「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

シャーロック・ホームズの冒険(20)「六つのナポレオン」


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマシリーズをBSPと4Kで放送!ナポレオンの胸像が壊される事件、そして殺人…特注品の胸像に隠された秘密とは?ナポレオンの胸像が壊されるという奇妙な事件が相次ぎ、その後、胸像の持ち主宅の玄関先で男性がのどを切られ殺される事件が発生する。レストレード警部の相談を受けたホームズは、6つしかないという特注品の胸像に着目して捜査を開始。その後、被害者の遺留品からイタリア人の男の写真が見つかる。写真の男は胸像を販売する会社に勤めたものの、すぐに姿を消していた。イギリス1986年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(20)「六つのナポレオン」 – NHK
 今週のシャーロックホームズは「六つのナポレオン」。意識があったのは開始後20分くらいだろうか。冒頭のシーンはストーリーに関係があったのか、ただのサービスショットだったのか、意識が飛んでいたので定かではありません。

紅白歌合戦

 今年も紅白歌合戦を見てました。今年はウッチャンの司会は無しでしたが、去年に引き続き司会となった大泉洋がちょっとはしゃぎ過ぎな感じが気になりました。NHKホールの改修中だからと言うわけで、メイン会場を東京国際フォーラムに移していたのですが、けん玉チャレンジとか国際フォーラムを効果的に使っているような感じでした。マツケンサンバⅡのイントロが東京五輪・パラリンピックの演出を思わせる形となっていて、なかなかNHKも洒落た演出をしたものだと思わされました。会場の制限もあるのか、昨今のジェンダーなんとらに配慮したのか、これまでは舞台の上手が白組、下手が紅組といった振り分けをしない形になっていました。来年以降もこの形を継続するのか興味深いところです。

(4)「別の世界での再会を信じて」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは亡くなった両親の記録が残っているかもしれない教会へ。そこでアンが知ったことは…。 アンは亡くなった両親の情報を求めて町の教会へ行く。メアリーの葬儀の準備を進めるセバスチャンは、音信不通になっていた義理の息子イライジャを見つけるが…。ギルバートは土曜日も家にいられるように、町の病院での見習いを辞めるとウィニフレッドに告げる。ダイアナは家のお手伝いさんの買い物に同行し、思わぬ体験をする。先住民族のカクウェットは政府が作った寄宿学校に入学する。そこで彼女を待っていた新たな生活は…。

情報源: (4)「別の世界での再会を信じて」 – アンという名の少女3

 今週のアンという名の少女3は(4)「別の世界での再会を信じて」。牧師さんとの会話で涙を流す事で救われたように見えたセバスチャン、アンとマリラの関係も修復され、ダイアナはアンと一緒ではなくひとりで自由を求める行動をとる、とか言い方向に向かっている中カクウェットが寄宿学校と言うよりも収容所のような場所に閉じ込められてしまっています。多数のカナダ系先住民の子供たちの遺体が見つかったとか言う話と繋がるのであれば悲しい結末が待っていそうで辛いことになりそうです。

(3)「何事にも屈しない強い思い」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンとマリラたちは、体の具合が悪いメアリーのために家事や子守を手伝うが、彼女の病状は…。 復活祭の日が近づく。メアリーは毎年、食事会を開いていたが、ずっと体調を崩したまま一向によくならない。心配したアンやマリラ、マシューたちは、みんなで家事や子守を手伝う。ギルバートが人種に偏見を持たずに診察してくれる町の医者に来てもらうよう手配し、やっと病状を診てもらうが…。一方、政府が先住民族を教育するための寄宿学校を作ることが決まり、ミクマク族の少女カクウェットにもその知らせが届く。

情報源: (3)「何事にも屈しない強い思い」 – アンという名の少女3

 今週のアンという名の少女3は(3)「何事にも屈しない強い思い」。前回いろんな事件があったのに何事もなかったのように物語が始まっています。具合が悪くなっていたメアリーが敗血症と診断され余命2週間とギルバートに告げられたわけですが、この頃に抗生物質が使えるようになっていなかったのか、使えたとしてもカナダの田舎では手に入らなかったのか、いずれにしても当時の医療状況ではどうしようもないことだったのでしょう。最後にメアリーは地域の人たちに囲まれて復活祭を祝うことが出来たわけで、その幸せな気持ちの中で天国に召されたのでしょう。

「ワールド極限ミステリー」

世界で実際に起きた衝撃の事件にまつわるミステリーを ゲストと共に推理していく番組です。 今回の放送は… ワールド極限ミステリー特別編!UFO・ホラー・超常現象SP! ウエンツ瑛士さんとももクロ高城れにさん そして、人気YouTuberナオキマンさんが登場! 日本初公開の3本指のミイラ!…雪男は人間の子どもを産んでいた!? 話題の漫画「私が見た未来」の作者が見た!2025年7月の大災難とは…?など 科学では解明できない衝撃の事実と謎が謎を呼ぶ世紀の大発見ミステリーを たっぷりご紹介!

情報源: ワールド極限ミステリー|TBSテレビ

 地上波で「ワールド極限ミステリー特別編!UFO・ホラー・超常現象SP! 」をやっていたので見ました。序盤はほとんどがこれまでに見たことのある映像だったのですが、3本指のミイラとかイエティの子孫とかなかなか面白い内容でした。眉唾的な部分も多々ありますが、ミイラの方のDNA鑑定の結果が正しければ地球外生命体ということになってしまうわけで、この先どうなるのか興味津々です。続報はムーで待てでしょうか。

(2)「内なる魂の叫び」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは亡き両親の情報を求めて、育った孤児院へ。ギルバートは町の病院で働く女性をお茶に誘う。 アンは亡くなった実の両親の情報を求めて、育った孤児院を訪ねる。アンの気持ちを尊重して送り出したマリラだが、心は穏やかではなかった。毎週末、見習いとして町の病院に通うギルバートは、そこで受付をしている女性ウィニフレッドをお茶に誘う。メアリーは息子イライジャが農場に会いきて喜ぶが、イライジャは母とセバスチャンの間に妹が生まれていたことを初めて知り戸惑う。レイチェルはステイシー先生の恋人探しに精を出す。

情報源: (2)「内なる魂の叫び」 – アンという名の少女3

 今週のアンという名の少女3は(2)「内なる魂の叫び」。前回は自分のルーツが知りたいとかワクワクだったアンですが、予想通りの展開で最悪の結果となってしまいました。他にもギルバートとセバスチャンとの関係にも悪影響となる事件が起こり、マシューやマリラのアンに対する愛情を忘れて実の親たちからの愛情を求めるアンにマリラの不満が爆発してしまいました。これまでのパターンだとだいたいは次の回には良い方向になることが多いのでそれに期待です。

(12)「アリバイのダイヤル」 – 刑事コロンボ


何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。フットボールチームのゼネラル・マネージャーが、オーナーを殺害する。『コロンボ』では異色の「アリバイ崩し」作品。 人気フットボールチームのゼネラル・マネージャー、ハンロンは、初代チームオーナーの放とう息子で現オーナーのエリックを殺し、自分がトップに立とうと画策。彼の屋敷へ向かう途中、ラジオの試合中継を流し試合会場にいるふりをしてエリックへ電話。屋敷に着き彼を殺害した。エリックの死は事故と判断されかけたが、コロンボは現場の状況のおかしな点を見抜いていく。

情報源: (12)「アリバイのダイヤル」 – 刑事コロンボ

 今週の刑事コロンボは(12)「アリバイのダイヤル」。内容はほとんど忘れていましたが、アイスクリーム販売車と時計の時報(?)のくだりは朧げながら覚えていました。

シャーロック・ホームズの冒険(16)「第二の血痕」


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマをBSPと4Kで!ある外国の君主から届いた重要文書が盗まれた。公表されれば戦争になりかねないというが… 首相とホープ外相がホームズを極秘裏に訪問する。ホープが重要文書を紛失したというのだ。すぐに取り戻してほしいと頼む首相たち。二人が帰ったあと、今度はホープ夫人が現れる。夫が心配だからと紛失した文書の内容を問う彼女。ホームズは夫人の様子が妙だと察するが、何も告げずに夫人を引き取らせる。そして調査を始めようとした矢先、目星を付けていた人物が殺される。イギリス1986年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(16)「第二の血痕」 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズは(16)「第二の血痕」。ホームズもコロンボもポワロも何度も見たはずなのですが、途中まで過去に見た記憶が取り戻せません。最後にホームズが喜びのあまり飛び上がったのはレアな光景でした。

「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」 – よみがえる新日本紀行


昭和54年。秋田県十文字町を訪ねた新日本紀行をふたたび!詩も作る農村彫刻家とフォークシンガーの農家の交流を中心に農作業が始まった横手地方の春が描かれている。 新日本紀行から42年。番組の舞台、横手市十文字を再訪した。「農の心」をモチーフにした農村彫刻家の作品は今も休耕田に展示され四季折々の農作業を見守っている。米どころで知られるこの地域。会社勤めをやめて実家の稲作を継いだ40代の農家は周囲の休耕田を借りて経営規模を大きくしてきた。父親が苦労した冬の出稼ぎは過去のものにして農業だけで暮らしを豊かにしたい。その思いを胸に今年も稲刈りに打ち込む毎日だ。

情報源: 「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」 – よみがえる新日本紀行

 録画されていたNHKのよみがえる新日本紀行「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」を見ました。42年前の羽後町と十文字町が描かれていました。その一年後に秋田を離れた自分にはじいさんばあさんの語る言葉を簡単に聞き取ることは出来なくなっていました。自分が生まれる前ならともかく、もうそろそろ高校を卒業する頃の人たちの姿や風景が随分昔のように見え、どこかアジアの発展途上国のようにも見えてしまいます。

(1)「知りたい秘密」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。16才の誕生日を迎えたアンは実の両親のことを知りたいと考える。一方、先住民族の女の子と仲良くなる。 アンは16歳の誕生日を控え、実の両親のことを知りたいという思いを強めていた。アンは先住民族の女の子カクウェットと仲良くなり、その文化にも刺激を受ける。だが、マリラや村人たちは先住民族のことをよく知らず、警戒していた。ギルバートの家では、セバスチャンとメアリー夫妻に娘が生まれ、4人で仲良く暮らしていた。一方、学校では結婚を考える年頃になった男女の生徒たちが、お互いを強く意識し始める。

情報源: (1)「知りたい秘密」 – アンという名の少女3

 今週からシーズン3が始まったアンという名の少女3で(1)「知りたい秘密」。シーズン2の頃から2年くらい経ったようで、アンも16歳の誕生日を迎えることになりました。先住民族の事を学校新聞に載せるとか言う事で、また一悶着ありそうですが今回は大丈夫そうです。少し大人になって自分のルーツを知りたくなったアンとその想いにショックを受けるマシューとマリラですが、マシューの心配が杞憂に終わる事を願うばかりです。