ルークの受診の日。いつものように17時過ぎに獣医さんに向かいましたが今回も駐車場に車がたくさんありました。受付して時間がかかりそうなので順番が来る10分くらい前に電話してもらう事にしていったん帰宅しました。50分ごくらいに電話がかかってきて獣医さんに向かい、駐車場で10分ほど待って呼ばれました。ルークが縫合した後をなめたりして糸が切れていたのもあり、状態を見て全て抜糸することになりました。そのあと採血し、採血結果が出てから会計が済んだのは19時40分頃でした。もし一旦家に帰っていなかったら2時間半コースとなるところでした。以前は土曜日の夕方は空いていた印象だったのですが、次からは日曜日の朝イチに行く事にしようかと思います。
月別アーカイブ: 2020年2月
朝マック
昨日の夜かみさんが宴会だったため、今朝はかみさんの車を取りに行きいつものパターンで朝マックしてきました。自分はマックグリドルソーセージエッグにコーヒー(S)とアップルパイを注文しました。店員にコーヒーをMサイズにしてセットにした方が安くなると言われて心が動きましたが、値段は変わらなかったようでコーヒーMサイズは量が多すぎるのでSサイズのままにしました。これまで現金で支払って来たかみさんも何かに気づいたのか今回はクレジットカード払いにしていました。自分でカードを端末に差し込むパターンのようで、暗証番号は入力しなくても決済されてました。本当はiPhoneを取り出してApple Payでとやれれば良いのですが、かみさんはなぜかホームボタンのダブルタップが上手にできずにくじけてしまっています。
休校要請
何日か前に「対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で2メートル程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高い」と注意喚起した時に学校の教室が1番危ないと言っていた人たちも多かったと思うのですが、昨日の夜に突然の休校要請が出た途端にどうすればいいのかと言う声が上がって来ました。子供達が感染しても重症化するリスクは低いはずですが、教室で感染した子供が家にいる持病持ちの高齢者に感染させてしまうリスクを考えると致し方ない対策だと思われます。9年前の原発停止要請と言う悪夢を思い出したのは自分だけではなかったはず。結果としてあれと同じようなことになるのかどうかはこれからの動きをみないとすぐには判断できません。
ヴェゼルHV給油
ヴェゼルHV給油。297km/20.29Lということで、14.63km/Lとなってます。ガソリン価格は136円/Lと微妙に値下がり。
瀬戸際
新型コロナウイルスへの感染の報告が相次ぐなか、国の専門家会議は、今後1〜2週間が感染拡大のスピードを抑えられるかどうかの瀬戸際だという見解を示しました。 一般の人ができることとして、多くの人と近い距離で対面する場所を可能な限り避けることや、かぜなどの軽い症状の人は自宅で療養することなど対策への協力を求めています。その「見解」の【ポイント】と【全文】です。
情報源: 「今後1~2週間が瀬戸際」国の専門家会議が見解【全文】|特設サイト 新型コロナウイルス|NHK NEWS WEB
新型コロナウイルスに対して、国の専門会議が「今後1〜2週間が瀬戸際」だと見解を示したようです。ダイアモンドプリンセスへの対応がひと段落ついたこともあってか、国内での感染拡大に対して本腰を入れたような感じです。安倍首相から大きなイベントの自粛要請が出たため、今日の東京ドームのコンサートも中止となったりで、これからしばらくいろんなところで影響が出そうですが、ここまで危機感を持っているのだと言う事が国民に浸透させるためには仕方がありません。
ぶらぶら美術・博物館「出雲と大和」
今回は、上野の東京国立博物館へ。2020年は日本書紀が完成して1300年。それを記念して行われるのが特別展「出雲と大和」です。日本書紀に記載されている“神々や祭祀を司る地=出雲”と“政治や権力を司る地=大和”。その関係と時代の変遷を貴重な展示品で読み解きます。古代祭祀の一大拠点だった出雲からは、高さ48m、出雲大社の巨大神殿を支えていたと言われる「宇豆柱」と「心御柱」がお目見え!さらに、荒神谷遺跡から発掘された国宝の銅剣358本中168本が、展示室にずらり並ぶ偉容は圧巻!この銅剣、銅矛、銅鐸などから分かる当時の祭祀とは?政治や権力を司る地、大和からは、奈良・石上神宮に伝わる御神宝《七支刀》。日本書紀にも登場する伝説の刀です。大和王権と朝鮮半島の交流の様子が分かる銘文を間近で見られるまたとないチャンス。さらに藤ノ木古墳から見つかった金製の馬の鞍、そして奈良・黒塚古墳から出土した三角縁神獣鏡が33面勢揃いと驚きの展示内容。古代祭祀から大和王権、そして仏教伝来へ。今につながる信仰を知ることができる1時間です。
情報源: #338 空前絶後!東京国立博物館「出雲と大和」〜出雲大社の巨大柱、国宝銅剣、伝説の刀「七支刀」…お宝で読み解く日本の源〜|ぶらぶら美術・博物館|BS日テレ
今週のぶらぶら美術・博物館は「出雲と大和」。毎週この番組を見ているわけではないですが、見に行きたいと思っていた東京国立博物館の「出雲と大和」をやると言うので録画しながら見る事にしました。本当は現地に行って観たいと思っているのですが、今のご時世ではちょっと行くのが憚れるのでこの番組で我慢する事になりそうです。かつての巨大出雲大社のミニチュアはあの大きな柱が見つかる前に作ったので一本の柱になっていたとか、自分が知っていたようでよくわかっていなかった事がいろいろとありました。
「本能寺ホテル」
『プリンセス トヨトミ』のキャスト&スタッフが京都を舞台に描く歴史ミステリー。不思議なエレベーターに乗って、戦国時代に迷い込んだヒロインが、“本能寺の変”前日の織田信長と知り合い、歴史の謎に迫っていく姿がつづられる。綾瀬はるかが奇想天外な出来事に遭遇するヒロインを、堤真一が織田信長を演じる。
情報源: 本能寺ホテル| 映画-Movie Walker
WOWOWで綾瀬はるか特集をやっていて「プリンセス・トヨトミ」は終わりの方しか見られませんでしたが、引き続いて放送されていた「本能寺ホテル」を見ました。綾瀬はるかと堤真一の組み合わせが続いたと思って見ていましたが、監督とかが一緒だったので当然と言うことのようです。ありがちなタイムスリップものですが、綾瀬はるかを見られれば十分です。
「翔んで埼玉」
埼玉に対する自虐的な笑いが話題となり、1982年の発表から30年以上経った2015年に復刊し、大ヒットした魔夜峰央の同名コミックを実写映画化したコメディ。二階堂ふみ演じる東京都知事の息子・百美が隠れ埼玉県人の麗と出会い、逃避行を繰り広げる。千葉と埼玉の争いや神奈川、群馬など関東の近県を巻き込んだ壮絶なバトルが展開する。
情報源: 翔んで埼玉| 映画-Movie Walker
祝日のお昼は見るべきテレビ番組も無いため、WOWOW撮り溜めシリーズで「翔んで埼玉」。原作を読んでいなかったので、都知事の息子が実は男装していた女の子だったと言う展開かと思って見始めましたが、そうではなく普通にボーイズラブな展開だったようです。都市伝説をラジオで放送しているのを聞いている体裁なので、はちゃめちゃな展開でも問題なく受け入れられました。結構地元あるあるネタを盛り込んでいたようで楽しめましたが、地元の人じゃないと反応しないようなネタも混じっていたのだろうと思われます。
「ザ・バトルフィールド~シベリア戦記~」
18世紀のシベリアという、よほど世界史に強い人でも詳しくないであろう土地を舞台にした、ロシア産のユニークな歴史アクション大作。冒頭、当時のシベリアにまつわる時代背景が紹介されるが、理解は難しいかもしれない。しかし本作は、命懸けの窮地に追い詰められた面々が体当たりで逆転劇を目指す、熱い一大活劇なのは間違いない。セットなどの美術、衣装、大道具・小道具などもリアリティやスペクタクル感がたっぷりで、終盤の一大合戦シーンも迫力満点で大いに楽しめる。WOWOWの放送が日本初放送。
情報源: ザ・バトルフィールド~シベリア戦記~ | 映画 | WOWOWオンライン
二日続けてWOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・バトルフィールド~シベリア戦記~」。最近はロシア映画を見る方が多いかも。シベリアの時代背景を理解できぬまま話が進み、しばらくは誰が誰?状態でした。ロシア兵のイヴァンとスウェーデン人捕虜のヨハンが主人公のようでしたが、ヨハンがいったい何をしたかったのかがよくわからないままに終わってしまった感じです。「当時のシベリア一帯では、ロシア、ジュンガル、清という3つの国がせめぎ合っていた。」とありましたが、ジュンガルという国があったのを初めて知りました。なんだかんだ言っても結構楽しめた映画でした。
「テイキング・アース 地球侵略」
感染すると凶暴化し、非感染者を襲い始めるウイルスが蔓延するという、王道的なゾンビホラーの要素に加え、高度な科学力で地球侵略をたくらむ宇宙からの侵略者という、パニック映画の2大要素をミックスさせたSFサバイバルアクション。さらには超能力を持った善と悪のエイリアンによるサイキックバトル的な要素も絡められ、B級映画らしい盛りだくさん感が満点だ。一方、航空機の墜落や宇宙船のドッグファイトなど、力の入ったVFX場面は見応え十分。見て損なしの掘り出し物的なSF作品に仕上がっている。
情報源: テイキング・アース 地球侵略 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「テイキング・アース 地球侵略」を見ました。未知のウイルスによるパニック映画かと思いきや、途中から地球人と見分けがつかないエイリアンのお話になってきました。南アフリカ映画ということでしたが舞台がどこなのかよくわからず、キーファ・サザーランドを太らせたような人やどこかで見たことのある俳優さんに似た人たちが登場していました。最後の方もどうなったのか良くわからない感じでしたが、それでもそれなりに面白かった映画でした。