大相撲一月場所の千秋楽。結局直接対決で貴景勝の3度目の優勝となりましたが12勝3敗での優勝では横綱昇進は無理でした。豊昇龍は負け越しかと思ったら阿武咲の反則でかろうじて勝ち越しを決めましたが、次の大関候補としては振り出しに戻った感じです。若隆景もなんとか9勝6敗まで星を持ち直しましたが、こちらも大関への道が遠ざかっています。小結の霧馬山は11勝4敗で次の二場所次第では可能性がありそうです。それにしても今場所は溜席の妖精さんの姿を一度も見かけなかったのが気になります。
月別アーカイブ: 2023年1月
「ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して」
野生動物写真家ヴァンサン・ミュニエと作家で地理学者であるシルヴァン・テッソンが、チベット高原を横断する旅程を綴ったドキュメンタリー。幻と言われるユキヒョウを探す二人の前には数々の希少動物が現れ、過酷な環境の中で生きるあるがままの姿を見せる。第47回仏セザール賞長編ドキュメンタリー最優秀賞、第27回仏リュミエールアワード長編ドキュメンタリー最優秀作品賞ほか、各国の映画祭で受賞。
情報源: ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
昨日に引き続きほとり座で「ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して」。チベット高原のユキヒョウを追うドキュメンタリー映画で、自然の風景と野生生物たちが綺麗です。なかなかユキヒョウの姿を見つけられずに諦めかけた時に見つけたわけですが、見ている方はこれで見つからなかったら映画として成り立たないのでドキドキ感というのはありません。NHKのワイルドライフやダーウィンが来た!ですでにユキヒョウをやっていたので新鮮味も欠けていたのは否めない気がします。
「なまいきシャルロット」
夏のヴァカンスを背景に思春期を迎えた13歳の少女の揺れ動くきらめくような感性の世界を描く。製作はマリー・ロール・リール、監督・脚本は「死への逃避行」のクロード・ミレール、共同脚本はリュック・ベロー、ベルナール・ストラ、アニー・ミレール、撮影はドミニク・シャピュイが担当。出演は「シャルロット・フォー・エヴァー」のシャルロット・ゲンズブール、ベルナデット・ラフォン、ジャン・クロード・ブリアリほか。
情報源: なまいきシャルロット:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんが見たいというのでほとり座でやっている「なまいきシャルロット」を見ました。13歳の少女を描いているのですが、この年頃の女の子にありがちな危うさが自分にはちょっと見ていて辛かったりしました。
茶fe 茶LaLa
お昼は「茶fe 茶LaLa」で。自分は海老明太クリームチーズのオムライスをかみさんはたらこパスタをセットではなく単品で注文。本当は普通のオムライスで良かったのですが今はメニューに載っていませんでした。素直に美味しいオムライスでした。
大相撲一月場所十三日目
大相撲一月場所の十三日目。優勝争いのトップは3敗の貴景勝・阿武咲・琴勝峰の3人が並んでしまいました。全勝か14勝1敗で優勝ならば貴景勝の横綱もありえたのですが残念です。途中までは今場所は豊昇龍なのかと思っていましたが、左足首の捻挫もありおそらく勝ち越しだけはしたいからと1日だけ休んで再出場しましたが、その目論見はあやうくなっています。朝乃山は1敗同士の対決でなんとか勝ち星をあげて1敗のまま優勝して幕内復帰という流れは濃厚となりました。
ドゥーブル食べ比べセット
去年の暮れにルタオのクリスマスデリカパーティーセットを入手したのですが、勿体ないとまだ全部食べていません。その時のポイントと1月22日までの限定ポイントが合わせて1145円分になっていたのでルタオの思惑に乗っかってしまい今度はドゥーブル食べ比べセットを注文してしまいました。今日冷凍便で届いたのですが、これを食べ切るのは先のことになりそうな予感がします。
8番らーめん
コストコ
かみさんが給油のためにコストコに行ったと言うことで、チーズバーガーやチョコレートなどを入手して来ました。チーズバーガーはチーズとパテを温め直してからシェアして食べたのですが、温めずに食べた時よりもずっと美味しく感じました。チョコレートはいつもリンツリンドール トリュフチョコレートを買って来ていたのですが、ちょっとお値段的に厳しいとかで今回はイヴ・チュリエス 4シングルオリジンチョコレートを買ったようです。
「日本以外全部沈没」
小松左京による小説「日本沈没」がベストセラーになった1973年、筒井が発表した原作(筒井は小松の許可をちゃんと得て書いたという)を、「日本沈没」の2度目の映画化が行なわれた2006年、それに便乗するかのように映画化したという、人を食ったような本作。監督は独特な感覚が知られる河崎実。それぞれに意味を求めず、質より量と言わんばかりに脱力系ギャグを畳み掛ける作風を本作でも貫き、「日本沈没(1973)」に主演した藤岡弘、やTV版「日本沈没」に主演した村野武範を中心的登場人物に配役。
情報源: 日本以外全部沈没 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「日本以外全部沈没」。筒井康隆のパロディ小説が原作だと言うのですが、当然のことながら原作を読んではいません。見方によっては面白いと思えるのかも知れませんが、途中から飽きて来てどうやって最後盛り上がるのかと言う不安がいっぱいでウクライナ童話の「てぶくろ」を出して来て良い話を盛り込もうと思ったのかも知れませんが、結局なんともなりませんでした。2006年の映画で2011年に天変地異が世界的規模で発生したと言う設定だけ引っかかりました。
「霊幻道士」
死体がよみがえって動きだすという、いわば中国版ゾンビ“キョンシー”を題材にしたホラーコメディの第1作。両手を前に突き出してピョンピョン跳びはねるキョンシーのユニークな動きと、香港映画らしいコミカルなカンフーが人気を呼び、キョンシー映画ブームの火付け役となった。また本作のヒットにより、道士役といえばラム・チェンインというイメージが定着することにもなった。道士たちがキョンシーとしてよみがえった死体の後始末に追われる本筋に加え、男を取り殺そうとする女幽霊のエピソードも印象深い。
WOWOWで「霊幻道士」スペシャルが始まっていて、今日は初回の「霊幻道士」です。ちょうど昨日観た「カンフースタントマン 龍虎武師」のラストに霊幻道士のラム・チェンインの姿が映し出されていました。1985年作と言うことですが、たぶん映画館では無くレンタルビデオで借りて来て観たような気がします。10年前にもレンタルして来たDVDで観ていました。