今年もハロウィンの馬鹿騒ぎがニュースで流れてました。海外の人が「向こうでは子供達が楽しむだけだが、日本では大人も楽しめて良い」みたいな事を言っているのを見かけましたが、日本人が総体的に幼稚化している事を示しているのかもしれません。

　午後になって星乃珈琲店に行くことになりました。14時半頃に行ってみると駐車場はほとんど満車状態で、直ぐには座れないことを覚悟して店内に入りましたが、席数が50席と言うだけあってそのまま席に案内されました。と言っても隣と仕切りのあるボックス席ではなく、小さいテーブルが並んでいる二人席で隣との間も狭くちょっと窮屈な感じでした。それでも昨日の古本まつりで買って来た本を読むつもりだったのであまり気にせずにいられました。星乃ブレンドにレーズンサンド&ダックワースとスフレパンケーキを頼み、80分ほど過ごして店を出ました。店を出たのは16時近かったのですが、順番待ちの人たちが何組もいました。この近辺にコメダ珈琲か名古屋・岐阜系の喫茶店がもう1店舗くらいあれば都合が良いと思うのは贅沢でしょうか。

　お昼は家族四人でD&DEPARTMENTで食べることになりました。近くの交差点で信号待ちをしていると観光バスで乗りつけた高校生たちが県民会館に入っていくのが見えましたが、高文祭をやっているようでした。11時40分頃に店内に入れたので直ぐに席に着くことが出来ましたが、結構満員になっていました。ここの椅子はソファになっているためくつろぐには良いのでしょうが、食事をするにはちょっと都合が宜しくないと言うのは前回に来た時と同じ感覚です。自分はオムライスを、かみさんと娘1号は日替わりの煮込みハンバーグを、娘2号はキッシュプレートを注文。注文してから前に来た時もオムライスだったことを思い出し、違う料理にすれば良かったと少しだけ後悔。

　食事が済んでからは外で開催されていた古本まつりを覗くことに。ここで食事をすることにしたのは実はこの古本まつりを見たかったからと言うことになります。かみさんがいつも行っているブックエンドとか全部で8店舗の古本屋さんが厳選した古本を並べていました。かみさんたちは結構時間をかけて古本を吟味し、最終的には5冊くらい購入していたようです。

足立区にある、都内最大級の“ゴルフの打ちっぱなし”。オールナイトで年中無休、1日1000人が訪れるという客の姿は「金持ちのスポーツ」というイメージとは異なり、実にさまざま。子供が寝静まった深夜に打ちに来る母親、早朝に集まって来る老人たち。中でも目立つのが、一人黙々とクラブを振る男性たちの姿だ。「家に居場所が無い」と話す彼らは、ボールにどんな思いを込めるのか？

情報源: ドキュメント72時間「黄昏（たそがれ）のゴルフ打ちっ放し」 – NHK

　今週のドキュメント72時間は足立区のゴルフ打ちっ放しでした。ゴルフは一度だけ義父に連れられて打ちっ放しに行ったことがありましたが、それっきりでゴルフをやりたいとも思ってはいないため、面白い展開があるのかあまり期待せずに見ていました。それでもお年寄りたちが良い味を出していて、朝早くから来ている常連さんたちが仲間が10人くらい死んでったとか、孫娘を連れて来ている人とか、一人で来て「殿様でもこんな暮らしは出来ない」などと感慨深げに呟く老人とか、それなりに楽しめましあt。

・ハントンライスは、金沢市を中心に県内の約50店舗で提供！・ハントンライスとは、オムライスに魚介のフライをのせた料理。卵とごはんとフライをまとめて同時に食べるのが流儀だという。・お店によってトッピングや味付けは多種多様！　石川ケンミンたちは、トンカツやウインナー、ステーキなど、自分好みのトッピングをチョイス！・料理名「ハントン」の意味は、「ハン」はハンガリーの「ハン」、「トン」はフランス語でマグロという意味。しかし、この料理はハンガリーにはなく、昭和40年代に金沢で生まれた料理だという。

情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ　秘密のケンミンSHOW

　ケンミンSHOWで金沢のハントンライスをやってました。ハントンライスと言えば「グリル・オーツカ」ですが、この店のまかないだったものが他の店でハントンライスとして売り出したと言う話は聞いたことがあるようですがあやふやです。今ではいろんな店でいろんなトッピングを出しているらしいですが、少なくともマグロのカツが乗っていないと「ハントンライス」とは言えないような気もするのだが、そこはそれ百万石の街だからおおらかに許されているのかも知れません。

　クローズアップ現代+で魚の値段が高騰してきていると言う流れの中で、くら寿司の取り組みをやっていました。その流れもあって、今晩も何故かかみさん不在と言うことで、娘2号と晩御飯をくら寿司で食べることにしました。家に帰ってからすぐにアプリで予約してくら寿司に向かいましたが、結構順番待ちの人たちがいました。予約が19:10〜19:20となっていて19:05頃に店に入ったわけですが、なんだかんだと10分くらい待つことになりました。雨が降っていたからなのか、普段から平日の夜でもこのくらいの客入りなのか、良くわかりません。今回はほとんどの皿をタッチパネルで注文しましたが、最後の方の注文で画面に表示された皿と流れてきた皿が違っていて、次は逆のパターンで流れて来るかと思いきや流れて来ることはなく、注文履歴には届済になっていました。改めてもう一度注文したのですが、実際に食べた皿の数がカウントされる仕組みなので良かったものの、もしこの分がカウントされていたとしたら大暴れしないといけないところでした。テレビで紹介していた「マヒマヒ石澤ドレッシング」とか、「石垣貝」「白みる貝」など、以前には無かったようなネタも食べてみましたが、マヒマヒはドレッシングの味で美味しいのかどうかわからない状況でした。石垣貝はまだ良かったものの、白みる貝はちょっと水っぽく好みの味ではありませんでした。ちなみに二人で17皿と多いんだか少ないんだか微妙な枚数でした。

　かみさんが青い卵と言うのを買ってきてました。確かに普通の卵よりも青みがかっていますが、美味しいのかどうかは食べてみないとわかりません。もうひとつおうはん卵と言うのも買ってきてたのですが、こちらは確かに美味しかったはずです。

今回は古舘伊知郎が新潟県南魚沼市でぶっつけ本番旅に挑戦。田んぼの中の神社で待ち合わせた鶴瓶と古舘。ひょんなことからお邪魔したお宅では、おいしいお米とお酒をいただき、ご夫婦のなれそめ等で二人のトークも盛り上がる。一人旅になった古舘は、田んぼの中にあった、ある施設を訪問することに。そこで出会った男性にお宅にお邪魔したいと頼むと、思わぬ展開が…。一方の鶴瓶は、番組初の驚きの展開となり、登場したのは…。

情報源: 「古舘伊知郎とトークバトル　新潟県南魚沼市ぶっつけ本番旅」 – ＮＨＫ

　今週の家族に乾杯は古舘伊知郎が南魚沼市に出現です。古舘伊知郎と言う人は、この間の報道バラエティ番組を離れてから他の色々な番組に登場していて、個人的にはちょっと鬱陶しい感じがしていました。この鬱陶しいくらいの言葉の羅列が彼の持ち味なのでしょうが、この番組でも最初からそんな雰囲気でした。それでも耳が慣れてしまったのか、抑えめになったのか、途中からはそれほど気にはならなくなっていました。それにしても南魚沼の米はいったいどれだけ美味しいのか、一度は現地に行って食べてみたいと思います。