「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」


「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のシャイア・ラブーフ、「サスペリア」のダコタ・ジョンソン共演のロードムービー。施設から脱走したダウン症の青年ザックは、漁師のタイラー、看護師のエレノアと共に自らの夢を叶えるべくある目的地へと向かうが……。監督は、本作が長編デビューとなるタイラー・ニルソンとマイケル・シュワルツ。

情報源: ザ・ピーナッツバター・ファルコン|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやってた「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」をタイムシフト再生で視聴。プロレスラーになることを夢見るダウン症の青年の映画だというので見ないわけには行きません。ザックを連れ戻しに来たエレノアがすぐにタイラーとの3人での道行に合流して楽しんでいるところが少し唐突な感じがしないでもないのですが、そこまでの経緯はカットされたのかもしれません。最後のザ・ピーナッツバター・ファルコンの大技は流石にファンタジーではありますが、バックヤードプロレスを垣間見ることが出来て満足です。

「アトラクション 制圧」

「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュークがメガホンを取ったロシア製SF大作。モスクワに巨大な宇宙船が墜落。戒厳令下、人々が混乱に陥る中、軍司令官の娘ユリアは、その宇宙船に乗っていた異星人ヘイコンと出会うが……。「第9地区」、「エリジウム」に参加したスタッフがVFXを手掛けている。出演は、ロシア国内で女優として活躍するイリーナ・ストラシェンバウム。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映後、10月28日より再上映。

情報源: アトラクション 制圧|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション 制圧」。UFO侵略もの映画ということで録画しておいたのですが、ロシア製のSF大作です。どこかで見たことある登場人物だと思っていたのですが、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の2人が揃って出ていたようです。主人公の友人がUFOに吸い込まれたようにも見えてあとから出てくるのかと思ってもみたのですが、そうでは無かったようです。

検察側の証人 後編


ミステリーの女王、アガサ・クリスティーの名作をドラマ化した話題作。唯一のアリバイ証人である妻に裏切られた青年レナード。弁護士メイヒューは裁判で勝てるのか? 裕福なフレンチ夫人を殺害した容疑で裁判にかけられた青年レナード。当初、レナードのアリバイを裏付けるために弁護側の証人として出廷するはずだった内縁の妻ロメインは、逆にレナードの犯行を決定づける証人として検察側に寝返る。窮地に追い込まれたレナードに勝ち目はあるのか? 弁護士ジョン・メイヒューは、レナードの無実を証明することに執念を燃やしていたが…。

情報源: アガサ・クリスティー 検察側の証人 – NHK

 アガサ・クリスティー 検察側の証人の後編。最後にはどんでん返しがあるとは思いながら見てましたが、どうにも後味の悪い作品でした。

新型コロナワクチン

 新型コロナワクチンの先行接種が進み、来月からは医療従事者への接種も始まる予定です。筋注の方が痛く無いと言うことなのですが、これまで海外の接種映像ではちゃっと針を刺してささっと抜いてお終いだったのに、最近見た先行接種の映像で針を抜いた後で出血しているのを見てしまい多少びびっています。

固定資産税

 今年度4回目の固定資産税を納付しました。昔と比べたらコンビニで納付できるのでだいぶ便利になりましたが、自動車税がPayPay残高支払いが出来るようになったので、固定資産税もPayPayで納付できるようにならないものかと思います。調べてみたら、県内の他の市町村では固定資産税をPayPay請求書払いが出来るのに、富山市は出来ないと言うことのようです。

刑事コロンボ[#47 狂ったシナリオ]

映画監督、アレックス・ブレイディのもとを、旧友のレニーが1本のフィルムを持って訪ねてきた。そこにはブレイディのある秘密が映し出されており、レニーはそれを公表するという。キャリアを守りたいブレイディは、レニーをオープンセットへと連れ出し感電死させ、身元をわからないようにして海岸に遺棄した。しかし、遺体のそばに落ちていた1冊の本から、彼の描いたシナリオは狂い始める。

情報源: 刑事コロンボ[#47 狂ったシナリオ]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ

 NHK BSプレミアムの刑事コロンボ「#47 狂ったシナリオ」。前回からいわゆる「新・刑事コロンボ」シリーズに入った訳ですが、それまでとは趣が変わってしまった感があり、どうも面白みが無くなっているようです。

「サウンド・オブ・ミュージック」


アカデミー賞に輝く不朽の名作。ナチス支配を乗り越えて生きようとする一家の姿を、美しい音楽を盛り込んで描き出す。2003年に40年の歳月を経てニュープリント・デジタルリマスター版となって登場。2011年<第二回 午前十時の映画祭 Series2/青の50本>にて再上映。

情報源: サウンド・オブ・ミュージック|MOVIE WALKER PRESS

 Disney+にあったので「サウンド・オブ・ミュージック」を見ました。この映画も何度見たか数えきれないのですが、いつ見ても飽きない映画です。

「台湾料理 昇龍」

 お昼は「台湾料理 昇龍」に行くことにしました。台湾料理ならばいつもの「多喜屋」なのでしょうが、多喜屋には無い刀削麺があると言うので今日はこの店にしました。マックスバリューで買い物をした後11時半頃に店に入ったのですが、先客はカウンター席に1人いるだけでした。店員さん2人は外国の方で1人は研修中の名札をつけていました。その研修中の名札をつけた店員さんがおしぼりとコップを持って来た時に「ドリンクバーサービス」と言ったように聞こえたのですが本当なんか確信を得られず、ドリンクバーのところに行って店員さんに確認しました。自分は五目刀削麺と天津飯のセットを、かみさんはお酒セットで回鍋肉と青椒肉絲を注文。お昼はドリンクバーがサービスと言うことで100%アップルジュースにしたのですが飲んでみると5〜10%くらいの薄さでした。後から入ってきた男性2人組が隣の席に来たのですが、そのうちの1人がこちらの席を覗き込みました。かみさんを知ってる人かと訝ったのですが、よく見てみると義弟と甥っ子でした。刀削麺は6種類のバリエーションがあるようで、少なくともこの6種類の刀削麺を制覇するまではこの店に通わないといけません。

刀削麺セットメニュー

お酒セットメニュー1
お酒セットメニュー2
回鍋肉
天津飯
五目刀削麺
青椒肉絲

猫の日

 今日は2/22(ニャンニャンニャン)ということで猫の日だそうな。と言うことは1/11が犬の日だったかと思って調べたら11/1でした。11/11はきりたんぽの日なのでこの日を犬の日にはしなくても良いとは思いますが、何故1/11ではなく11/1を犬の日としたのか謎です。