神奈川・平塚にある精肉店。一見普通の店構えながら、並んでいるのは「牛の腎臓」から「豚の血」まで、めったに見かけない肉ばかり。多彩な品ぞろえを目当てに訪れるのは、数万円の肉をまとめ買いするペルー人や、大家族のために腕をふるうフィリピン女性などさまざま。大量に買われた肉は、それぞれのキッチンで各国料理に早変わりする。おなかいっぱい肉料理を食べて、異国で生きていく人々の物語。
情報源: ドキュメント72時間「平塚 多国籍のお肉屋さん」 – NHK
今週のドキュメント72時間は平塚の肉屋でした。普通の肉屋では置いていないような肉がたくさんあり、それを平塚にいる移民の人たちが買い求めていました。丸鶏だったり、豚のタン丸ごと1本だったりで、これを見て、生き抜くためには肉を食べないといけないと言うことを再認識させられました。