ヴェゼルHV給油

ヴェゼルHVの給油。279km/23.99Lと11.62km/Lとなってます。流石に渋滞に巻き込まれる時間が長いと燃費が落ちます。ガソリン価格は128円/Lと横ばい状態です。

12.0km/L

渋滞続く

 今朝はかみさんが休みなのでひとりで高速通勤です。帰りは昨日と同じルートを帰ることにしました。途中までは良かったのですが41号線を越えたあたりから流れが悪くなり、空いていそうな道に何度かルート変更したりしてから昨日は空いていた道に戻りましたが、そちらも渋滞していました。昨日空いていたのを知った人たちがこちらの道に流れてきていたのかと知れません。結局70分かかって家にたどり着きました。

通勤経路状況

 今朝は一昨日と同様にヴェゼルにかみさんと2人で乗って通勤。最初から高速を通るつもりで昨日と同じルートを通りましたが、昨日は渋滞していなかった富山市街から離れる方向も渋滞していました。それでもその道は50メートルくらいで抜け、その後は一部轍が深くて車の底を擦ったりした以外は順調に進むことが出来ました。富山ICの出口は昨日のように本線まで詰まっているわけでもなくスムーズに降りて行っていましたが、富山西ICの方が本線ギリギリまで降りる車が詰まっていました。どうも富山ICでの渋滞を避けるために反対車線の車がここで高速を降りる事にしてるのが多かったからのようでした。
 帰りは大丈夫そうなのでいつもの道を通る事にしました。2車線のところが1車線分しか除雪されていないところは流石に渋滞していますが、許容できる詰まりかたです。途中何箇所か深い轍が残っているところもありましたが、それも問題なく通過しました。しかし、家が近くなってきてから結構な渋滞が始まり、途中でエスケープルートを通らざるを得なくなりました。最終的には職場から1時間程度で家に着き、金曜日でクリスマスイブの時とかと同じ程度の感じでした。

通勤困難者part2

 昨日で心が折れたかみさんは仕事を休むことにし、今朝は自分1人で出勤です。昨日の状況から草島線に出てそのまま359号線に進み、あとは昨日と同じルートで大丈夫だろうと6時35分頃に家を出ました。いつも草島線に入る道がすでに渋滞しており、もう少し先(逆方向)に回って草島線に入ったもののいつも入るところまでもなかなか進みません。Googleマップでは中川原まで続き、そこから右折して大泉の方まで真っ赤っかになっていました。ここで多少心が折れかけて仕事を休もうかと思ったのですが、気持ちを切り替えて高速道路を走るルートにしました。横道に入り、四駆の力を発揮し何台も行き道にはまっている車を横目で見て、流杉スマートICに向かう道に入りました。スマートICのあたりで渋滞しているかと心配しましたが、全く渋滞もなくスマートICを通り抜けることが出来ました。途中で富山IC出口の渋滞を横目で見ながら完全に除雪された高速道路を走り、富山西ICの出口はスムーズに抜け、一度右折する道を間違えましたが昨日かみさんが通った道に入りました。前に4〜5台いたのでそのあとをハンドルをとられながらゆるゆると進み、職場に着いたのは7時40分頃でした。もし、あのまま草島線の渋滞に身を任せていたら3時間はかかっていたのかもしれません。
 帰りも高速で。インターまでの道を今朝と同じところを走りましたが、今朝よりも走りにくい状況となっていました。流杉スマートICを降りてからは流れの良さそうななるべく右折をしなくても良いルートを選びました。途中までは対向車とすれ違うには少し広いところで待機する形にはなりましたが、いったん広くなるとずっと路面が出ているすれ違いも問題ない道が続きました。調子に乗って進み住宅街に入ってみると路面状態は一変し、左折しようとした先でスタックしている車がいたため、Uターンして別の道を進みました。家の直ぐ近くも同じ状況で、右折しようとしたところ自分も動けなくなってしまいました。それほど悪い状況ではなく、スコップでタイヤの前後を軽く掘って脱出できました。家の前で車を入れようとしても轍ができているのでハンドルを取られ、なんども切り替えしてやっと駐車できました。その後、スコップで轍をなんとかしようと試みましたが、あまりにも硬くスコップでは歯がたたず、ツルハシでもない限りは無理でした。

通勤困難者

 ヴェゼルにかみさんと同乗して通勤。41号線から富山インターで高速に乗ろうと考えて6時半頃に家を出ました。途中、車が詰まっているところを避けて41号線に出ましたが、そこからしばらくは渋滞しながらも車は進みました。ところが掛尾の交差点手前で全く進まなくなりました。少し迷いましたが、そこから右折して359号線を進むとすいすいと車は流れ、途中細い道で5台ほど対向車とのすれ違いをして、思っていたよりも早く8時前には職場につきました。その後、かみさんは渋滞に巻き込まれながら、裏道(山道?)を抜けてなんとか職場に着いたようです。
 帰りもかみさんはこちらの指示した通りのルートを間違え、Googleマップで白くなってる道に入って行ってしまいました。最終的には反対方向に方向転換でき、さらに自分の職場に真っすぐ向かえる横道に入ってなんとか来られました。そこからは道を塞ぐトラックや狭い行き道を抜けて富山西インターから高速に乗りました。流杉PAが封鎖中とあったのでどうかと思ったのですが、普通に除雪してあってスマートICを通ることができました。ここからは家は直ぐだと思った直後に渋滞で先に進めません。ほとんど動かずに30分以上経ちその後少しずつ前に進み出しましたが、結局動けなくなった車がいたために渋滞を引き起こしていたようです。対向車の流れが途切れたら追い抜いていけるのですが、なかなか対向車が途切れなかったのも渋滞を引き起こした要因でもあるようです。高速を使ったのに職場を出てから80分かかった事になります。

屋根雪

 屋根雪もずんずん積もり、軒先にいて屋根雪が落下していたら命に関わりそうな感じになっていました。日中にスコップで突っついても少し塊が落ちるだけで、なかなか全部が落ちて来ませんでした。カーポートの上も積もっていますが、この日のために頑丈なカーポートにしたつもりなので、おそらく大丈夫でしょう。ところが夕方の18時頃になって屋根雪がいきなり落ちて来て、玄関からの細道を塞いでしまいました。しかたなく重くなって落ちた屋根雪の一部をどかして、少し登り降りする形でぎりぎり人が通れるくらいに道をつくりました。もし、これが夜中の寝ている間に落ちていたら明日の朝大変なことになりところでした。

屋根雪

カーポート上
落下直後
細道

「嘘八百京町ロワイヤル」


中井貴一と佐々木蔵之介がW主演を務め、お宝を巡るだまし合いを描いたコメディドラマ『嘘八百』の続編。大阪から京都に舞台を移し、中井演じるさえない古美術商と、佐々木演じる腕利きの陶芸家の骨董コンビが、古田織部の幻の茶器“はたかけ”を懸けた新たなコンゲームを繰り広げる。監督・武正晴と脚本の足立紳が前作から続投し、広末涼子、加藤雅也、山田裕貴らキャストが新たに加わった。

情報源: 嘘八百 京町ロワイヤル|MOVIE WALKER PRESS
 昨日に引き続きWOWOWでやっていた「嘘八百京町ロワイヤル」を見ました。前作の怪しい面々が引き続き登場し、広末涼子もいい味を出していました。

雪かき

 積雪が35年ぶりに100cmを超えたと言っていましたが、現在は120cmだとかで、我が家の玄関からカーポートまでは人が1人歩けるくらいしか確保できていません。エアコンの室外機も雪に埋もれてしまうとまずいので、家の周りもなんとか歩けるくらいのスペースを空けて室外機周りを確保しました。2階のベランダにある室外機もなんとか掘り起こしました。

家の前1/8昼

家の前1/9昼
玄関への細道

「嘘八百」


『百円の恋』の監督&脚本コンビによる痛快コメディ。中井貴一が空振りばかりな目利きの古物商、佐々木蔵之介が落ちぶれた陶芸家に扮し、幻の利休の茶器をでっち上げて一攫千金を狙う姿が描かれる。陶芸家の妻を友近、贋作作りに関わる陶芸家の仲間を木下ほうか、坂田利夫など個性派が顔を揃え、ユニークな物語を盛り上げる。

情報源: 嘘八百|MOVIE WALKER PRESS
 WOWOWでやっていた「嘘八百」を見ました。普段はほとんど邦画を見ることはないのですが、以前やっていたのをちらっと見ていて面白かった記憶があったので改めて見たといったところです。

かみさん生還

 かみさんが帰ってくるまで、大雪なのでアパートには戻らずに家に来ていた娘2号と二人で起きて待っていましたが、3時過ぎにやっとかみさんが帰還しました。途中で違うルートに切り替えても同じように車が進まない状況が続いていたので、そのままのルートが良かったのかとも思っていましたが、そのルートはGoogleマップで真っ白のままです。おそらく渋滞が酷すぎて車の動きを感知できなくなると濃い赤から白になってしまうようです。