▼58歳・武藤がGHCヘビー初挑戦・初戴冠! 清宮名乗りも10年ぶり武道館でノア急展開 ▼拳王“夢”の武道館でナショナルV5、「業界一位」の誓い 船木返り討ちでカシン迎撃へ ▼清宮&稲村が10年ぶり武道館で「始まり」の勝利 “鬼の秋山”降臨も丸藤撃破 ▼原田陥落…大舞台で吉岡GHCジュニア初戴冠「一員になれた」 小峠名乗り ▼久々武道館で小川マジックさく裂、鼓太郎料理 HAYATAとジュニアタッグV3 ▼原田陥落…大舞台で吉岡GHCジュニア初戴冠「一員になれた」 小峠名乗り ▼杉浦が武道館でタッグ前哨戦快勝 藤田-征矢は猛火花再び
NOAHの11年ぶりとなる日本武道館大会がありました。新型コロナが蔓延していなかったら現地で観戦できていたかも知れなかったのですが残念です。ABEMAで生中継されていたのでメインの20分過ぎからリアルタイムABEMA観戦しました。何度か態勢を崩してしまったりで、特にコーナー最上段から中途半端な形でリング内に落下したシーンにはヒヤリとさせられました。武藤選手の奥の手であるフランケンシュタイナーで決まるかもと言う見立ても戦前からあったため、終盤で潮崎選手がラリアットにこだわり始めた時に嫌な予感がしていましたが、形は綺麗ではないものの見事に武藤選手のフランケンシュタイナーが決まり、GHCヘビー級ベルトが移動してしまいました。日本武道館に戻って来た大会のメインなので、潮崎選手の防衛で大会が締められれば良かったのでしょうが、落ち着いてよく考えれば武藤選手がベルトを手にした事で、これからの展開が楽しみになりました。