「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

(21)「意識の下の映像」 – 刑事コロンボ –


何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。心理学者による映像のトリックを使った殺人。ゲスト出演のロバート・カルプは3度目の犯人役に。自らが主宰する研究所で、意識調査の研究を行っているケプル博士。野心家の彼は研究所拡大のため、クライアントのノリスをキャンペーンガールに誘惑させ、その現場をとった写真をネタにゆすっていた。だが地方検事局に真実を調べさせるというノリスを恐れたケプルは、人間の潜在意識に訴えかけるサブリミナル効果を利用してノリスを殺害。凶器として使用した銃にも一工夫こらし、鑑識の目をくぐり抜ける。

情報源: (21)「意識の下の映像」 – 刑事コロンボ – NHK

 今週の刑事コロンボは(21)「意識の下の映像」。たぶんこの作品を見て初めてサブリミナル効果と言うのを知った気がします。アイスティー(?)の画像を1枚だけ仕込んだように見えたのですが、サブリミナル効果とは言ってもたった1枚の画像だけで試写会の席を立って水を飲みに行くことはあり得るのか微妙です。

シャーロック・ホームズの冒険(25)「ブルース・パーティントン設計書」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズを再び!線路脇で男の遺体が発見される。ポケットには国家機密の書類が…男は金目当てで盗んだのか?ウエストという男の遺体が線路脇で発見される。彼のポケットから国家機密であるブルース・パーティントン潜航艇の設計図が見つかるが、盗まれた10枚のうち3枚が見つからない。ウエストは金目当てで盗んだのか?ホームズは兄マイクロフトの依頼で捜査を始める。設計図を保管する金庫の鍵を持つのは2人。だがそのうちの1人を訪ねると、意外な展開が待ち受けていた。イギリス1988年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(25)「ブルース・パーティントン設計書」 – NHK
 今週のシャーロック・ホームズは(25)「ブルース・パーティントン設計書」。ホームズの兄マイクロフトが登場する回です。絶対以前に見ているはずなので安心して見ているうちに途中で気を失っていました。さて、結末はどうだったのでしょうか。

シャーロック・ホームズの冒険(24)「ウィステリア荘」


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!ウィステリア荘で起こった謎の事件。泊まった客が翌朝起きると家主が消えており…エクルズという男がガルシアなる人物に招かれて、サリー州にあるウィステリア荘に泊まることに。だがエクルズが翌朝目覚めると、屋敷はもぬけの殻。その状況に腹を立てたエクルズはホームズに捜査を依頼する。さっそく現地へ赴くと地元警察のベインズ警部が現れる。なんとガルシアは殺されたというのだ。警部はエクルズを疑ったが、ホームズは別の観点から捜査を進める。イギリス1988年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(24)「ウィステリア荘」 – NHK
 今週のシャーロックホームズは(24)「ウィステリア荘」。見たことが有るような無いような回ですが、おどろおどろしい感じなのと嫌な感じの地元警察の警部が登場。なんだかんだでこの地元警察の警部は思ってた以上に出来る奴でしたが、どうしてこんなに嫌な感じにしたのでしょうか。取り逃したかと思わせての結末は本当はダメなのでしょうが、心の中ではガッツポーズです。

(8)「突然におとずれる変化」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。自分の望みはなんなのか?アンやダイアナ、ギルバートたちは将来に向け、さまざまな決断をすることに。アンが通う学校が火災で焼け落ちてしまう。だが、焼け跡に学校新聞の印刷機がなかった。そんななか、アンや生徒たちはクイーン学院の入学試験に備えて勉強に集中する。アンとは異なり、外国の花嫁学校に行くことになっているダイアナのもとに、突然ジョセフィンおばさんが会いにくる。医師を目指しているギルバートはある重大な決断を迫られる。セバスチャンは、娘の世話をしてもらうために母親を呼び寄せることに成功するが…。

情報源: (8)「突然におとずれる変化」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(8)「突然におとずれる変化」。かみさんはあまりにも原作と違うストーリーになっているので見たくも無い気配になってきていますが、原作知らずの自分はそれはそれとして相変わらず楽しんでます。収容所から逃れて来たカクウェットの今後が心配になりますが、ネタバレ覚悟で調べたのを見ると何ともモヤモヤしそうです。

(7)「正義を信じる行い」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンが学校新聞に書いた男女平等を訴える記事で村は大騒動に!村の女性たちの反応は?アンが学校新聞に書いた男女平等を訴える記事で村は大騒ぎになる。ステイシー先生やほかの生徒に相談せず、勝手に書いたものだった。保守的な学校評議会は、学校新聞の発行を続けさせる条件として、アンを担当から外すよう求める。さらに扱っていい話題まで評議会で指定するという。この騒動がきっかけで、村の女性たちは男性たちに不当な扱いを受けていることを感じ始める。一方、アンはジェリーから恋愛相談を受ける。

情報源: (7)「正義を信じる行い」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(7)「正義を信じる行い」。正義感に駆られて突っ走ったアンでしたが、予想通りの展開となりました。それでもギルバートの擁護のおかげで仲間はずれにならずにすみましたが、さらに行動を起こしてしまいました。一見成功を収めたかに見えましたが、当然のことながらその見返りが新たな騒動を引き起こしたようです。さて、今回の人権問題は原作にあったのかオリジナルストーリーなのか、どっちでしょう。アンとダイアンの友情も壊れかかってますが、どう解決されていくのか見どころかも。

シャーロック・ホームズの冒険(22)「銀星号事件」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!消えた競走馬と調教師の殺人事件。事件前夜に現れた怪しい男の正体とは?ウェセックス・カップの本命馬である銀星号がこつ然と消え、調教師が殺される事件が起きた。銀星号のきゅう舎は人里離れた荒野にあり、他にはライバルのきゅう舎が1軒だけだった。事件前夜、怪しい男が馬の情報を集めにきゅう舎へ現れていたという。状況証拠から彼が犯人かと思われたが、ホームズは独自の捜査を開始。証人の話や残された証拠品から推理をする。イギリス1988年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(22)「銀星号事件」 – NHK
 今週のシャーロック・ホームズは(22)「銀星号事件」。この回に関しては細かいところまでは無理としてもだいたいのストーリー展開は覚えていました。当時はアヘンの粉末を簡単に手に入れられた時代だと言うことを思わされます。

(6)「願望の行き着くところ」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。村のお祭りの日。ギルバートのことが気になってしかたがないアンは、恋愛について占ってもらうが…。村のお祭り行事である農作物の品評会が開かれる。マシューは巨大野菜部門に自慢の大きなラディッシュを出品し、ライバルと競う。アンとマリラはケーキのコンテストに参加。一方、ギルバートは、町で出会ったウィニフレッドと彼女の両親を誘っていた。ギルバートのことが気になってしかたがないアンは、占い師の館に入り、恋愛運を占ってもらう。その夜、村の人たちはダンス会場へ。しかし、とんでもないことが起きる。

情報源: (6)「願望の行き着くところ」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(6)「願望の行き着くところ」。かみさんは原作とは程遠い展開だから面白くなくなったとか言ってますが、原作知らずの自分にはあまり関係ありません。村のお祭りで色んなことが起こるわけですが、アンとギルバートがハートの舞台(?)の前で話すところは意味深でしたが、話してる内容は全然違ってます。マシュー・マリラと3人で気球に乗って気分が晴れたアンですが、夜のダンス会場でまたしても正義感が募って行動を起こしてしまいました。最終シーズンで全10話らしいので、まだまだ波乱が続きそうです。

紅の豚


20年代のイタリアを舞台に、豚に変身してしまった飛行機乗りの夢とロマンを描いたアニメ。原作・脚本・監督は「魔女の宅急便」の宮崎駿。作画監督は賀川愛と河口俊夫が共同でそれぞれ担当。

情報源: 紅の豚|MOVIE WALKER PRESS

 地上波でやってたので「紅の豚」を見ました。かみさんが娘2号の産休中に数えきれないほどビデオで見てたという映画です。やはりポルコ・ロッソ役の森山周一郎さんの声がすばらしい。それに引き換え、劇中の歌と台詞のギャップが激しくて見てて困ります。

シャーロック・ホームズの冒険(21)「四人の署名」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!ドラマ『主任警部モース』主演のジョン・ソウがゲスト出演!長編スペシャル。10年前から行方知れずのモースタン大尉。その娘メアリーがホームズのもとにやってくる。6年前から毎年同じ日に謎の人物から真珠が届くようになり、ついにその朝、呼び出しの手紙が届いたという。「不当な扱いを正すため」という文面を見てホームズとワトソンは彼女に同伴することに。メアリーは父が持っていたというある建物の見取り図を持ってくる。そこには奇妙なマークと四人の署名があった。イギリス1987年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(21)「四人の署名」 – NHK

 今週のシャーロックホームズは(21)「四人の署名」。いつもの倍くらいの時間になっています。見進めているうちにストーリー展開を思い出して行くのですが、犬のトビーが可愛いのとアンダマンのトンガが可哀想でした。

(5)「恐れを知らぬがゆえの強さ」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。男女で踊るダンスの練習に、アンや年頃の生徒たちは期待と不安でいっぱい!ダイアナにも恋の予感が!村の行事で行うダンスを、学校の生徒たちも練習をすることに。男女が手を取り合って踊るダンスで、結婚に興味を持ちだした女の子たちの間では期待と不安が入り混じる。練習でギルバートと踊ったアンは…。そんななか、ダイアナにひそかにアプローチする男の子が現れる。ギルバートは、森での課外授業中にあらたな刺激を受ける。セバスチャンはレイチェルに、幼い娘の世話をする再婚相手を探すよう勧められ、別の解決策を考える。

情報源: (5)「恐れを知らぬがゆえの強さ」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(5)「恐れを知らぬがゆえの強さ」。今回は嫌な感じがするシーンはほとんどありませんでしたが、カクウェットの話題がちらっと出たところで不安がよぎります。セバスチャンが母親を呼ぶことにしたようですが、はたして来る事が出来るのやら。