「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

アストリッドとラファエル 文書係の事件録(1)「パズル 前編」


フランス発ミステリー。理論派文書係×熱血警視が事件を解決。謎の医師死亡事件で、警視ラファエルは、誰も気づかない類似事件を指摘した文書係アストリッドに協力を依頼。パリの犯罪資料局の文書係アストリッドは、ずばぬけた知識と論理的な思考で犯罪科学の専門家並みの能力を持つ。子どものころに自閉症と診断され、人づきあいを避けて静かに暮らしてきた。あるとき、医師が銀行で金を引き出した直後に焼身自殺を図るという不可解な事件が起きる。警視のラファエルは、2年前の類似事件との関連を調べに犯罪資料局へ。すると、頼んでいない別の類似事件の資料をアストリッドから渡される。

情報源: (1)「パズル 前編」 – アストリッドとラファエル 文書係の事件録 – NHK

 「スーパーマン&ロイス」の後番組で「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」が始まっています。7/24に第1話の「パズル 前編」をやっていたのですが、第2話は1回お休みして8/7のようです。フランスのドラマなのでまたちょっとアメリカンドラマとは違った雰囲気があります。規則破りが当たり前の警視ラファエルと文書係で自閉症スペクトラム障害のアストリッドがコンビを組んで事件の謎を解明するというパターンとなってますが、まだ初っ端でかつ前後半に分かれていて今回の事件を解決後の展開に期待できそうです。

スーパーマン&ロイス(15)「クリプトン最後の息子たち」


スーパーマンと妻が息子2人を育てながら地球と家庭の平和を守るSFアクション・ヒューマンドラマ、最終回。スーパーマン対エッジ、ついに決着の時を迎える!
エッジに連れ去られたジョーダンは、エッジの父ゼータ=ローの意識に乗っ取られる。なんとかジョーダンの声を捕らえたクラークは救出に向かうが、それはクラークをエッジから引き離しておくためのゼータ=ローの作戦だった。そのころスモールビルに現れたエッジは、意識を乗っ取った国防総省の兵士たちを従えて姿を消す。クラークとロイス、ジョン・ヘンリーたちは、ジョーダンと地球を救うため、力を合わせてエッジに立ち向かう。

情報源: (15)「クリプトン最後の息子たち」 – スーパーマン&ロイス – NHK

 スーパーマン&ロイスの最終回「クリプトン最後の息子たち」。モーガン・エッジとゼータ=ローによって最大のピンチに陥りながらもなんだかんだで簡単に武器を開発してエッジを倒してしまいました。最後にパラレルワールドからジョン・ヘンリーの娘が登場して次のシーズンに気を持たせていますが、Wikipediaを見てみると向こうではシーズン2が終わったところでシーズン3も予定されているのだとか。

スーパーナチュラル ファイナル・シーズン#20「キャリー・オン 前へ進め」/Carry On


チャックから解放されたサムとディーンに新しい日常が訪れた。犬を飼い、ディーンの好物のパイを買いに出かける。しかしそこで狩りらしき事件に遭遇。さっそく現場で情報収集すると、かつてジョンが追っていた魔物に酷似していた。基本どおり父の手帳を元に魔物を追う兄弟だったが……。

情報源: スーパーナチュラル ファイナル・シーズン

 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン最終回、#20「キャリー・オン 前へ進め」/Carry On。チャックから解放され改めて狩りを始めたウインチェスター兄弟ですが、どうってことのない狩りをしている間にアクシデント的にディーンの死がいきなりやって来ました。カスティエルが現れて救ってくれることを期待してみていたのですが、それも無くサムを残してディーンが天国に旅立ってしまいました。それからあっという間に時が流れてサムも年老いて息子に看取られて天国に旅立ちました。結局このシリーズを終わらせるにはこの二人が死ぬしかなかったということでした。

スーパー・ナチュラル ファイナルシーズン#18「消える仲間/Despair」


爆発寸前のジャック。動揺する一同の前にビリーが現れ、ジャックは虚無の世界に飛ばされる。そこで爆発してしまうのだが、ジャックは生きていた。ジャックを地上に戻す交換条件として、神のノートを返すよう要求するビリーだったが……。

情報源: スーパーナチュラル ファイナル・シーズン

 スーパードラマTVのスーパー・ナチュラル ファイナルシーズン#18「消える仲間」。このスーパー・ナチュラルはシーズン1の途中から見始めたわけですが、今シーズンが最後のシーズンで今回を含めて残り3話となってしまいました。今回のタイトルで「消える仲間/Despair」とあって、ビリーが異次元から来た人たちを消し去っているものかと思われていたのがビリーの仕業ではなく、異次元関係なくウインチェスター兄弟の仲間が消えて行きました。しかし本当の意味で消える仲間と言うのはカスティエルが虚無との契約を果たしていなくなってしまうと言う事だったようです。このままだとジャックも本当に退場してしまいそうな感じですが、あと2話でどう落ちをつけるのでしょうか。

シャーロック・ホームズの冒険 [終](41)「ボール箱」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズをBSPと4Kで放送!ドラマシリーズ最終話。ある女性に届いた恐怖のプレゼント。その目的はいったい何なのか…?スーザンという女性のもとにボール箱に入ったクリスマスプレゼントが届く。だが中身は切り取られた人間の耳だった!彼女には妹が2人おり、末の妹メアリーは船員のジムと結婚したがその後失踪。もう1人の妹セーラは勝ち気な性格で、姉と衝突して家を出ていた。スーザンの話から鍵を握るのはセーラだと見るホームズ。セーラは耳を送りつけたのは姉に追い出された元下宿人の医学生の仕業だと断言する。イギリス1994年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険 [終](41)「ボール箱」 – NHK
 今週でNHKのシャーロック・ホームズは最終回でした。最後は解決してスッキリとしたいところですが、どうにも重い結末でした。ホームズの前はコロンボをやっていて、そのコロンボを今は土曜夕方にやっているので今度はポワロだろうと予想していましたが、的中しました。NHKはホームズ→コロンボ→ポワロをずっとローテーションしていくつもりなのでしょうか。

(10)「心の導き」 – アンという名の少女3 –


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。いよいよ最終回!進学で村を出るアンとギルバート。2人の気持ちはすれ違ったまま別れのときが近づく!アンもダイアナもクイーン学院の試験に合格するが、ダイアナは両親に進学を猛反対される。将来への期待を膨らませていたアンだったが、ギルバートへの届かぬ思いやダイアナと一緒に進学できないことで意気消沈する。さらに、家を出ていくことになるのに、なぜかそっけない態度のマシューに傷つく。ギルバートはウィニフレッドとの婚約を解消し、パリの大学に行くことも断念。離れ離れになる前にアンへ気持ちを伝えようとしたが…。

情報源: (10)「心の導き」 – アンという名の少女3 – NHK

  アンという名の少女3の最終回は(10)「心の導き」。今回もかみさんは見ようとはしませんでした。流石に最終回ということもあって最後は大団円みたいな雰囲気になってましたが、カクェットはどうなった。Netflixのドラマでは途中まで引っ張っておいて最後までやらないということが頻繁にあるらしいのですが、これもそうだったということのようです。

シャーロック・ホームズの冒険(29)「ソア橋のなぞ」


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマをBSPと4Kで!大富豪の妻が殺され、若き家庭教師の女性が逮捕される。動機は愛?財産?ホームズが謎を解明!大富豪ギブソンの妻が遺体となって橋の上で発見され、当家の家庭教師でグレースという女性が逮捕される。夫人は頭を撃たれており、凶器と思われる銃がグレースの部屋から見つかったのだ。だがギブソンは彼女の無実を主張。ホームズに捜査を依頼するが、彼女との関係を問われて激高し帰ってしまう。結局、正式な依頼はされなかったものの、グレースを救うためホームズは捜査に乗り出す。イギリス1991年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(29)「ソア橋のなぞ」 – NHK
 今週のシャーロック・ホームズは(29)「ソア橋のなぞ」。細かい部分は忘れてはいましたが、結構印象的でだいぶ記憶に残っていました。石橋の欄干の傷のあたりで自分の銃が水没させられてしまったワトソン先生が不憫です。

(9)「深淵(しんえん)なる闇」 – アンという名の少女3 –


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは、愛している気持ちをギルバートに伝え、彼の気持ちを確かめようとするのだが…。ギルバートのことが好きだと確信したアンは、その気持ちを伝えようと決心する。ギルバートの家に行くが不在だったため、手紙を書いて残すことに。一方、アンにふられたと思っているギルバートは、別の女性ウィニフレッドにプロポーズする準備を進めていた。セバスチャンは、呼び寄せて一緒に暮らしている母親と言い争いが絶えない。町の寄宿学校から逃げ出した先住民族のカクウェットを連れ戻しに、銃を持った男たちがやってくる。

情報源: (9)「深淵(しんえん)なる闇」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(9)「深淵(しんえん)なる闇」。あまりにも原作からかけ離れてしまっているからとかみさんはとうとう試聴拒否してしまいました。ギルバートへのアンの想いがすれ違いのために届かず、カクウェットは再び囚われてしまい、セバスチャンと母の溝も埋まらず、全く良いところの無い回ですが、かろうじてセバスチャンとステイシー先生の距離が縮まっているあたりが救いです。次が最終回のようですが、どう落とし前をつけてくれるのでしょうか。

(26)「バスカビル家の犬」 – シャーロック・ホームズの冒険 


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマシリーズ!バスカビル家に伝わる悪魔の犬伝説…相続人の周りで起きる不可解な出来事の真相とは?長編スペシャル。地方の旧家バスカビル家の当主が不審な死を遂げ、遺言執行人のモーティマー医師がホームズの元へ相談に訪れる。代々この家には悪魔の犬にたたられているという言い伝えがあり、彼は相続人サー・ヘンリーの身を案じているのだ。ロンドンを離れられないホームズに代わってワトソンが館へ乗り込むことに。周りには広大な荒れ地、底なし沼、そしてひとクセありそうな執事夫妻に住民たち…伝説は本当なのか?イギリス1988年制作。

情報源: (26)「バスカビル家の犬」 – シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズは(26)「バスカビル家の犬」。今回は105分版です。タイトルは記憶に残っているのですが、やはりほとんど覚えていませんでした。ホームズがロンドンを離れられない事件を抱えているとか言う時は大体が嘘なのはいつも通りのパターンです。悪魔の犬にされてしまったドーベルマン(?)が可哀想であり、モーティマー医師の愛犬がまるでこの俳優さんの飼い犬であるかのような振る舞いに魅入られました。

The Final Season 「氷解」 – 進撃の巨人 –


ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。

情報源: The Final Season 「氷解」 – 進撃の巨人 – NHK

 「進撃の巨人」ファイナルシーズン「氷解」。最初の頃は絵柄や描き方が自分にはどうにも合わなかったのですが、いくつかのシーズンを飛ばしながらも途中からは見逃さないようにしています。ファイナルシーズンに入ってからは予想外の展開になっていましたが、話が進むにつれて更にややこしい展開が続きます。原作を見ていないのでわからないのですが、いったいどういった結末にしようとしているのでしょうか。