散髪

 帰宅途中でプラージュに寄って髪を切ってきました。さすがにこの時間帯はほとんど待つ事なく15分くらいで終わってしまいます。前回の「短く刈り上げて」と今回の「短めに刈り上げて」では刈り上げ方に違いがあって、前回は上の方までバリカンをいれましたが、今回は途中からハサミで刈り上げてくれました。前回もそうでしたが、シニア割引というのがあるようで、支払い時に60才以上かどうかを確認されました。

ヤマダ電機

 2ヶ月に1回の500円券消費のためにヤマダ電機に寄りました。500円ちょっとの単三乾電池8本組を手にレジまで行き、不足分はポイントを使い手出し無しです。安心会員の年会費分をこの500円券x6枚で補填してくれているような感じで、安心会員は解約しても良いような気もしますが、家電の故障時に効いてくるのでなかなかやめられません。

地球タクシー「秋田を走る」

近年、甲子園での金足農業高校準優勝に沸き、200年以上の歴史を有する来訪神「ナマハゲ」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなどでも注目された、秋田。「あきたこまち」や美酒を生む日本有数の米作地帯・秋田平野が雄大に広がり、雪が舞う季節の自然豊かなドライブが始まる、高齢化、人口減少などの課題を抱えつつ、日々の暮らしの中に喜びを見つける個性豊かなドライバーたちに出会う旅。師走の秋田を走った、出会いの記録。

情報源: 地球タクシー「秋田を走る」 – NHK

 録画してあった『地球タクシー「秋田を走る」』を見ました。この番組は前からあるのは知っていて「地球タクシー」なので世界の街を走るタクシーだけだと思っていたのですが、秋田は海外扱いなのかと思って過去の放送を確認してみたところ金沢や東京も扱っていました。冒頭に登場した空港が山の中にある寂しい風景で熊の足跡も空港にあったとかというので大館能代空港なのかと思ったのですが、秋田空港でした。考えてみれば秋田空港も秋田市内から結構離れた山の方にありました。何人かのタクシー運転手さんが登場していましたが、その中でも川反でプロレスバーをやっていたという55才のおっさんが気になりました。最後に土崎にあるうどんの自販機が出てきたのも楽しめました。

「スタンド・バイ・ミー」


映画『スタンド・バイ・ミー』がNHK BSプレミアムで2020年1月27日(月)放送。スティーヴン・キングの短編小説を映画化。リヴァー・フェニックスの名演技、ベン・E・キングの名曲が心に残る感動の名作

情報源: 映画『スタンド・バイ・ミー』 NHK BSプレミアムで2020年1月27日放送 – amass
 BSプレミアムで放送していたので30分くらい経ってから「スタンド・バイ・ミー」を見始めました。1986年制作と言う事で33年前の映画ですが、何回この映画を見たのか覚えていません。橋で機関車に追いかけられるところとか蛭に大事な場所を吸われて気絶するところとか最後のスタンド・バイ・ミーの曲が流れるところとか、見るたびにドキドキハラハラ感動したりしています。リヴァー・フェニックスが若死していなかったらどんな俳優さんになっていたのかと思うと残念です。

「肉山」

夕食は「肉山」に行ってきました。かみさんや娘1号は行った事があるのですが、完全予約制でなかなか予約が取れないと言う店らしいです。先週の木曜日にホームページを見てみるとキャンセル情報があって日曜日にカウンター席が空いているとなっていましたが、すぐに埋まるだろうと思ってみていました。翌日の金曜日にもう一度確認してみるとまだカウンター2席ありとなっていたので、予約電話を受け付け始める14時を待って電話してみたところカウンター席2名は大丈夫と言う事だったのでそのまま予約しました。
徳勝龍の優勝インタビューを見てから家を出て店の近くの駐車場に車を駐め、少し時間が早かったのでCiCで時間を潰し、店に入ったのは18時20分頃でした。案内されたカウンター席はコーナーの位置で、自分の座った席だとカウンター席に座っている人たちの横顔がよく見える位置でしたが、キャンセルされた席を最後にすべりこんだわけなので仕方がありません。前に一度かみさんが来ていたこともあり、どんな感じで料理が出てくるのかわかっていたので安心して食べる事が出来ましたが、かみさんが前に来た時よりも何皿か一人当たりの肉の枚数が多かったりしていたようです。赤身肉が4皿、豚肉が1皿、テリーヌとソーセージが1皿ずつ、エリンギとなんとか青唐辛子の焼き野菜が1皿ずつ、肉のスープが1杯、箸休めのきゅうりが1皿、締めのカレーor卵かけご飯の計12品が出て2時間くらいで肉山登頂となりました。自分はカレーを選び、かみさんは前回カレーだったと言う事で卵かけご飯を選んでいます。1品ごとに説明をしてくれていたのですが、ほとんどその場で忘れてしまいました。飲み物は飲み放題にする事なく、かみさんはビールx3を、自分はノンアルコールビールx1&黒烏龍茶にしましたが、黒烏龍茶は1Lボトルが出てきました。他のカウンター席では2人に1個のボトルが出ていたのですが、もしかしたら1人で頼んでも2人で頼んでも1Lボトル1個だけと言うシステムだったのでしょうか。

生ビール&ノンアルコールビール
テリーヌ
いちぼと何とか
ソーセージ
赤身肉1種類目

赤身肉2種類目
きゅうり
肉スープ
赤身肉3種類目
なんとか青唐辛子
赤身肉4種類目
卵かけご飯
カレー

大相撲一月場所千秋楽

 大相撲一月場所の千秋楽。幕尻の徳勝龍がまさかの初優勝となりました。十日目から五日続けての突き落とし勝利だったので、もしや千秋楽結びの一番でも突き落としで優勝を決めてしまうのではとも頭をよぎりましたが、流石に最後は四つになっての堂々たる勝ちっぷりでした。御嶽海が正代に勝って勝ち越しを決めてしまい、結びの一番を待たずに優勝が決まると言うのもありといえばありなのですが、そうならないくらい御嶽海の膝の具合が良くなかったようです。朝乃山が十勝に持っていった事で来場所が大関取りの場所になるようで、どうせならこの勢いのまま駆け上がっていってもらいたいところです。

「イコライザー2」


昼は堅気の仕事に就き、夜は法で裁けない社会の悪を退治する仕事請負人(=イコライザー)に変身。2つの顔を持つ男の活躍を描く、デンゼル・ワシントン主演によるサスペンス・アクションの第2弾。CIA時代の元上司を何者かに殺されたマッコールの壮絶な復讐劇が繰り広げられる。前作に引き続きアントワーン・フークアが監督を務める。

情報源: イコライザー2| 映画-Movie Walker
 WOWOW撮り溜めシリーズで「イコライザー2」前作のホームセンターで働いている一般市民が実は凄腕の男だったというパターンが繰り返されるのではなく、その後裏稼業(?)として腕を振るっていたわけで、敵も正体を知っている元同僚ということになってました。元同じチームだった4人と戦うわけですが、同じチームとは言っても実力差がありすぎたのはちょっとどうかなと思うところはあります。

餅つき

 町内会の餅つきがありました。去年は四十九日も明けていなかったので参加しなかったわけで、1年空いてもあやしいのに丸2年ぶりだと段取りをほとんど覚えていませんでした。去年までは薪を燃やしていましたが、今回からはプロパンガスを使うことにしたと言うことで、餅米の蒸し上がりに手間取ったりしていて、せっかく子供たちが集まって餅つきをしようと思ってもなかなか杵を握らせることも出来ず、結局集まってきた子たちのうちの半分は餅つきが出来ないまま餅だけ食べて帰ったような感じでした。途中でガスの火が消えてしまいもうガスが無くなったと大騒ぎしていたのですが、実は誰かがガスボンベを動かしたらしく耐震装置が働いて火が消えていただけだったりで、とにかくは来年のための勉強にはなったようです。なんとか餅つきも終了しお餅を貰って帰るのですが、おばあちゃんにもと餅を1パック(8個)持たされてしまいました。おばあちゃん1人でいる時に餅を食べるのは危険なので、自分たちがおばあちゃんちに行って一緒にいるところで食べてもらう事にしましたが、結局自分たちで食べる事にしてしまいました。

「ヴァイラス」


電磁波が<意志>をもった時未知なる恐怖が始まる 人工衛星落下、惑星激突・・。宇宙からは予測できない様々なものが降って来る。

情報源: ヴァイラス【吹替】
 BS-TBSでやっていた「ヴァイラス」を見ました。1999年の映画ですが、だいぶ前にテレビかレンタルビデオかで見た記憶があり結構面白かった映画だと覚えていました。見始めてみると、宇宙からの電磁生命体と言う設定は記憶の通りでしたが、ストーリー展開とかはほとんど忘れていました。と言うわけで新鮮な気持ちで見ていましたが、とにかくドナルド・サザーランド演じる船長のイカれっぷりが見事でした。