究極のデスクトップ体験を、どこまでも巧みに作りたい。iMacの背景には、いつでも揺らがない思いがありました。最高のディスプレイに、高い性能を誇るプロセッサ、グラフィックス、ストレージを組み合わせ、すべてを驚異的なまでに薄い、継ぎ目のないボディに組み込む。その徹底したこだわりは、まったく新しい21.5インチiMac Retina 4Kディスプレイモデルでも変わることがありません。革命的な27インチの5Kモデル同様、吸い込まれるほどの高画質なので、まるであなたの周りの世界が消えてしまったように感じるでしょう。どちらのモデルを選んでも、目の前に広がるのは、これまでで最も夢中になれるiMacの体験です。またしても圧倒的な、美しい進化を遂げました。
情報源: iMac – Apple(日本)
新しいiMacが登場したようです。職場の2011年購入iMacが内蔵HDDが壊れてしまい、修理するよりも新しいのを買った方が良いとiMac21.5inchの一番安いやつを先週買ったばかりで、タイミングが悪かったようです。自分が使うものでは無いので旧モデルの安いので十分だというのが救いです。
とりあえず、新しい(旧モデル)iMacには古いiMacのハードディスクから移行しましたが、SymantecEndpointProtection(SEP)のバージョンが古く新しいiMacのOSX(10.10)には対応できていないためver.12.1.6をインストールしなおさなくてはいけませんでした。ついでに自分が使っているMacBookProもver.12.1.4だったのでこちらも12.1.6にインストールし直そうとしました。しかしインストールが完了できず、途中でインストーラーを強制終了してみたところそれなりにインストールされているように見えましたが、Liveupdateをしても定義ファイルを認識してくれませんでした。MacBookProがOSX(10.11)になっていたかららしく、仕方が無いのでTimeMachineからSEP12.1.4が入っている時点までさかのぼって復元することにしました。復元までに2時間半ほどかかり、メールのデータを再読み込みするのにかなり時間がかかることになってしまい、随分と無駄な時間を費やしてしまいました。
OSX 10.11(El Capitan)がリリースされていたので、家のiMacと職場のMacBookProにインストールしました。ところどころに違和感があったりしますが、だいたいは良い感じになったような気がします。しかし、メール.appが結構不安定で、設定のアカウントあたりをいじると固まってしまい、ディスクユーティリティでFirstAidをかけることで動くようになりました。SMTPサーバーを個別のアカウントに設定しようとしても、他のアカウントにまで同じ設定になってしまうとか、メールエイリアスを以前のように複数設定しようとすると固まるとか、ここあたりをいじらなければとりあえず使えているので騙し騙し使うしかなさそうです。日本語入力もライブ変換とか新しくなっているので、しばらくATOKを使わずにライブ変換無しで試してみようと思います。
iMacのWindows10のupdateをやろうと思いParallelsDesktopを立ち上げたところ、仮想マシンが見当たらないと出てきました。どうもこの間調子が悪かった時にTimeMachineから復元したのですが、バックアップ対象先から仮想マシンを除外してあったらしく、そのために復元した時には無くなってしまっていたと言う事のようです。改めてWindows7か8をインストールしてからWindows10にアップグレードしようと思ったのですが、手元にはXPとVISTAのインストールディスクしかありませんでした。Win7かWin8の正規ライセンスはあったはずなのですが、ダウンロード版だったのかディスクが見当たりません。こちらもWin10にアップグレード済のMacBookAirでWin8の仮想マシンは削除してあったのですが、バックアップ先にアップグレード前のWin8.1の仮想マシンがあったので、グレーゾーンっぽいですが、仕方なくこちらをiMacにコピーしてから一気にWin10にアップグレードすることにしました。結構時間がかかりましたが、なんとかWin10を使えるようになり、あとは何個かアプリを入れ直さないといけません。
我が家のiMacの調子が悪くなりました。先週末にマウスカーソルの動きがおかしくなっていたのですが、再起動とマウスの電源入れ直しで再接続することで直っていました。そして今晩も同じ症状が出てきました。再起動しても、マウスの電源入れ直しでも改善せず、optionキーを押しながら起動して緊急用のシステムにしても変わらず。USB接続のマウスではなんとか少しずつでもカーソルを動かせるようになるので、最終手段のOSXの再インストールをやる前に、TimeMachineから復元をすることにしました。3時間以上かかるので一晩放置していましたが、とりあえず症状は改善されたようです。
これとほぼ同時にかみさんの使っているSIMフリー化したiPhone5が、iOS9へのアップデート中に固まってしまったのですが、これはまた別に書くことにします。
OSXの方も10.10.3へのアップデートが来ていました。まずは職場のMacBookProでアップデートしてみましたが、今回はiPhotoの代わりの写真アプリが目玉のひとつです。これまでベータ版としてリリースされていたiCloudフォトライブラリーに対応するわけですが、すでにiPhone6でiCloudフォトライブラリーを使うようにしていました。このiCloudフォトライブラリーとOSXのiPhotoの写真がどのような関係になるのかはっきりしていなかった訳ですが、うっかりとMacBookProの写真アプリでiCloudフォトライブラリーを有効にしてしまいました。その結果、重複している写真が多数出来てしまいました。これがiCloudフォトライブラリーの写真なのか、フォトストリームの写真なのか、それともMacBookProのiPhotoにあった写真なのか、訳が分からなくなっています。とりあえず一旦重複している写真をゴミ箱に入れては見たものの、後で復旧出来る可能性もあるのでゴミ箱から復元しました。家のiMacも10.10.3にアップデートしたものの、念のためにiCloudフォトライブラリーはオフにして見ましたが、こちらの方には過去のネガフィルムから取り込んだ画像もかなりの数があるので、どうなってしまうのかちょっと不安です。iCloudの容量も足りなくなってアップグレードしないといけなくなるかもしれません。
iPhoneの写真はベータ版のiCloud photo library を使うことにしました。近いうちにOSX MavericksのiPhotoがiCloud photo libraryに対応した新しいアプリに置き換わると言う話も聞こえてきたので、iPhotoの写真(7400枚強)のバックアップを取る目的でFlickrに アップロードすることにしました。iPhotoの共有でFlickrにアップロード出来るのですが、7000枚以上あるとほとんど丸一日かけないと全てアップロード出来ません。最初にやってみたのですが、その時に位置情報を外してアップロードする設定になっていたため、位置情報の入っている写真をアップロードしなおすことにしました。最初のアップロードはPhotostreamにしたのですが、後からやったのはiPhotoのバックアップのつもりでiPhotoというsetにアップロードすることにしました。やっとアップロード出来たのですが、photostreamとiPhotoセットに別れてしまったので最初からやり直すことにしました。今度はiPhotoの共有だと時間がかかるのでFlickr純正のFlickr uploaderを使ってみました。結局、そんなに早くは無いし、不要なタグまでくっついてしまっているので、最初からやり直しで一旦全部削除してからiPhotoからphoto streamにアップロードすることにしました。なぜか途中で接続が切れたりしましたが、なんとかiPhotoの全ての写真をFlickrにバックアップすることができました。Flickrは英語でのサービスしか無いのですが、無料で1TB使えるのでお得です。iPhoneのカメラロールとも同期するようにしてあるので、これからiPhoneで撮影した写真は自動でFlickrにバックアップされることになっています。
家のiMac用に外付けのBlu-rayドライブをamazonから購入しました。いつもならば注文した翌日には到着するamazonなのですが、今回は日曜日に注文して火曜日に配達予定だったのですが、予定よりも1日遅れの今日到着しました。さすがにクリスマス時期はamazonでも難しかったようです。MacだとBlu-rayドライブだけ用意しても素直にはBlu-rayディスクの映画を見ることは出来ないわけで、定番のMac Blu-ray playerを入手するか、他の手を試してみるかという感じになります。
職場の同僚のノートパソコンが調子悪くなったということで、ちょっと見てあげることになりました。インターネットエクスプローラー(以後IEと略す)とエクセルが使えなくなって、MSofficeをアンインストールしてから再インストールしようとしても、アンインストールが出来ない、というような状況でした。確かにアプリケーションの削除でofficeをアンインストールしようとしてもエラーになるし、officeのインストールディスクからインストールしようとしてもエラーになります。とりあえず検索してみて、「Windows Installer Cleanup ユーティリティ」が必要そうだったのでダウンロードしようとしたところ、「Windows Installer Cleanup ユーティリティ (MSICUU2.exe) が削除された理由」 というページに飛ばされてしまいました。書いてある通りに、Fixitをダウンロードしてから起動、アンインストールでエクセルに関係していそうなのを選んで先に進めるとアンインストールに成功したようで、その後インストールディスクからofficeをインストールすることができました。
IEが使えないというのには、改めてインストーラーをダウンロードしてインストールしようとすると、インストールが終わってアプリを再起動するという段階で何も起こらないという状況になりました。さっきのFixitを使ってみてもアンインストールにIEは出てこず、windowsの機能を停止みたいな画面でIEを停止しようとしてもうまくいかず、とりあえずはIEの復活は断念し、safariかfirefoxを使ってもらうことにしました。他にもインストーラーがmsiを見つけられないというメッセージが出てきたのですが、そもそも何のアプリが入っているのかを理解していないので、キャンセルするしかありませんでした。データをバックアップして初期状態にリカバリーすれば良さそうですが、ちょっとそこまで手をかけるかどうかは本人次第です。
マウント出来なくなってしまったハードディスクの代わりのポータブルハードディスクがAmazonから届きました。日曜日の昼過ぎに注文して翌日の午後には届くAmazonは本当に便利です。早速ハードディスクを初期化してバックアップを開始。3時間くらいで最初のバックアップが完了しました。Macでマウント出来ないハードディスクはWindowsではマウント出来ているのだが、なんとかリカバリー出来る方法は無いものだろうか?完全に諦めてテレビの録画用にしても良いのだが…。
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