全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSと診断され、余命2年と告げられたイギリス人のピーター・スコット-モーガンさん。選んだのは、呼吸や消化、会話など失われていく体の機能を、次々と機械に置き換え、全身をサイボーグ化することで難病を克服する道。日本のメディアとしては初めて、ピーターさんの日常にカメラで迫る。人はどこまで肉体にテクノロジーを取り込んでいくのか…。未来のAIと人類のあり方を考える。
情報源: ピーター2.0 サイボーグとして生きる 脳とAI最前線 – クローズアップ現代+
普段は見ることのないクローズアップ現代+ですが、ニュースが終わってそのまま見ていたら面白そうな話だったので最後まで見ました。ALSと診断されたことで身体の機能が無くなってしまう前に機械にその機能を担わせることにした人の話でしたが、なかなか興味深い内容でした。これを可能にするには資金力も必要ですが、やはり電気が無いと話になりません。世の中脱炭素社会を目指すとか言ってますが、アイアンマンのアークリアクターのような物が開発されないとまず厳しいことになるでしょう。
過酷な自然界で命を燃やし続ける白鳥と、それに自らを投影しながら地方都市で懸命に暮らす男性を追ったドキュメンタリー。翼が折れて飛べなくなり、たった一羽で富山に残された白鳥を見守る澤江弘一さんは、また仲間の白鳥と再会してほしいと奮闘を続けるが……。ナレーションを「最高の人生の見つけ方」の天海祐希が担当。監督は、富山県のチューリップテレビ勤務の槇谷茂博。
情報源: 私は白鳥|MOVIE WALKER PRESS
娘1号と現地集合してほとり座で「私は白鳥」を見てきました。富山が舞台という事で、普段はほとり座に映画を見にくることは無いような人たちまで来ていました。見終わってロビーに出ると主人公のおっさんが観客が出てくるのを待っていて、撮影会が始まりました。途中で主人公のおっさんの生まれ年や高校は県内の進学高だとか出てきたのでもしやと思いながら見ていましたが、実はかみさんの高校時代の同級生だったようで、かみさんも見ている途中で気がついたらしいです。というわけで、かみさんも一緒に記念撮影してもらい、パンフレットにもサインして貰っていました。撮影会の途中で誰かがあの白鳥がどうなったのか聞いていましたが、この夏から大冒険に行ったらしく80日ほど姿を見ていないとの事でした。ここは察するべきところなのかも知れません。
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2、最終回。ステイシー先生が解雇の危機に!アンと同級生たちは、大好きな先生を守るために立ち上がる! コールが学校で同級生にケガをさせたのが決定打となり、ステイシー先生は停職を命じられる。コールは村に自分の居場所はないと落ち込み、アンは責任を感じる。マリラは先生に対する考えの違いで長年の友人レイチェルと大ゲンカをしてしまう。村では先生の解雇を決める集会が開かれることになり、アンは先生を救うため、ある作戦を思いつく。ギルバートの農場を出たセバスチャンは、町の貧しい地区に住むメアリーのところにいた。
情報源: (10)「この世界に増大する善」 – アンという名の少女2
今週のアンという名の少女2は(10)「この世界に増大する善」。前回で悪い方向に陥っていましたが、皆がそれぞれに正しいことを成して上手い事進んでいきました。セバスチャンがメアリーと結婚した時にメアリーの息子が何かしですかのかと思ってヒヤヒヤしましたが、そのまま何事もなかったようです。今回がシーズン2の最終回ではありますが、シーズン3が来週から始まるという事でメアリーの息子に関する何かしらの展開があるものと思われます。それにしても、どのエピソード、どのキャラクターが原作にはないものなのか、原作を知らずに見ていた方が良いのかも知れません。
大相撲十一月場所の九日目。一人横綱の照ノ富士は磐石の9連勝。大関貴景勝も同じく9連勝で照ノ富士を追っています。情けないのはもう一人の大関の正代。地元場所なのに勝ったり負けたりでかろうじて5勝4敗です。九州場所にも関わらず、溜席の妖精さんは皆勤賞なのですが、ずっと福岡に滞在しているのでしょうか。洋服はまだしもバッグもほとんど毎日違うのでもしかしたら東京から毎日日帰りで通っているのかも。
お昼は娘たちも来てこの間金沢大和で買ってきた猪肉でぼたん鍋。どちらかと言えば野菜95%以上のぼたん鍋ではありましたが、美味しく頂けました。
未来世界を舞台に宇宙間の凄絶な権力争いを描くSF。製作はラファエラ・デ・ラウレンティス、監督・脚本は「イレイザーヘッド」のデイヴィッド・リンチ、原作はフランク・ハーバート、撮影はフレディ・フランシス、音楽はトト、ブライアン・イーノ、編集はトニー・ギブス、特殊技術効果はキット・ウェスト、特殊視覚効果はアルバート・ホィットロックが担当。出演はホセ・フェラー、ショーン・フィリップス、カイル・マクラクラン、フランセスカ・アニスなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコサイズ。1984年作品。1994年にテレビ放映用に再編集され190分版が発表されている。(監督はアラン・スミシー名義) またDVDで発表された177分の長尺版も存在する。
情報源: デューン 砂の惑星|MOVIE WALKER PRESS
U-Nextの無料トライアルでデヴィットリンチ版の「デューン 砂の惑星」。レンタルビデオで見たような記憶があり、ところどころの場面で見たことがある感覚があるのですが、もしかしたら見ていなかったのかも。たぶん初めてこれを見た時にはもちろん原作も知らないため設定に置いていかれそうになり、よくわからないままで見終わっていたのかもしれません。今回は、DUNE/デューン 砂の惑星の方を見た後なので、ある程度設定がわかっている状態で最後まで見ていられました。失敗作だとか言われていますが、今きちんと見てみると十分に面白い映画でした。
日本全国で観測可能な「ほぼ皆既」の部分月食として89年ぶりとなる現象が、19日の16時18分ごろから始まる。部分月食ではあるものの、月の直径の97.8%までが影に入り込むため、皆既月食に近い現象が観測できる可能性がある。
情報源:今日は「ほぼ皆既」月食。89年ぶり次回は65年後
18時半近くに職場を出て夜空を見上げたら下弦の月が出ていました。うっかりすると見過ごすところでしたが今日はほぼ皆既月食の夜だったことを思い出しました。
かみさんがボージョレーヌーボーを買って来ました。といってもスクリューキャップ&ペットボトルです。日付変更線の関係で日本が一番最初に解禁される国だとかで持て囃されていますが、いったいつ頃から騒ぐようになったのでしょうか。もしかしてバブルの頃なのでしょうか。
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