「カセットテープ・ダイアリーズ」

1980年代後半の英国を舞台に、パキスタン系移民の両親と暮らす少年の苦悩と成長を爽やかに描く青春ドラマ。監督は「ベッカムに恋して」のインド系英国人G・チャーダ。
1987年、英国ルートンにある小さな町。パキスタンから移民してきた両親、マリクとヌールと暮らす彼らの長男ジェベドは、一帯で根強いマイノリティーへの偏見や、保守的な価値観に固執する父親マリクとの確執に悩む。そんなジェベドは同級生から影響を受け、人気歌手スプリングスティーンのファンとなり、自分自身の言葉で“詩”を書いて残し始める。ジェベドの詩は注目を集めだすが、彼とマリクの関係は複雑になっていき……。

情報源: カセットテープ・ダイアリーズ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「カセットテープ・ダイアリーズ」。カセットテープで80年代の音楽を沢山聴ける映画かと思って見始めましたが、ほとんどブルース・スプリングティーンの曲でした。エンディングロールで本人たちの画像が登場して来て、実話を基にしている映画だったようです。

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