『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。宇宙人ポールの声を、『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが担当するほか、『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーヴァー、『E.T.』などのスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せない。
引用元: 宇宙人ポール 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
ゲオから借りてきた「宇宙人ポール」 を見ました。映画館には見に行きませんでしたが、劇場公開時に予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。色々な映画のパロディもふんだんに盛り込まれ、何も考えずに楽しく観られる映画でした。
単館公開からスタートし、口コミでロングランヒットとなった『時をかける少女』の細田守監督が放つ劇場アニメーションの最新作。ふとしたことから片田舎の大家族に仲間入りした天才数学少年が、突如世界を襲った危機に戦いを挑むことになる。主人公の少年・小磯健二の声を担当するのは、『千と千尋の神隠し』などで声優としても定評のある実力派若手俳優・神木隆之介。良質なアニメーション映像と、壮大なスケールの展開が見どころ。
引用元: サマーウォーズ 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
「おおかみこどもの雨と雪」 が明日から公開ということで、「サマーウォーズ」 をテレビでやっていました。導入部の仮想世界OZの説明段階でちょっとついて行きづらくなりましたが、まあまあ楽しめました。テレビ用にカットされていたりするのだろうし、いつか暇があったら録画しておいたノーカット版でも見てみようかと思います。「おおかみこども…」の方はもっととっつきやすそうなので早めに見ても良さそう。
岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督し映画化。「戦争映画+西部劇」という、まったく新しいジャンルを切り拓いた。映画はヒットし、翌年には続編の「独立愚連隊西へ」が製作された。
第二次世界大戦末期の北支戦線。クズ兵士ばかりを集め危険な任務に当たらせる“独立愚連隊”と呼ばれる部隊に、従軍記者の荒木がやってくる。交戦中に中国人慰安婦と心中したという、見習士官のことを調べに来たという。実は荒木の正体は大久保元軍曹であり、彼こそ見習士官の実の兄であり、弟の死の真相を知るため戦地に赴いたのだった。死んだ慰安婦の妹から紙片を渡された大久保は、弟が上官の不正を部隊長に告発しようとして、その上官から逆に殺されたことを知る。
引用元: 独立愚連隊 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
NHK BSプレミアムで「独立愚連隊」 をやっていて、面白そうなので観てみました。自分が生まれる2年前の映画で、ところどころ音声が聞き取りにくいところがありましたが、なかなか面白く最後まで飽きずに見入りました。最後、独立愚連隊の隊長が生き残れなかったのは残念ですが、隊長役の中谷一郎さんが水戸黄門の風車の弥七だったのは気がつきませんでした。続編の「独立愚連隊西へ」 も観てみたい気がします。
アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新してリブートするアクション超大作。主人公ピーター・パーカーを、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドが演じ、監督には『(500)日のサマー』のマーク・ウェブを抜てき。『ゾンビランド』のエマ・ストーンがヒロインとして出演するほか、マーティン・シーン、キャンベル・スコットらが共演。前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップにも期待。
引用元: アメイジング・スパイダーマン 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
娘2号が観たいというのでかみさんと三人で「アメイジング・スパイダーマン」 を観に行きました。1日ということで1000円だし、公開直後の日曜日なのでたくさん観客がいるだろうと思って入ってみると、せいぜい5〜6組しか入っていませんでした。自分たちが入ったのは2D字幕版で30分前から3D吹き替え版をやっているのでそちらの方にたくさん入っていたのかも知れません。前のトビー・マグワイア版のスパイダーマン とはだいぶ細かい設定とかも変わっていましたが、トビー・マグワイアとは違った悩める少年の雰囲気は良かったかも。最後の方で若い頃の写真が出てくるまでマーティン・シーンが出ていたとは気づきませんでした。
山中恒のジュブナイル『おれがあいつであいつがおれで』の映像化作品。一字違いの幼なじみ・斉藤一夫と一美は、石段から転げ落ちたことで、人格が入れ替わってしまう。二人はそのことを秘密にしつつ、なんとか元に戻ろうと努力するが……。大林宣彦の故郷でもある尾道を舞台に、シチュエーション・コメディの要素を含みつつノスタルジックな青春ドラマに仕上げている。
引用元: 転校生 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
大林監督の尾道三部作(他は「時をかける少女」 と「さびしんぼう」 )のひとつ「転校生」 をNHK BSプレミアムでやってたのでつい見入ってしまいました。もう何回も見ているような感覚がありますが、ところどころの場面の印象が強く残っていただけで、細かい展開はだいぶ忘れていました。ふと「さびしんぼう」も観たくなりました。
スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男が、ある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。メガホンを取ったデンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。緊迫感あふれるバイオレンスとフィルム・ノワールのような雰囲気、ジェットコースターのような展開から目が離せない。
引用元: ドライヴ 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
「ドライヴ」 をレイトショーで見てきました。シアター大都会でしたが、自分たち3人を含めて20人入っていたかどうかといった所でした。キャリー・マリガン が可愛かったというのはありましたが、自分としてはそれほどでは無い感じ。かみさんと娘2号は良いと言っていましたが…。
『96時間』のリーアム・ニーソンを主演に迎えた、ベルリンを舞台に繰り広げられるアクション・スリラー。交通事故から目覚めると妻が自分のことを忘れ、別の男が自分に成り済ましていた上に、何者かに命を狙われる羽目になった男が、奪われた身元を取り戻そうと奮闘する。監督は、『エスター』が高い評価を得たジャウマ・コレット=セラ。共演には『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガー、『マイケル・コリンズ』でリーアムと共演したエイダン・クインら国際色豊かな顔ぶれがそろう。
引用元: アンノウン 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
この間WOWOWでやってた時にはスルーしたのですが、かみさんがDVDを借りてきたので「アンノウン」 を観ました。公開当初もそれほど食指は動かなかったのですが、見始めたらそれなりに面白く最後まで楽しめました。記憶喪失になって、失われた記憶を求めて、記憶を取り戻したら予想外の展開が、というのは以前にもあったような展開ですが、それをどうやって観ている人を惹きつけるのかというのは映画を創る側の腕なのでしょう。
ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション。未曾有の事態に局面する男たちにふんするのは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で注目されたテイラー・キッチュ、『マイティ・ソー』の浅野忠信、『96時間』のリーアム・ニーソン。監督は『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ。人知を超えたエイリアンの武器と人類の近代兵力が激突する海上バトルもさることながら、日米の海の精鋭たちが国を越えたきずなをはぐくむドラマも見ものだ。
引用元: バトルシップ 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
シアター大都会で「バトルシップ」 を見てきました。「コナン」とか「クレヨンしんちゃん」とかでお子様たちがたくさん並んでいたりしていましたが、こちらの方は年齢層がだいぶ上の方々が客席に並んでいました。前に座った人は途中2回も席を立ち、タバコらしき臭いを漂わせていたためちょっと映画に集中できない状態が続きました。映画自体は以前に観た「世界戦略:ロサンゼルス決戦」 みたいな物かと思いながら見始めましたが、戦闘シーンはそれ程多くは無かったような感じでした。タイトル通りのバトルシップ(戦艦)の活躍するシーンはなかなか感動的な部分でした。惜しむらくはボーダーコリーを見逃してしまった事か…。
自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドがふんし、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
引用元: レスラー 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
BS-TBS で「レスラー」をやっていたので見ました。前にDVDを借りてきて観たことはあったのですが、やはりテレビでやってると観てしまいます。これは1回だけではなく何度も観た方が味わい深い映画だと思います。地上波だとネクロ・ブッチャー との絡みあたりはカットされてしまいそうなのだが…。
1982年にマイケル・モーパーゴが発表し、舞台版は第65回トニー賞で5部門に輝いたイギリスの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に、主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのないきずなの物語が展開する。主人公の少年を演じるのは、新星ジェレミー・アーヴァイン。共演は『ウォーター・ホース』の実力派女優エミリー・ワトソン。壮大かつ感動的な物語の行方に注目だ。
引用元: 戦火の馬 映画/作品情報 – Yahoo!映画 .
シアター大都会ではやっていないので、わざわざファボーレまで行って「戦火の馬」 を見てきました。奇跡の馬ということで、どのくらいCGが使われていたかはわかりませんが確かに馬の演技は良く撮影したといった感じです。しかし、あの馬に関わった人たちが幸せだったかというと違う訳で、生き延びたと言うにしても話がうますぎるというのはディズニー映画だけに仕方がないか。
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