「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

ミス・マープル6「カリブ海の秘密」

アガサ・クリスティー原作の人気ミステリー、ミス・マープル最新シーズン! マープルが静養中のカリブ海のホテルで客の老少佐が謎の突然死。一度は病死とされたのだが…。

情報源: アガサ・クリスティー ミス・マープル6「カリブ海の秘密」 – NHK

 録画してあったミス・マープルを見ました。しばらくは見たことのある作品でしたが、今回のシーズン6は未見の作品のようです。今回の「カリブ海の秘密」ですが、登場人物全てが怪しく見えるようになっていて、最後の方にならないと犯人がはっきりしませんでした。殺された少佐が義眼で「何処を見てるかわからない」と言うのがポイントだというのはわかっていても、その時の位置関係がはっきりしていなかったので、誰を見ていたのかがわかりませんでした。

「笑ってコラえて!」

次回の「笑コラ」は・・・番組から重大発表が!夜7時から3時間でお送りする、その名も「笑ってコラえて!こけし祭り!涙の重大発表スペシャル!!」関根麻里ちゃんの後任を務める、新サブMCが発表されます!しかも、所さんが仕掛けた壮大なドッキリ発表に、あの人が大号泣!!これは、最初から最後まで一瞬たりとも目が離せません!

情報源: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ

 今週の「笑ってコラえて!」は3時間スペシャルでした。所さんが行く鳴子温泉へのダーツの旅、映画の予告編専門の制作会社、すごい賞あたりは面白かったものの、武田・富岡の朝までハシゴの旅はいつも思うのですが面白みに欠けます。新人アナウンサーは先輩アナウンサーの凄さが垣間見えるのが良いくらいで、この三人についてはそれほど興味は持てません。関根麻里がそろそろ産休に入るはずなのになかなかこの番組のサブMCから変わらないなと思っていましたが、今回のタイミングで佐藤栞里にバトンタッチすることになったようです。

「オーマイガー」

 UFOとかUMAとか恐怖映像とかとあったので「オーマイガー」という番組を見ました。このような番組は結構あるので、外国人100人に見せてリアクションを調査とか言う変なコンセプトになってしまっていました。UFO、UMA、恐怖映像は大体は見たことのある映像であるし、最近のはほとんどが作り(フェイク)映像なので面白みに欠けますが、動物映像に関しては素直に楽しめました。

ドキュメント72時間「夏の終わり 国会前の路上で」


舞台は、国の行く末を決める国会の前の路上。首相官邸や議員会館、中央官庁なども集まる日本の真ん中には、さまざまな人が行き交う。人気の観光スポットでもある国会議事堂を見学する観光客や修学旅行生。緑豊かな通りで犬の散歩やランニングを楽しむ住民。安保関連法案や原発をめぐるデモに参加し思いを表明する人々。法案の審議が進められていた9月、国会周辺に早朝から深夜まで三日三晩密着。一体、何が見えてくるのか。

情報源: ドキュメント72時間「夏の終わり 国会前の路上で」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は国会前の路上でした。安保法案反対デモとかの時期でしたが、ピークの前くらいのようでした。自分が見る限りは右とも左とも言えない感じになっているようでしたが、反安保法案側から見ると物足りないように見えたかもしれません。一人で顔を隠して意見表明している男に、別の男がちょっかいをかけているあたりが少し面白かったところでしょうか。一度は国会の見学に行ってみてもいいかも知れません。

「夜の巷を徘徊する」


マツコたっての希望で、愛知県豊田市にある自動車工場を夜間見学。ハイテクマシンがひしめく最先端工場かと思いきや、技術者たちの手作りマシンが活躍するなど、人の情熱や創意工夫にあふれる工程の数々にマツコは驚かされる!

情報源: バックナンバー|夜の巷を徘徊する|テレビ朝日

 マツコデラックスの「夜の巷を徘徊する」の3時間スペシャルをやっていました。普段は深夜枠でやっている番組のスペシャルをゴールデンタイムに放送するというパターンのようです。最初にやってた夜のディズニーシーはどうでも良かったのですが、トヨタの元町工場は見応えがありました。豊田社長の運転するレクサスの高いやつとかMIRAIとか、トヨタの前身の豊田織機が開発した自動織機とか、良いものを見させてもらいました。

探検バクモン「プロレス 愛してます!」


女性や子どもに人気急上昇中の、プロレス。プロレスラーが修行に励む道場を、爆笑問題が体当たり取材!大のプロレスファン、直木賞作家の西加奈子も緊急参戦し、独自の視点でプロレスの魅力をあぶり出す。

情報源: 過去探検記録|NHK「探検バクモン」

 今週の「探検バクモン」は「プロレス 愛してます!」と言う事で、新日本プロレスの道場が舞台でした。メインはやはり逸材・棚橋弘至と言うのは当然ではありますが、直木賞作家の西加奈子さんのプロレス愛が溢れていたり、爆笑問題の二人もプロレスをおちょくることなく対応していたのも良い感じでした。しかし、このしゃれた寮が某局のビフォーアフターでこうなった事は流石に微塵も触れていませんでした。

永ちゃん

 昨日の夕方からWOWOWで生中継していた矢沢永吉ライブの録画をおばあちゃんに頼まれていたのですが、完璧に忘れてしまいました。頼まれたのが1週間以上前だったため、番組表から予約しようとしても1週間以上先は予約できなかったため、そのまま忘れてしまっていました。バスツアーに出かけていなければ始まるまでに思い出していたかも知れなかったのですが、あとの祭りです。年末が来年には何度か再放送されるはずなので、それまで待って貰うしかありません。

「刑事フォイル」

blockquote><地元有力者ボーモントの妻グレタの殺害現場にはカギ十字の印が残されていた。ドイツ人を憎む者による犯行か、もしくはボーモント家の財産に絡んだ犯行なのか…フォイルが捜査を進める中、新たな殺人が起こる。宿とパブの支配人ジャッドが何者かにひき殺されたのだ。グレタとジャッドの死につながりはあるのか?フォイルは、戦場で左脚を失いながらも帰還した元巡査部長のミルナーを部下になるよう誘い、捜査の助言を求める。

情報源: 刑事フォイル[これまでのあらすじ]|NHK BSプレミアム 海外ドラマ

 奇皇后が終わった後番組として「刑事フォイル」が始まっています。今週は2回目ですが、「ドイツ人の女(後編)」と言う事で2週ずつ前後編になるようです。原題が”Foyle’s War”なので、第二次世界大戦中の話になってわかりにくい部分もあったりします。しばらくはこれで楽しめそうです。

ドキュメント72時間「大仏を見上げる霊園で」


茨城県牛久市にある高さ120mの大仏。その足元に広がる関東最大級の霊園が舞台。お盆には多くの人が大切な人への思いを抱えて墓参りにやって来る。ガンで先立った息子との思い出を語る親、事故で亡くなった友人の墓に足繁く通う若者、一人で育ててくれた母親の墓を感謝の気持ちを込めて磨く子ども。供養の花火が打ち上げられるまでの真夏の3日間、大仏を見上げる墓地に密着。生きる人と亡き人との不思議な対話に耳を傾ける。

情報源: ドキュメント72時間「大仏を見上げる霊園で」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は牛久大仏のある霊園でした。お盆の時期だということで霊園に来る人たちがたくさんいましたが、流石に霊園では重たい話が続きました。大家族で墓参りに来ていた人たちの明るい雰囲気が救いでした。スタッフに対してお盆だから墓参りに行くようにと諭す人たちが複数いたのも印象的でした。

秘密のケンミンSHOW「チャンプルー」

・沖縄では「ゴーヤー」「フー」「豆腐」「ソーメン」の4つが、チャンプルーの定番&人気ベスト4!・沖縄には家庭やお店によって様々なチャンプルーが存在! らっきょうチャンプルー、パパイヤチャンプルー、イカスミソーメンチャンプルーなど、具材はフリースタイル!・チャンプルーは、豆腐と野菜を炒めた中国料理「炒腐児(チャオフーアル)」が転じたという説が有力。・沖縄では、いろんな国の文化が混ざり合ったことを「チャンプルー文化」と言うが、これはマレー語やインドネシア語の「チャンプール」(混ぜる)に由来したと考えられ、料理の由来とは異なると考えられている。

情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

 今週のケンミンSHOWは沖縄料理の「チャンプルー」。今では普通に食卓に上がってきますが、いつ頃から全国で食べられるようになったのだろうか。ゴーヤーチャンプルーが一般的ですが、ゴーヤーと言う名前はこのチャンプルーで知られるようになったような気がしますが、かつてはニガウリと呼んでいたのがゴーヤーと呼ばれるようになったのもチャンプルーが広まったのと一緒だったと思います。自分はゴーヤーではなくフーチャンプルーの方が良さそうです。
 通勤ドラマは山形の2回目でしたが、昔から真夏の暑さは大変なところだっただけに水ごはんと言うのは必須だったのかも知れません。