『レオン』のリュック・ベッソンとジャン・レノの黄金コンビが復活。日本でもヒットした前作『クリムゾン・リバー』の続編。今回ベッソンは脚本を書き下ろし、スリルやサスペンスと共に豪快なアクションも盛り込んだ。前作同様ジャン・レノがニーマンス警視を演じ、新たな相棒役に『ピアニスト』の若手美形俳優、ブノワ・マジメルが扮する。すでに『クリムゾン・リバー3』の製作も決定した人気シリーズ。
引用元: クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「クリムゾン・リバー」が面白かったので、続編の「クリムゾン・リバー2」も借りてきて見ました。前作よりも宗教色が強い感じでしたが、キリスト教関係の謎解きというのはちょっと分かりにくい部分があります。4人の騎士とかはスーパー・ナチュラルで出てきていましたが…。ネタバレになるのだが、結局はナチスドイツか、というのはこのシリーズのポイントなのだろうか?
フランス・アルプスの大学街ゲルノンでバラバラに切断された裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。捜査にはマックス駐在員があたっていた。やがて、このふたつの事件を繋ぐ驚愕の事実が浮かび上がる。そして二人の刑事は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。母国フランスでベストセラーとなった同名小説を映画化したアクション・サスペンス・スリラー。
引用元: クリムゾン・リバー 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
借りてきた「クリムゾン・リバー」見ました。ジャン・レノ主演なのですが、フランス映画と言う事でハリウッド映画とは違う感じで楽しめます。グロい描写が多いような気がするのもハリウッド製ではないからか。とは言え、謎が複雑すぎて映画を見終わっただけでは?マークの部分も多く、ネットで検索して納得した部分も多々ありました。原作を読んでからこの映画を見ることもあまり無いだろうから、映画を見てから原作を読むというのが良いのかも知れない。
黒い帽子に黒のサングラス、黒いネクタイに黒のスーツという、全身黒づくめのジェイク・ブルースとエルウッド・ブルースは、ちぎりを交わした兄弟分。そのブルース兄弟が昔世話になった孤児院が、窮地に陥った! 彼らは孤児院を救おうと、かつての仲間を集めて“ブルース・ブラザース・バンド”を再結成し、そのコンサートの利益を孤児院に寄付しようとするが……。
引用元: ブルース・ブラザース 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
フォルツァ総曲輪で22時からやっていた「ブルース・ブラザース」を見てきました。フォルツァ総曲輪5周年の記念イベントとして富山大映画研究会自主上映会と言うことで、料金500円+ドリンク500円でやるというのを聞きつけて行くことになりました。最初席に着いた時には自分たちの他には数名という状況でしたが、最終的には30名ほど入っていたようで、映画館の大スクリーンで見るブルース・ブラザースは流石に迫力がありました。
第84回アカデミー賞授賞式をWOWOWでやっていました。生中継と21時からの放送があったのですが、生中継だと同時通訳のためにわかりづらくなってしまったりするため、今回は21時からの編集された字幕版を見ました。この授賞式の一番の見所はオープニング映像とその後に続く司会者(今回はビリー・クリスタル)のパフォーマンスだと思っています。それにしても「アーティスト」ってそんなに凄い映画なのだろうか?
世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作の傑作ミステリー3部作を映画化した話題作。スウェーデンのとある孤島を舞台に、40年前の少女失踪(しっそう)事件に絡む謎解きがスリリングに展開する。鼻ピアスと全身タトゥー姿のヒロインに抜てきされたのは、新人のノオミ・ラパス。『歓びを歌にのせて』のベテラン、ミカエル・ニクヴィストが共演し、物語にリアリティーを与えている。カリスマ的で破天荒なヒロインの活躍に拍手喝采(かっさい)!
引用元: ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「ドラゴン・タトゥーの女」を映画館で見てきた勢いで、かみさんがツタヤで「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のDVDを借りてきました。今映画館でやっているのはこれのハリウッド版リメイクなわけで、原作はスウェーデンでベストセラーとなった三部作だと言う事を、映画館で見てきた後で知りました。今日オリジナルのスウェーデン版を見たのですが、ハリウッド版と微妙に設定が増えていたり省かれていたりで、どちらが良いかと強いて言えばスウェーデン版の方かなと感じました。さて、第2作・第3作はどうしようか。
『ミレニアム』3部作として映画にもなったスウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督を務め、白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。キャスティング選考も話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラ。彼女と協力し合うジャーナリストを、『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。原作とは異なる衝撃のラストに注目だ。
引用元: ドラゴン・タトゥーの女 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「ドラゴン・タトゥーの女」を見てきました。ストーリーに関しては全く予備知識を持たず、上映時間が158分だということだけ予習していたため、途中でトイレに行きたくなったらどうしようとおそるおそる見ていましたが、ストーリー的に中だるみすること無く最後まで集中して見ることが出来ました。始まる時の音楽が「移民の歌」というのは映画とは別の意味で盛り上がるのは一部のオタクのみか…。
WOWOWで12/24から1/22まで「男はつらいよ」全49作ハイビジョン一挙放送をやっています。録画しておいてBDに保存しておこうかとも思って見たりしましたが、初日で挫折してしまいました。たくさんのマドンナが登場してきましたが、やはり「寅次郎忘れな草」に登場したリリーが一番寅さんにお似合いのマドンナでした。この後「寅次郎相合い傘」「寅次郎ハイビスカスの花」「寅次郎紅の花」と計4度も登場するし、最終作になるであろう「寅次郎紅の花」にリリーを登場させたと言うことは、そうなるべきだと監督も考えていたものと思われます。
スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。
引用元: リアル・スティール 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
自分は非番で、かみさんは運転免許証の更新のために年休をとったということもあり、以前から観たいと思っていた「リアル・スティール」を午後から観に行きました。ヒュー・ジャックマンが出ていて、父と子の物語で、ロボットが出て、格闘シーン満載ということならば、面白くない訳がありません。メジャーのデビュー戦で勝利しただけで無敵のチャンピオンと世界一決定戦と言うのは流石に無理がありすぎますが、そこは映画と言う事で気にしない方が良いのかもしれません。
『ザ・マジックアワー』の三谷幸喜監督と深津絵里が再び手を組み、痛快なドタバタ劇に挑戦した法廷ミステリー。ある殺人事件の弁護を依頼されたダメ弁護士が、落ち武者の幽霊を証言台に立たせようと四苦八苦する姿を活写する。俳優陣も西田敏行に阿部寛、竹内結子に浅野忠信に中井貴一と超豪華。三谷監督お得意のコメディーの要素を随所に散りばめながらも、笑いに涙にサスペンスに幽霊の出現までありの摩訶(まか)不思議な物語にくぎ付け。
引用元: ステキな金縛り 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
かみさんと「ステキな金縛り」を見て来ました。流石に三谷幸喜監督と言う映画で、久しぶりに席が沢山埋まってる状況で映画をみました。何も考えずに映画を楽しみたいという時にはぴったりの映画です。深津絵里という女優さんがこんな演技をする方だと知り見直してしまいました。未だに「1999年の夏休み」のイメージが抜けないのですが、その時は「水原里絵」さんだったことを思い出しました。
ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。スピルバーグが長年あたためていたT・キニーリーの原作を遂に映画化。念願のアカデミー賞(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)に輝いた作品。
引用元: シンドラーのリスト 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
かみさんが借りてきた「シンドラーのリスト」を見ました。あまりにもポンポンと人を銃殺してしまうシーンが多くうんざりしてしまいますが、最後の方はまだ見ていられる感じでした。何度も何度も繰り返して見るような映画ではないです。途中でDVDを2枚目に交換しなくてはいけない映画は久しぶりでした。
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