「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「バンブルビー」


地球に襲来した金属生命体と人類との戦いを描く、人気SFアクション『トランスフォーマー』シリーズの初のスピンオフ作。黄色いボディで人気のキャラクター、バンブルビーと18歳の少女との交流を軸に、彼がなぜ地球へやってきたのかが明らかになる。『スウィート17モンスター』でアカデミー賞候補になったヘイリー・スタインフェルドが主人公の少女を演じる。

情報源: バンブルビー| 映画-Movie Walker
 映画館で見られなかった「バンブルビー」をWOWOWリアルタイムで見ました。父親を亡くして捻くれてしまった娘が主人公ですした。バンブルビーが声を失ったいきさつやバンブルビーという名前の由来も盛り込んでいます。ビートルだったのが最後はカマロに変わりましたが、「トランスフォーマー」で最初に登場したときはカマロじゃ無かったような記憶があります。あの時も最初はビートルでしたっけ。

「バハールの涙」


過激派組織の捕虜となった息子を取り戻すため、自ら銃を取って立ち上がったクルド人女性を、戦場ジャーナリストの目を通して描く、実話をベースにした人間ドラマ。『パターソン』のゴルシフテ・ファラハニが「被害者でいるより戦いたい」という仲間の言葉に動かされ、女性だけの武装部隊を結成し、最前線で戦う勇敢なヒロインを演じる。

情報源: バハールの涙| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「バハールの涙」。流石に自分の趣味には合いません。かろうじてラストで救いがあったのでなんとかなりました。

「パパはわるものチャンピオン」


悪役プロレスラーである父親と息子との絆を描く人気絵本を、新日本プロレスの現役選手・棚橋弘至主演で映画化した人間ドラマ。悪役レスラーであることが息子にバレてしまい、息子との絆を取り戻そうと過酷な戦いに挑む男の姿がつづられる。オカダ・カズチカや真壁刀義ら人気レスラーが多数出演し、迫力のある試合を見せる。

情報源: パパはわるものチャンピオン| 映画-Movie Walker
 かみさんと娘たちがミイラ展を見に東京へ行ってしまったため、WOWOW撮り溜めシリーズで「パパはわるものチャンピオン」を1人で見ました。棚橋弘至を主人公として他にも新日本プロレスのレスラー達が登場していました。その中で小島・天山・後藤がそのままの名前で登場していたのはどんな理由だったからなのでしょうか。プロレスを題材とすることで表現できることと、本来のプロレスの表面をなぞるしかできない部分と、多少複雑な思いを持ちながら見てました。

「オーヴァーロード」


『クローバーフィールド』シリーズのJ.J.エイブラムスが製作を手がけたサバイバル・アクション。第二次世界大戦末期の1944年6月に行われたノルマンディー上陸作戦の裏側で、密命を受けて教会の電波塔の破壊へ向かった連合国軍の兵士たちが、ナチスの恐るべき研究によって生まれた得体の知れない敵と戦う様が描かれる。

情報源: オーヴァーロード| 映画-Movie Walker
 今日もかみさんがレンタルしてきた「オーヴァーロード」を見ました。戦争映画かと思いきや、ゾンビというかバイオハザード的な展開がなかなか面白みがありました。

「アガサ・クリスティー ねじれた家」


数々のミステリー小説で知られるアガサ・クリスティーが“最高傑作”と語った小説を、グレン・クローズほか豪華俳優陣を迎えて映画化したミステリー。巨額の遺産を巡って起きた大富豪毒殺事件の真相に私立探偵が迫っていく。『サラの鍵』で第23回東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞したジル・パケ=ブレネールが監督を務める。

情報源: アガサ・クリスティー ねじれた家| 映画-Movie Walker
 かみさんがレンタルしてきたDVDで「アガサ・クリスティー ねじれた家」。最初の方で気を失っていたこともあり、目が覚めてから登場人物の関係性を理解できずに話が展開して行っていたため、多少戸惑ってしまいました。ポワロもマープルも出てこず、若造探偵だったと言うのもちょっとついていけない理由だったかも知れません。ネタバレするのはあれですが、推理小説の王道とも言える「いちばん怪しく無い登場人物が真犯人」と言うお約束でした。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」


1977年から続くSFシリーズ「スター・ウォーズ」完結編。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐレイ。光と闇の戦いは、最終決戦に託される。監督・脚本は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。エピソード7から出演しているデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴのほか、エピソード4~6で主演を務めたマーク・ハミル、同6以来の登場となるランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスらが出演。

情報源: スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け| 映画-Movie Walker
 なんとか今年のうちに「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見ることが出来ました。これまで全くなかった設定がいきなり出てきたりとか、巷では出来の良く無い作品みたいな言われ方をしているようですが、素直に楽しめました。これでスターウォーズ全9作をリアルタイムで観たという満足感も得られました。

「ゾンビ 日本初公開復元版」


ある惑星の大爆発の影響で地上の死者が甦り、生者の肉を求めて彷徨するというSFミステリー映画。製作はクラウディオ・アルジェントとアルフレッド・クオモ、監督は日本初登場のジョージ・A・ロメロ、脚本もジョージ・A・ロメロ、撮影はトム・サヴィーニ、音楽は「サスペリア2」のゴブリンが各々担当。なお、ダリオ・アルジェントが製作に協力している。出演はデイヴィッド・エンゲ、スコット・H・ラインガー、ケン・フォーレ、ゲイレン・ロスなど。ヨーロッパ向けにダリオ・アルジェントが監修した119分版を元に日本独自の編集を行った日本劇場公開版。アメリカ公開版は127分。

情報源: ゾンビ| 映画-Movie Walker
 金沢シネモンド「ゾンビ 日本初公開復元版」を見ました。金沢でこの映画を見る人たちは余程のマニアだとしか思えません。これまでに何度か「ゾンビ」は見ていますが、最初のテレビ局とかアパートのくだりはほとんど記憶に残っていませんでした。有名なシーンがなかったり、ストップモーションになったり、白黒になったり、エンドロールなしでいきなり終わってしまったりで、なかなかレアでした。家に帰ってからかみさんへの誕生日プレゼントとして「『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 」をAmazonに注文してしまいました。

「バッドサンタ」


「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ監督が、サンタクロースに扮した泥棒の騒動をつづるコメディ。下品で女好きで大酒飲みという、史上最悪のサンタが登場!

情報源: バッドサンタ| 映画-Movie Walker
 クリスマスに見る定番の映画は「クリスマスキャロル」とかなのでしょうが、我が家では「バッドサンタ」です。バッドサンタ2もあるようですがまだ日本語化したDVDが無いようで、じっと我慢して出るのを待つか日本語字幕のない北米版のBlu-rayを手に入れるか、それともいろいろやりくりしてアメリカ版のAmazonプライムビデオで見れるようにするか。悩みます。

「くるみ割り人形と秘密の王国」


19世紀に発表された童話を基に、チャイコフスキーが音楽を手がけたバレエの名作として知られる幻想的な物語を、ディズニーが映画化したファンタジー。不思議な世界を訪れた少女クララの冒険がきらびやかな映像と共に描かれる。スウェーデン出身の名匠ラッセ・ハルストレムと、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが監督を務める。

情報源: くるみ割り人形と秘密の王国| 映画-Movie Walker
 WOWOW撮り溜めシリーズで「くるみ割り人形と秘密の王国」を見ました。原作の童話はしっかりと読んだことは無いのですが、ディズニー謹製映画だからか自分の知っているくるみ割り人形のストーリーとはちょっとかけ離れているようです。マザー・ジンジャーが悪者だと話は進んでいましたが、マザー・ジンジャーをヘレン・ミレンが演じているとわかってからはそうじゃない感が強くなっていきました。封切り当初はあまり良い評判ではなかったような記憶がありますが、観ていたらそんなに駄作だとは思えず素直に楽しめました。ディズニー謹製なので、まあいろいろと思うところはありますが…。

「モスクワは涙を信じない」

それぞれに夢と希望を抱いてモスクワに出てきた三人の娘の20年に亘る愛と苦悩、友情を描く。監督はウラジーミル・メニショフ、脚本はワレンチン・チェルヌィフ、撮影はイーゴリ・スラブネビッチ、音楽はセルゲイ・ニキーチンが各々担当。出演はヴェーラ・アレントワ、アレクセイ・バターロフ、イリーナ・ムラヴィヨワ、ライサ・リャザノワ、ナターリヤ・ワヴィーロワ、ユーリー・バシリエフ、ボリス・スモルチコフ、アレクザンドル・ファチューシンなど。

情報源: モスクワは涙を信じない | 映画-Movie Walker

 かみさんが借りて来ていたDVDで「モスクワは涙を信じない」。DVD2枚組で前・後編に分かれていて、前後編の間に20年経過しており結構風景とかも様変わりしていました。アカデミー外国語映画賞を受賞していると言うこともあり、前半はちょっとどうかなと言った感じがありましたが、後半になってから面白味が増した感じです。