お昼は12時を過ぎていたのでほとんどの店が混んでいるだろうと考え、横断歩道を渡ってすぐにある「Route 46」を覗いて見たところほとんど客が入っていなさそうだったので入ることにしました。自分とかみさんはステーキドン、娘1号はタコライス、娘2号はロコモコプレートを注文。JMAXの映画半券を見せれば100円のミニ野菜サラダかミニフライドポテトが無料サービスということで、それぞれ2個ずつ頼みました。この店に入ったのは5年くらい前でしたが、このくらいの頻度で来るくらいがちょうどいいかもしれません。
日別アーカイブ: 2021 / 10 / 17
「DUNE/デューン 砂の惑星」
砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、宇宙の未来を託された青年の運命を描くSFアドベンチャー。SF作家、フランク・ハーバートのベストセラー小説を原作に、『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴが監督と脚本を務め映画化した。主人公をティモシー・シャラメが演じるほか、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソンらが共演する。
情報源: DUNE/デューン 砂の惑星|MOVIE WALKER PRESS
娘たちと現地集合して「DUNE/デューン 砂の惑星」。JMAXシアターのロビーで人がたくさん並んでいるのを見たのは久しぶりです。昔デビッド・リンチ版のをレンタルビデオで見ていたはずなのですが、カイル・マクラクランが主人公だった以外はほとんど覚えていません。とりあえず最初から舞台設定というか世界観がつかめず、雰囲気だけを感じながら見進めていくしかありません。何かで見たようなシーンが随所にありましたが、これはこちらの方が本家本元なのでしょう。155分という長丁場だというのはわかっていたのですが、時計を見て残りがまだ30分以上あることを確認し、これ以上は厳しいのでいったんトイレにエスケープすることになりました。失敗作という評判のデビッド・リンチ版を改めて見直したいと思いました。