の日本映画界に無かった塚本監督のセンスが全編にみなぎるジェットコースタームービー。諸星による原作もファンが多いが、塚本流の奇抜なアレンジ(沢田が演じる主人公・稗田がコミカルな存在になったなど)もふんだんで、“塚本ワールド”を邦画好きは見逃せない。
情報源: ヒルコ 妖怪ハンター[レストア&リマスター版] | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ヒルコ 妖怪ハンター[レストア&リマスター版]」。1991年制作されたのを2021年にレストア&デジタルリマスターして劇場公開していて、ほとり座でやっていました。原作を知らなければホラーコメディとしてそれなりに楽しめたかも知れないのですが、諸星大二郎の原作『海竜祭の夜』を持っているだけになんとも言えない気持ちになりながら見ていました。稗田礼二郎を沢田研二が演じているのは良いとして、原作とは全く違ったキャラになっていて残念です。最後は竹中直人の顔芸で持たせていたようです。エンドクレジットで富山県朝日町がロケ地だったのには驚かされました。

刑務所を舞台に、無実の罪で収監されたアンディと囚人のレッドとの友情を描いた1995年の作品をデジタルリマスター。スティーヴン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」を原作とし、『グリーンマイル』のフランク・ダラボンが監督と脚本を務めた。主演は、アンディを演じる『ミスティック・リバー』のティム・ロビンスと、レッドを演じる『ミリオンダラー・ベイビー』のモーガン・フリーマン。
情報源: ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
JMAXシアターで「ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版」を娘1号と3人で。18時過ぎにチケットを買いに来た時にはほとんど客がいなくて心配したのですが、40分後くらいに戻って来てみると結構混んでいたのでひと安心しました。「ショーシャンクの空に」はこれまで何度も見ていたのですが、映画館で見るのは初めてです。改めて映画館で見てみるとちょくちょく覚えていないシーンもありました。初見だとこのあとどうなってしまうのだろうとドキドキしながら見る事になるのでしょうが、何度も見ているのでこの次はこの展開が待っているぞとわくわくしながら見る感じでした。

「全力スマッシュ」のヘンリー・ウォン監督によるバトルアクション。幼い頃から怪物が見えるレイ。ある日、バイト先のスーパーが氷漬けになり、氷の山から獰猛な雪男が姿を現す。間一髪レイを救ったのは、人間界に巣食う怪物を捕らえ怪物界に戻す男モンだった。出演は「誰がための日々」のショーン・ユー、『九龍猟奇殺人事件』のジェシー・リー。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
情報源: モンスターランナー 怪物大戦争:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「モンスターランナー 怪物大戦争」。WOWOW4Kでやってたのを録画しておいたのですが、5.1chでもなく4Kというほどの画質でもなさそうでした。「幼いころからほかの人には見えない怪物の姿が見えていた少女が、あるとき“怪物ハンター”と出会い、自らの運命に目覚めていく。中国製のモンスターバトルアクション。」ということで、主人公の可愛らしさだけで充分な感じで、だいたいはこういった映画によくあるパターンにはまっています。最後の方で怪物ハンターたちが力を合わせて危機的な状況に立ち向かうわけですが、そのわりには怪物がしょぼかったりするのは予算的な問題だったのでしょうか。

ジェラルド・バトラー主演のSFアクション。生身の人間を操作できるオンラインゲームが流行中の近未来社会を舞台に、無実の罪を着せられた囚人がゲーム世界で死闘を繰り広げる。「アドレナリン」シリーズの俊英監督コンビによるスリリングな映像と、近年はロマンス・コメディもこなすバトラーの過激なアクションの数々に興奮!
情報源: GAMER:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「GAMER:ゲーマー」。ジェラルド・バトラー主演だというのでまあ安心して見られるかと思いながら見始めました。設定がちょっとわかりにくかったりR15+的な描写も頻繁に出てきたりしましたが、それなりに面白かったような感じです。最後はなんでそうなったのかピンとこなかったのですが、「ナイフが刺さったのを想像しろ」と言うのはそういうことだったのかとしばらくしてから気がつきました。

プロダンサーを目指す19歳の溶接工の物語を描く1983年の作品をデジタルリマスター。『トップガン』のドン・シンプソン、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマーが製作を務める。監督は『フォクシー・レディ』のエイドリアン・ライン。『呪怨 パンデミック』のジェニファー・ビールス、『チョコレートドーナツ』のマイケル・ヌーリーらが出演する。
情報源: フラッシュダンス 4Kデジタルリマスター版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座でやっているので「フラッシュダンス 4Kデジタルリマスター版」。「サタデー・ナイト・フィーバー 4Kデジタルリマスター版」とあわせてやっているのですが、8/20〜8/26の1週間しかやっていなくてそれも「サタデーナイトフィーバー」は1日1回4日間、「フラッシュダンス」は1日1回3日間でさらに土日は19:30から、平日は10:00からという厳しいスケジュールのため今日しか見られるタイミングがありませんでした。「フラッシュダンス」は封切り当時映画館では見られずレンタルビデオで見た記憶があり、その後何度かテレビでやっているのを見ています。主人公のアレックスは19歳と言う設定ですが相手の社長が何歳なのかはよくわからず、最初に見た時から現在に至るまでなんでこのおっさん相手にと思わされます。この映画はジェニファー・ビールスの可愛らしさとダンスとミュージックを楽しむ映画であってストーリー展開はあまり気にせずに見た方が良いかと思います。ジェニファー・ビールスは爆発的に人気が出ましたが、のちにダンスシーンは吹き替えだと言う事で日本では評判がガタ落ちとなってしまったような記憶もあります。
フラッシュダンス
「妖怪大戦争(1968)」「東海道お化け道中」などの“妖怪”シリーズの原点となったのが本作。怪談を順番に語り合い、一つの話が終わるごとにろうそくを吹き消していく“百物語”。そんな日本古来の怪奇伝承を、最後のろうそくが消えた後、本来はおまじないをしなければいけないところを悪党たちがそれを怠ったため、妖怪たちが出現して彼らを懲らしめるという展開を、大映生え抜きの特撮・美術スタッフが腕によりをかけてキッチュに描いたユニークな1作。ろくろ首、からかさなどおなじみの妖怪たちが多数登場。
情報源: 妖怪百物語 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「妖怪百物語」。1968年作の映画ということもあってさすがに古臭さを感じるところも少なくはないのですが、それでもなかなか面白い映画でした。これが評判が良かったためにその後続々と妖怪ものが作られていたらしいのですが、WOWOWでも続けて放映されていたのを録画してあるのでそれらも見ていかないといけません。

ニコラス・ケイジが3人の女性に翻弄されるトラック運転手を演じるスリラー。妻メアリーと幼い娘の事故死から立ち直れないジョーは、ある日、生者と死者の世界を行き来できるというジュリーと出会い、昏睡状態のジュリーの一人娘ビリーを救うために手を貸す。共演は「死霊館 エンフィールド事件」のフランカ・ポテンテ、「ZIPPER/エリートが堕ちた罠」のペネロペ・ミッチェル。監督は、本作のプロデュース・脚本も手がけた新鋭マリア・プレラ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。
情報源: トゥ・ヘル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「トゥ・ヘル」。WOWOWの番組説明を見て面白そうだと思ってはいたもののニコラス・ケイジお得意のB級映画だろうとも思いながら見始めました。亡き妻の魂が他人の体に蘇ったということで、ハートウォーミングな話かと思いきやホラーでした。無駄にR15指定な部分も盛り込みながらもどうオチをつけるのかと思っていたら救いのない結末となりました。

「メジャーリーグ」シリーズ第1・2作などの人気スター、シーンが1990年代、「インデペンデンス・デイ」などでブームが再燃していた“外宇宙からの地球侵略もの”というテーマに挑んだ、注目のSFサスペンス。それまで「ターミナル・ベロシティ」や「ウォーターワールド」などの話題作の脚本を手掛けていたD・トゥーヒーが監督・脚本を務めただけに、観客の意表を突くスリリングなストーリー展開や、たたみかけるようなアクションの連続は、見応え満点だ。
情報源: アライバル 侵略者 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「アライバル 侵略者」。チャーリー・シーンが主演と言うことで安心して見られると思って見始めました。最初から主人公の言動がまともじゃないし、ストーリー展開的にもどうもB級的な匂いがぷんぷんとしてきました。1996年制作なのですが、地球温暖化がひとつのポイントだったりするのは結構良いところを突いていたようです。エイリアンの膝が逆関節だと言うのもちょっと面白ポイントです。
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