「麺酒場 かぐや」

 大島絵本館を出て、お昼は小杉の「麺酒場 かぐや」に入って食べることにしました。かみさんは何度か来ていますが、自分は初めてです。公式サイトの写真では随分と綺麗な感じに見えましたが、普段のお昼の客層はだいぶ雰囲気が違うらしいです。カツ丼が人気ナンバーワンとのことですが、ここは二人とも豚野郎を注文です。野菜・背脂・ニンニクの追加トッピングが無料だと言うので、自分は野菜・背脂マシマシにしてかみさんは野菜マシマシを頼みました。ボリューム満点なのは良いのですが、麺が太すぎてすすることができず、スープはちょっと自分の好みとは違う感じでした。後から隣に座った若者4人組はだれもラーメンを頼まずにそばと丼のセットを頼んでいました。別の老夫婦は豚野郎を頼んでいましたが、自分たちの方が先に店を出たので食べ切れたのかどうかは不明です。今度来た時にはカツ丼を頼んでみようかと思います。

豚野郎・野菜背脂マシマシ

大島絵本館

 かみさんのリクエストで大島絵本館に行ってきました。娘たちが幼い頃には何度か訪れているのですが、随分と久しぶりです。お目当ては「いせひでこ 絵本原画展」と言うことで「ルリユールおじさん」と言う絵本の原画が展示されていました。絵本も置いていましたが、原画の横に文章も貼られていたので最初から最後まで原画を見ていくことで絵本全部を見たのと同じ感覚になりました。

「串カツ&鉄板焼どらん」

 晩御飯はかみさんと「串カツ&鉄板焼どらん」へ。かつては「まわる海天すし天正寺店」があったところで、それが「ゴーゴーカレー」と「京都鉄板焼・お好み焼き 福ふく」になっていて、「福ふく」がこの店に変わっています。中に入ってみると他に誰も客はおらず多少心配になりましたが、そのあとで二組くらい入ってきていたようです。メニューを見てみるとお好み焼きもあるようで、公式サイトを見てみると「福ふく伝承の味」とあり全く新しい店ではなく、お好み焼き屋から串カツ屋に衣替えしたみたいな感じなのかもしれません。とりあえず自分はオールフリーにして、牛/豚/鶏手羽/イカ/エビ/玉ねぎ/レンコン/アスパラの定番8種盛りに大根サラダとお好み焼き(ミックス)を注文。あとから串カツでハムカツ・玉ねぎ・牡蠣x2を頼み、シメに金沢カレー(ハーフ)とピリ辛ホルモン焼きそばを頂きました。串カツ屋に良くある「2度漬け禁止」がメニューに書いていないので安心していたのですが、カウンター席を見てみると「2度漬け禁止」が書かれていました。金沢カレーは隣のゴーゴーカレーのを持ってくるかとも思ったのですが、さすがに違うような気がします。LINEで繋がると会計10%オフとかでしたが、面倒なのでパス。会計したところ割高感があり、かみさんが現金で支払おうとしていたのでキャッシュレス決済で5%キャッシュバックをしないと損なのでクレジットカード払いにしました。

オールフリー

定番8種盛り
大根サラダ
お好み焼き(ミックス)
牡蠣x2・玉ねぎ・ハムカツ
金沢カレー(ハーフ)
ピリ辛ホルモン焼きそば

ダイアモンドプリンセス

 ダイアモンドプリンセスの件。今のところ自分には直接的な影響は出ていませんが、色々とあるようです。入港(入国?)拒否していればこんなゴタゴタに巻き込まれずに済んだと思うのは、船の中の人の事を考えると不謹慎なことなのでしょう。それにしても10年前の新型インフルエンザ騒動と同じような事が繰り返されてしまいそうな気配で、あの時の教訓はどこに行ってしまったのでしょうか。とりあえずはこれまで通りになるべく人混みを避け、手洗い励行することでこの騒動から逃れたいと思います。

積雪

 天気予報のとおり朝起きたら雪が積もっていました。だいたい15cmくらいでしょうか。念のために早めに家を出ましたが、前回積雪があった日よりも順調に進みました。職場の人が言う事には、途中の道で大渋滞していたらしく、その原因は初心者マークの車の前輪が片一方外れて転がっていたのだとか。雪道だから良かったものの、もし高速道路を走っていてそうなっていたらと思うと、大渋滞を引き起こしたとはいえこれで済んだと思えば良かった方なのかも知れません。

鶴瓶の家族に乾杯「藤井隆と山梨県山中湖村」

晴れた日には富士山の絶景が見られる山中湖畔で待ち合わせをした鶴瓶と藤井。しかし、悪天候のため、二人は車で移動しながら出会いを探すことに。ようやく発見した食堂でほうとうを食べた後、二人は別れる。一人旅となった藤井はワカサギ釣りの情報をもらい、船で釣りができる場所を見つける。しかし、湖では白鳥が出迎えてくれるのみ…。一方の鶴瓶は富士山を望める貸し別荘を訪問する。旅の終盤、二人に驚きの出会いが!

情報源: 鶴瓶の家族に乾杯 – NHK

 家族に乾杯は藤井隆が山中湖村へ行ってました。今時のわかさぎ釣りは湖面に張った氷に穴を開けて釣るのだけでは無く、船の中で船底の穴からわかさぎを釣れると言うのは初めて知ったような気がします。波が高くなければ寒く無いので気軽に楽しめそうです。

笹だんごパン

 娘1号が昨日の夜高田世界館のマサラ上映に行ったらしく、今日おみやげにと笹だんご&笹だんごパンを持ってきてくれました。笹だんごパンはその名の通りに中に笹だんごが入ったパンなのですが、薄皮のあんぱんであんこの周りに薄く草餅を包んだ感じになっていて思っていた以上に美味しくいただきました。これまで帰省の時に寄っていた道の駅(朝日 まほろば みどりの里)やSA(名立谷浜、米山)では見た記憶が無く、上越にしか無いのであればなかなか買ってくることは難しそうですが、さすがにお取り寄せまではするまではなさそうです。

笹だんごパン

お雛様

 今年もお雛様を飾りました。床の間に飾るのですが、その前の片付けのほうが大変だったかもしれません。今年こそはと早々に片付けようと思うのですが、時すでに遅しかもしれません。

お雛様

「トゥルーライズ」

妻や子にも正体を隠し、家族思いの父親と凄腕の秘密諜報部員という二重生活を送るヒーローの珍無類の活躍を、アクションとユーモア豊かに描いたスパイアクション・コメディ。1億2000万ドルの巨費を投じ、「ターミネーター2」のジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーが3度コンビを組んだ超大作。米海軍の協力でハリアー戦闘機の実機が使用されたのをはじめ、アクションシーンの見せ場はたっぷり。フランス映画『La Totale』に目を付けたシュワルツェネッガーがキャメロンに企画を持ち込み、彼の監督・製作・脚本で実現。共同製作は「T2」でも監督と組んだステファニー・オースティン。撮影は「ハード・ターゲット」のラッセル・カーペンター、音楽は「T1」「T2」に続き、監督とは3作目のブラッド・フィーデル、美術は14本の「007」シリーズに参加し、「エイリアン2」に続いて監督とは2作目のピーター・ラモント。「アビス」以降、キャメロン作品に参加しているジョン・ブルーノがSFXスーパーバイザーを務め、特殊視覚効果はキャメロンが設立したデジタル・ドメイン社が担当。名コメディエンヌぶりを発揮した「マイ・ガール2」のジェイミー・リー・カーティスほか、「ライジング・サン」のティア・カレル、「コーンヘッズ」のトム・アーノルド、「トゥームストーン」のビル・パクストンらが共演。

情報源: トゥルーライズ | 映画-Movie Walker

 なぜかかみさんが買ってきていた「トゥルーライズ」を見ました。最初はスパイアクション映画かと思ってみていたのですが、そのうちコメディ映画となっていました。コメディーパートが終わってから再びスパイアクション映画に戻ってましたが、基本的にはスパイアクション・コメディ映画という括りで良さそうです。核弾頭の爆発をギリギリ防ぐのかと思いきや、普通に核爆発させてしまうのは時代(1994年公開)のなせる技なのでしょうか。