「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

ヒューマニエンス「“イヌ” ヒトの心を照らす存在」

人間という不確かで不思議な存在とは何か?その真の姿に迫っていくシリーズ!今回は人類の長年のパートナー「イヌ」。数万年前からヒトと共に生きることを選んだその訳は?ヒトにとって「イヌ」は長年のパートナーだ。オオカミから分化したイヌは、ヒトと共に暮らした数万年の中で、お互いに「共進化」する関係だったという。イヌの脳は、ヒトの“言葉”を理解できるようになり、イヌの表情筋は、ヒトに“感情”を感じさせるようになった。そしてイヌとヒトが共に持つホルモンは、家族の様な“絆”を作り出すまでになってきた。イヌとヒトという異なる種の共存関係から生まれた進化の意味を妄想する。

情報源: ヒューマニエンス「“イヌ” ヒトの心を照らす存在」 – NHK

 NHK BSのヒューマニエンスは面白そうな内容なのですがトークがあまり面白くないので普段は見ていません。今回は”イヌ”というのでいろいろ我慢しながら見ることにしました。銀狐やオキシトシンの話はだいたい知っていましたが、老女と犬が同じ墓の中に埋葬されていたとかは初めてです。オオカミとイヌが5〜3万年前に分化し、人とイヌの共生が3万年前からとかありましたが、オオカミの中から人と共生する個体が出始めてイヌに分化したと言うのが素直な解釈のような気がします。

アンという名の少女2(6)「独断的結論に私は抗議する」


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンは短く切った髪で嫌々学校へ。クリスマス恒例の演劇の準備でアンや村人たちは大忙し。 もうすぐクリスマス。髪を染めて失敗したアンは、短く切った髪で泣く泣く登校する。男の子たちにからかわれるだけでなく、ちょうど復学したギルバートにも見られてしまい気分は最悪だ。町への使いを頼まれたアンは、どうせ男の子に間違われるならばと、男の子の服装で出かける。マリラはギルバートとセバスチャンを食事に招待する。村ではクリスマス恒例の演劇の準備でみんな大忙し。コールは舞台用の絵を担当していたが…。

情報源: (6)「独断的結論に私は抗議する」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(6)「独断的結論に私は抗議する」。冒頭は髪を切ったアンの顔をしばらく見せずにいました。当時は女性が髪を短くすることはなく、尼さん以外は髪を伸ばしていたということで、髪が短い=男子と教師からも嫌がらせを受けるのでしょうか。ギルバートが戻ってきて一緒に来たセバスチャンへの今後の村人たちの対応が気になります。小さい村では牧師さんまでが女装して劇を演じるなどよっぽどクリスマスが楽しかったのでしょう。マシューのトラウマも払拭できたようで何よりです。シーズン2は全10話ということですが、すぐにシーズン3が始まるということのようなので、前回のように間があかずにすむようです。

刑事コロンボ(5)「ホリスター将軍のコレクション」


何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。元部下と組んで不正な利益を得ていた退役将軍が、秘密が漏れるのを恐れて部下を殺害。だが殺人の痕跡はどこにもなく…。 海兵隊の英雄だったホリスターは、退役して建設会社を経営し、元部下のダットン大佐と組んで不正な利益を得ていた。だが特別監査が行われることになり、ダットンが秘密を漏らすのでは?と恐れたホリスターは、海辺の自宅で彼を射殺する。その場面をボートから目撃したヘレンという女性が警察に通報し、コロンボが捜査を始める。だが殺人の痕跡はどこにもなかった。

情報源: (5)「ホリスター将軍のコレクション」 – 刑事コロンボ

 今週の刑事コロンボは(5)「ホリスター将軍のコレクション」 。この回は全く記憶になく新鮮な気持ちで最後まで見ていられました。海に沈めたはずの死体が上がってくることで完全犯罪になってたはずがつかまってしまうというのは、映画「太陽がいっぱい」のエンディングのようです。証拠隠滅のために退役将軍が言い寄ってきているというのにその気になってしまう女性というのは可哀想だと言っていいのやら。

シャーロック・ホームズの冒険(10)「ノーウッドの建築業者」


若き弁護士に殺人の容疑が!無実を訴える彼のため、ホームズが捜査に乗り出す。 弁護士のマクファーレンは、初対面の男、ノーウッドの建築業者オールデーカーから遺言書の作成を依頼される。そこにはなんと全財産を自分に贈ると書かれていた。オールデーカーはかつてマクファーレンの母を愛していて、その息子に譲りたいというのだ。マクファーレンは彼の屋敷を訪ね、遺言書の作成を済ませる。だがその日の晩にオールデーカーが遺体で発見され、マクファーレンに殺人の容疑がかかる。イギリス1985年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロックホームズは(10)「ノーウッドの建築業者」。冒頭に火事があったのは記憶にありましたが、それ以降の展開はほとんど記憶に残っていませんでした。マクファーレンが遺書を封印するときに自分の指でやっていたのが引っかかりましたが、それがオールデーカーの偽装工作に使われることになり、逆にホームズに見破られるきっかけになっていたという展開でした。

(4)「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。恋愛に憧れる年頃のアンは、マシューの恋を成就させるため、彼の代わりに勝手にラブレターを送ってしまう。 アンはマシューに届く幼なじみの女性ジェニ―からの手紙が気になり、こっそり内容を見てしまう。2人が両思いだと思ったアンは、恋の橋渡しをしようと考え、マシューのふりをして手紙に返事を書くことにする。詐欺事件で大金を失ったダイアナの家では両親の関係がぎくしゃくしていた。ダイアナの母は花嫁修行だといって娘たちにマナーを厳しく教えだす。トリニダードでは、ギルバートとセバスチャンが産気づいた妊婦を助ける。

情報源: (4)「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は“(4)「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」”。ダイアナの家族の関係が壊れかかっていたのは無事解決し、勝手に返事を出してしまったアンとマシューの関係も修復されましたが、マリラの心の傷は癒されてはいなさそうな感じでした。

(4) – 古見さんは、コミュ症です。


転校が決まった片居くん(溝端淳平)の望みがかない、只野くん(増田貴久)と古見さん(池田エライザ)と万場木さん(吉川愛)は4人で海へ行くことになったのだが、ワクワクが空回りして道中の車内はぎこちない空気に包まれる。さらに、浜辺では古見さんが悲しいアクシデントに見舞われる。そして、片居くんが去ってしまった2学期の校内では、早くも新しい生徒会長を選出する選挙戦が本格化し、古見さんたちも巻き込まれる。

情報源: (4) – 古見さんは、コミュ症です。
 今週の「古見さんは、コミュ症です。」。場を盛り上げてくれるはずの長名なじみがまさかのドタキャンのため、4人での海になってましたが最初はぎこちないものの最後には普通に友達4人になってました。片居くんがここで離脱することになりましたが、新たなキャラとして潔清子が登場して後半戦に突入するようです。

(3)「本当のものを見るのは心の目」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンは村での金発見騒動と似た出来事が過去にあったと知り、事件を知る新聞記者から詳しい話を聞くことに。
金の採掘事業への投資を決めたダイアナの父が家族と町へ行くことになり、アンも一緒に連れて行ってもらう。ダイアナの親戚ジョセフィンは、村での金発見騒動を疑い心配していることをアンとダイアナに話す。10年ほど前にほかの村で似た騒動があったが金はなく、その一部始終が新聞記事になっていたという。アンたちは翌日、記事を書いた記者に詳しい話を聞かせてもらう。一方、村ではマリラが下宿人たちへの不信感を強めていた。

情報源: (3)「本当のものを見るのは心の目」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(3)「本当のものを見るのは心の目」。せっかくアンが過去の金発見騒動を知ったのですが、言うことを聞かない子供の戯言だとダイアナの母に聞いてもらえず、詐欺師に大金が渡るのを阻止できませんでした。マシューが助けを呼びに行って馬で追いかけ、とっ捕まえてハッピーエンドかと思いきや、大金を取り返せませんでした。これで金騒動が終わるのかと思ったのですが、ギルバートに届いたアンの手紙でもう一波乱あるのかもしれません。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編


累計発行部数1億部を突破した吾峠呼世晴の人気漫画を原作としたテレビアニメ「鬼滅の刃」の劇場版。主人公の竈門炭治郎と仲間たちが“無限列車”に乗り込むシーンで幕を下ろしたアニメ「竈門炭治郎 立志編」の最終話からつながる物語が展開する。鬼に変貌した妹の禰豆子を人間に戻すため“鬼殺隊”となった炭治郎が、数十名が行方不明になっているという無限列車を舞台に、過去最強の敵となる魘夢と死闘を繰り広げる。

情報源: 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編|MOVIE WALKER PRESS

 昨日の夜、地上波でノーカット版を放送していた「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」。あまり見る気はなかったのですが、かみさんが見たいと言うので見ることにしました。なんとなく登場人物の名前を見たことがあるのとあの模様はたくさん見かけたというくらいで、良くあるテレビシリーズを見てないのにいきなり劇場版を見た感じなので登場人物のキャラ設定とか世界観をわからないまましばらく進んでいきました。途中から大体慣れてきてストーリー展開にもなじんできたのですが、これでお終いかと思ってからが更に展開し、この人がここでこうなってしまうのかと予想外の展開が待ち受けて居ました。これから新たなテレビシリーズが始まるらしいのですが、今のところそっちを追いかけようと言う意欲は湧きませんでした。

シャーロック・ホームズの冒険(6)「まだらの紐」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!結婚を控えた若い女性を襲う恐怖!夜中に聞こえる口笛の謎とは…? ヘレンという女性がおびえた様子でやってくる。義父のロイロットと暮らす彼女は結婚を控えているが、同じように結婚を控えていた姉が2年前に謎の死を遂げる。姉は夜中に聞こえるという口笛に悩まされており、「まだらのバンド」という謎の言葉を言い残し、苦しみながら死んでいった。その意味は謎のままである。そして今、ヘレンが屋敷の改築のため姉の部屋で寝ていると、やはり夜中に口笛が聞こえてきたという。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズの冒険は第6話「まだらの紐」。結構有名なタイトルだったと思いますが、何回見たことだろうか。父親の部屋にあった皿には牛乳(水?)が入っていたのだと思いますが、そもそも蛇が皿に入った牛乳(水?)を飲むのかどうか微妙な気がします。

(1)「青春は希望の季節」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンは家に迎え入れた下宿人2人に興味津々。だが、実は2人は村人をだまそうとたくらむ悪人だった。 マリラとマシューは、借金返済のために2人の下宿人を迎え入れていた。1人は地質学者のネイトで、仕事でアヴォンリーの村の土地を採掘しており、アンは興味津々で質問攻めにする。だが、実は下宿人たちは村人から金銭をだまし取ろうとたくらんでいる悪人だった。やがて、ネイトが村の土地から金が出ると言い出す。村を出たギルバートは、蒸気船で働いていた。そこでトリニダード出身の仕事仲間セバスチャンと仲良くなる。

情報源: (1)「青春は希望の季節」 – アンという名の少女2

 NHKで「アンという名の少女」のシーズン2が始まりました。第一話は「青春は希望の季節」です。シーズン1の最後で登場した下宿人2人は馬を売りに行った時にジェリーに乱暴してお金を奪った悪人達だったわけですが、盗人ではなく詐欺師だったようです。善良なアヴォンリーの人たちは見事に騙されてましたが、どんな結末になるのでしょうか。好奇心は時には悪い結果をもたらすと言う教訓を示しているのでしょう。