「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

「ザ・カセットテープ・ミュージック」最終回


今夜はこれまでの感謝をこめて売りつくしセールを開催!番組で取り上げてきた人気ネタの「ミファミレド」「ガッチャマン進行」の最新発掘曲や、マキタ・スージーが見つけてきたホヤホヤの新ネタまで。次々にお見せしていきます!

情報源: 第96回「売りつくしセール」 | ザ・カセットテープ・ミュージック | 音楽番組(演歌・歌謡) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)
 結構毎週楽しみにしていたBS12の「ザ・カセットテープ・ミュージック」が最終回となってしまいました。何年か前にふとBS12を見たらこの番組をやっていてなかなか面白い番組だと思い、毎週楽しみにしていました。番組改編期には何度か「首がつながった」みたいな物言いをしていましたが、ブルーナボンボンドリームビアと言ったスポンサーも離れていってしまったようです。結構再放送も多く、何度も同じ回を見せられてはいましたがそれはそれで楽しんでいましたので、打ち切りは残念です。とりあえずは12月に特番をやるようなのですが、それまでおあずけです。

ぶらぶら美術・博物館「怖い絵」傑作選!

今回は、傑作選!名著「怖い絵」シリーズでおなじみ、中野京子先生の名解説スペシャル。中野京子先生の手にかかれば、1枚の絵画からめくるめく物語世界が浮かびあがり、名画がより一層魅力的に!総入場者数が60万人を超え、社会現象にもなった「怖い絵展」はもちろん、「ロマンティック・ロシア」などから、選りすぐりの名作を凝縮した特別版をお届けします。巨匠・セザンヌが若き日に描いた「殺人現場」や19世紀末から英国でブームになったという「妖精画」。名画に潜む秘密やスキャンダル、当時のヨーロッパの社会背景や意外なトリビアも交えて解き明かします。さらに「北のモナ・リザ」と呼ばれるロシアの傑作も登場。彼女は一体誰なのか、涙で滲んだ瞳の秘密とは?最後は、中野先生が交渉に交渉を重ねて初来日を果たした、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの至宝「レディ・ジェーン・グレイの処刑」。英国王室内の争いに巻き込まれ、16歳の若さで処刑された悲劇の女王。彼女の人生が凝縮された大作です。視覚的、技巧的にも素晴らしい作品ながら、背景の物語を読み解くと、さらに切なく迫ってきます。「怖い」「切ない」「美しい」…物語をひもとく名解説で、感情を揺さぶられる1時間を、

情報源: #384 「怖い絵」傑作選!中野京子先生・名解説SP〜社会現象を巻き起こした「怖い絵展」世界的名画に潜む悲劇・物語〜|ぶらぶら美術・博物館|BS日テレ

 かみさんが見たいと言うので、BS日テレのぶらぶら美術・博物館の「怖い絵」傑作選を見ました。番組中「北のモナリザ」と呼ばれる「見知らぬ女(忘れえぬ人)」ですが、「北のモナリザ」で検索してみると「真珠の耳飾りの少女」が出てきてしまいます。どっちでも良いのですが、確かにこの絵の方が日本人的にモナリザよりも惹きつけられる感覚があります。以前何かの時にこの女性は高級娼婦ではと言われていましたが、アンナ・カレーニナだろうと言う説の方が説得力がありました。「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の方は、プロテスタントとカトリックの争いだという解説の時のジェーン・グレイの肖像画を見てあまり感情移入できなかったのですが、この絵のジェーン・グレイに関してはこの絵の状況の解説を聞くと尚更感情移入してしまいます。

「古見さんは、コミュ症です。」(1)


志望校に合格し、4月から新たに高校生となった只野仁人(増田貴久)は、波風立たない3年間を送ると固く決心し、初登校の朝を迎える。昇降口で靴を履き替えているとそこで、美しい女子・古見硝子(池田エライザ)と出会う。すかさずあいさつをする只野くん。しかし、古見さんは無言のまま返事をしない。自分に落ち度があったのかと落ち込む只野くんだったが、古見さんのその態度には切ない理由があった…<

情報源: (1) – 古見さんは、コミュ症です。

 番組予告を見て面白そうだったのでNHK総合で始まった「古見さんは、コミュ症です。」を見てみました。人との会話が苦手でほとんど発声せず、黒板に書く文字だけでのコミュニケーションと言うのは単なるコミュ症ではないような気がします。中学生から高校生になり、中学までの良くなかった状況からリセットして高校生活を送りたいという昔からある光景ですが、ギャルっぽい女の子の今後が気になります。

(69)「ヘラクレスの難業」 – 名探偵ポワロ

【アガサ・クリスティー原作の人気シリーズ最終章】ポワロは冷酷な国際的窃盗犯マラスコーのおとり捜査に参加。しかし計画は失敗に終わり、自責の念にかられたポワロは…。 ある大富豪の邸宅での盛大なパーティー。その裏で計画された国際的窃盗犯マラスコーを捕まえるおとり捜査にポワロも参加する。だが計画は失敗し、大富豪の娘が殺害されてしまった。自責の念にかられていたポワロは、偶然出会った青年の恋人を捜すことになる。彼女は有名バレリーナのメイドで、主人と共にスイスに行ったきりだという。ポワロがスイスに向かったところ、意外な状況が待っていた…。

情報源: (69)「ヘラクレスの難業」 – 名探偵ポワロ – NHK

 今週の名探偵ポワロは(69)「ヘラクレスの難業」。細かい部分は流石に忘れてましたが、かなり印象的な回だったこともありほとんどの展開を覚えていました。伯爵夫人から貰ったカフスボタンが寂しさを一層募らせます。次回の「カーテン」がデビット・スーシェ版ポワロの最終回ですが、その次はもしかして「ミス・マープル」かと思いきや「刑事コロンボ」のようです。水曜日夜のコロンボが終わってしまったのでDVD-BOXを買ったわけですが、これを知ってたら絶対買っていませんでした。間違ってもポワロのDVD-BOXを慌てて買わないようにしないといけません。

シャーロック・ホームズの冒険(4)「美しき自転車乗り」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズを再び!自転車に乗るうら若き女性を尾行する不審な男!その男の正体とは…? バイオレットは、音楽を教えながら母と二人、細々と暮らしていた。ある日、自分の消息を尋ねる新聞広告が掲載され、弁護士事務所を訪ねたところ、南アフリカで死んだおじの友人というカラザースとウッドレーを紹介される。カラザースは自分の娘のために、高い報酬でバイオレットを住み込みの音楽教師として雇う。週末は母の元に帰るバイオレットだったが、ある時を境に、不審な男に自転車でつけられるようになる。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(4)「美しき自転車乗り」 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズは「美しき自転車乗り」。この回に関してはタイトルだけでほとんどの内容を思い出しました。それにしても冒頭からホームズがバイオレットに対しベタベタと体に触っているのを見て、ホームズはこんなキャラだったっけと思ってしまいました。ホームズは女性はエレーナ・アドラーだけで他の女性には興味は無いものだと思っていたのは自分の記憶違いだったのでしょうか。酒場から出てくる酔っ払いの元牧師をホームズの変装だと思ったのは内緒です。

大戦国史 「激動の日本と世界」


天下統一のターニングポイントとなった「戦国大合戦」を徹底解剖するスペシャル!長篠の戦い・本能寺の変・関ヶ原の戦い・大坂の陣など、迫力の合戦シーンが続々登場!鉄砲・大砲の発射実験で驚きの威力が判明!世界各地で新発見が相次ぎ、戦国日本が覇権のカギを握っていた事実が浮かび上がってきた。アジアに迫るヨーロッパ勢力と信長・秀吉・家康の熾烈な駆け引きの行方は?白熱のドラマで英雄たちの運命を描く戦国史の決定版!

情報源: 大戦国史 「激動の日本と世界」 -NHKオンデマンド

 日中にNHKBSでやってた大戦国史 「激動の日本と世界」が面白かったと言うので、タイムシフトマシンで見ました。信長、秀吉、家康と宣教師等の関わりをこれまで知らずにいたのでとても興味深く見ました。キリスト教は布教することで心を支配することを目指してるとか、キリスト教の嫌らしさが滲み出ていました。

シャーロック・ホームズの冒険(1)「ボヘミアの醜聞」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!ある日ホームズのもとに届いた依頼の手紙。便箋は異国の香りをまとっていた。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 刑事コロンボが終わって代わりに始まった「シャーロック・ホームズの冒険」。第1回は「ボヘミアの醜聞」です。Blu-rayBOXも購入していて何度も見ているシャーロック・ホームズですが、流石にこの頃のジェフェミー・ブレットは元気です。

ドキュメンタリー『シャーロック・ホームズ探究 ~そして名探偵は伝説になった~』


1887年、コナン・ドイルによって誕生した冒険・推理小説シャーロック・ホームズ。世界各国で翻訳され、また数々の名優で映像化されるなど誕生から130年余りが経つ今もその人気は衰えを見せない。8月11日(水)からBSプレミアムで『シャーロック・ホームズの冒険』を放送開始するのに先駆け、シャーロック・ホームズの世界を掘り下げる。

情報源: ドキュメンタリー『シャーロック・ホームズ探究 ~そして名探偵は伝説になった~』日本初放送! | お知らせ | NHKドラマ

 今週から刑事コロンボの代わりにシャーロック・ホームズが始まるのかと思っていましたが、今回はその番宣番組だったようです。

刑事コロンボ[#69 虚飾のオープニング・ナイト]


新しいナイトクラブのオープンが間近にせまっているジャスティンに、恋人のヴァネッサから連絡が入る。離婚した夫でジャスティンの友人でもあるトニーを誤って殺したというのだ。トニーからの融資がないとクラブをオープンさせられないジャスティンは、遺体を隠しトニーが生きているように装う。そしてこの犯行を知り脅迫してきたタブロイド誌の記者も自殺に見せかけて殺害し・・・。

情報源: 刑事コロンボ[#69 虚飾のオープニング・ナイト]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 今週の刑事コロンボは[#69 虚飾のオープニング・ナイト]。今回でとうとう最後の作品です。最初の床に水槽という段階で思い出しましたが、やはり細かい部分はほとんど覚えていませんでした。コロンボが終わったら「警部マックロード」が始まるのかと思っていましたが、まさかの「シャーロック・ホームズの冒険」です。Blue-ray BOXを既に持っているのですが、これはこれでまた毎週楽しめそうです。

刑事コロンボ[#67 復讐(ふくしゅう)を抱いて眠れ]

ハリウッドで葬儀社を経営するエリック・プリンスは、かつて芸能リポーターのベリティと愛人関係にあった。彼に捨てられたことを恨んでいたベリティは、プリンスが、かつて大女優の遺体からダイヤのネックレスを盗み、売却した金で葬儀場を買い取ったことを暴露するという。プリンスは彼女を殺害、葬儀が行われた老俳優の遺体とすりかえた後、ベリティが誘拐されたかのように偽装する。

情報源: 刑事コロンボ[#67 復讐(ふくしゅう)を抱いて眠れ]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 今週の刑事コロンボは[#67 復讐(ふくしゅう)を抱いて眠れ]。犯人役の人は前にも出ているのを見た記憶がありましたが、4度目の犯人役だったようです。今回は計画殺人ではなくその後の偽装工作はいろいろと甘そうな感じなのですが、残念ながら途中から記憶を失ってしまっていて、気がついた時にはちょうど終わった頃でした。刑事コロンボシリーズも残り2話のようです。