富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を描くヒューマンストーリー。シリーズ第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の助監督を務めた蔵方政俊が監督デビュー。主人公の運転士を三浦友和、妻を余貴美子が演じる。富山県ののどかな風景をバックに展開する温かみあふれるストーリーに、胸が熱くなる。
引用元: RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
RAILWAYS2は富山地方鉄道が舞台となっているようで、盛んにテレビで宣伝しています。それで富山では先行公開と言う事で11/19(土)から見られるようです。どこが主体となっているのかは詳しくは知りませんが、最近になってちょくちょく富山を舞台にした映画を引っ張ってきているようです。
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンがタッグを組んだ心理スリラー。内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描く。芸術監督を演じるのは、フランスを代表する俳優ヴァンサン・カッセル。主人公のライバルを、『マックス・ペイン』のミラ・クニスが熱演する。プロ顔負けのダンスシーン同様、緻密(ちみつ)な心理描写に驚嘆する。
引用元: ブラック・スワン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
バレリーナ版「レスラー」だ、みたいな評価がある「ブラック・スワン」をレンタルDVDで見ました。見終わってみて「レスラー」の時と同じような感動が得られたかというと全く無く、嫌な感じだけが残りました。
ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開する。監督は、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。主人公の海兵隊隊長には、『ダークナイト』のアーロン・エッカート。共演には『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』のブリジット・モイナハンら実力派が顔をそろえる
引用元: 世界侵略:ロサンゼルス決戦 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を見てきました。ほとんどが市街地戦で誰がどうなったのかが分かりにくかったり、そもそも誰がどんなキャラ?と言う状態ではありましたが、少なくともトム・クルーズの「宇宙戦争」よりは面白かったような…。客層はほとんどが白髪交じりのおっさんでしたが、前の席に小学校入学前くらいの女の子とお父さんが座っていたのが印象的でした。
両親と共に引越し先の新しい家へ向かう10歳の少女、千尋。しかし彼女はこれから始まる新しい生活に大きな不安を感じていた。やがて千尋たちの乗る車はいつの間にか“不思議の町”へと迷い込んでしまう。その奇妙な町の珍しさにつられ、どんどん足を踏み入れていく両親。が、彼らは“不思議の町”の掟を破ったために豚にされてしまい……。巨匠・宮崎駿監督が前作「もののけ姫」とは対照的に、現代日本を舞台に少女の成長と友愛の物語を描く、“自分探し”の冒険ファンタジー。
引用元: 千と千尋の神隠し 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
娘2号が見たいと借りてきていた「千と千尋の神隠し」を見ました。最初から最後までじっくり見るのは久しぶりでしたが、やはり惹きつけられるられるものがあります。そういえば最近のジブリ映画を映画館に見に行くことがなくなったのですが、いったい最後に映画館で見たのは何時頃でどの映画だったろうか。
トランスフォーム(変身)する金属生命体同士の、人類を巻き込んだ戦いを描き大ヒットを記録したSFアクション大作の続編。今回は前作の1億5,000万ドルの2倍にあたる製作費が投じられ、アメリカのみならず、ロンドン、上海、エジプトなど世界各地を舞台に物語が展開していく。監督は前作に引き続きマイケル・ベイが担当。シャイア・ラブーフをはじめ、前作の主要キャストも続投する。驚きの極限まで突き進んだビジュアル・エフェクトなど、前作をはるかに上回る壮大なスケールが見どころだ。
引用元: トランスフォーマー/リベンジ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
ダークサイド・ムーンを映画館で見てきた後で、WOWOWで前にやってたのを録画しておいた「トランスフォーマー/リベンジ」を見ました。ダークサイド・ムーンで出ていたのがここで重要なアイテムになっていたり、戦闘シーン的にはちょっと見劣りするかな、と言ったかんじで、やっぱりこっちを先に見ていた方が良かったかも知れません。
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。
引用元: トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
シアター大都会で「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3D吹替)」を見てきました。本当は3Dでは見たくないのですが、丁度良い時間帯のはこれしか無く、せっかく夫婦50歳割引なのに泣く泣く+300円支払うことになりました。2作目はまだ見てなかったので多少ストーリーに違和感があったりしましたが、2時間半の上映時間があまり気にならない感じで楽しめました。
マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。
引用元: 2012 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
マヤ歴での2012年終末説がらみで公開当時は面白そうだと思ったものの映画館までは行かず、以前にWOWOWで放送したのを録画しておいた「2012」をやっと今頃見ました。東日本大震災の後だけに色々と考えさせられる映像ではありましたが、みんながみんな自分の事しか考えていないような人ばっかりで、最後の危機を回避したシーンも基はと言えば主人公のせいだし、どこで感動したらいいのか困ってしまいます。
ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。
引用元: SUPER 8/スーパーエイト 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
もう夫婦50歳割引が適応になる歳になってしまっているため、二人で映画を見に行った方が安上がりだということをかみさんにばれてしまい、映画を見に行くことになってしまいました。巷での評判が良さそうな「SUPER 8/スーパーエイト」を見ることになったのですが、シアター大都会では上映2週目にしてシアター5という小さめな部屋になっていて、土曜日の一番最初の回では10人くらいしか入っていませんでした…。
確かにETのような第9地区のような映画でしたが、あの女の子がダコタ・ファニングの妹だというのはちょっと信じられませんでした。パンフレットを見るとまだ13歳ということで確かに年齢的にはそうなのでしょうが、身長的には姉を追い越しているような…。
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる『グラインドハウス』内で流れた偽の予告編を基に、ロドリゲスが長編映画として製作したエロとバイオレンス満載のB級アクション。ナイフの使い手、マチェーテが元メキシコ連邦捜査官の職と妻子を失い、アメリカで陰謀に巻き込まれ、宿敵と相まみえる激闘を描く。ロドリゲス監督作品ではおなじみの俳優ダニー・トレホを主演に、ジェシカ・アルバやロバート・デ・ニーロやリンジー・ローハンなど豪華競演陣がB級映画に溶け込み、手に汗握るエンターテインメント作品に仕上がった。
引用元: マチェーテ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
かみさんが借りてきたDVDの「マチェーテ」を見ました。最初っからいきなりクライマックス的な展開で、駄目な人ならここで脱落してしまいそうですが、ここは笑って見るしかありませんでした。主役のダニー・トレホはちょくちょく見た顔でしたが、この俳優さんを主役にするのは思い切ったキャストだと思ったところ監督のいとこだったとは…。ジェシカ・アルバとかミシェル・ロドリゲスといった女優さんやロバート・デ・ニーロやスティーヴン・セガールやトム・サビーニとか色々楽しめました。ただ、こういったのを笑って楽しめるというのも教育上良くないというか…。
6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。
引用元: オーメン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
6月6日となると毎年頭に浮かぶのは映画「オーメン」です。リメイクされた「オーメン(2006年版)」もあったようですが、やはり1976年公開の第1作はかなりインパクトがありました。あの頃は面白い映画があったと思うのは自分が歳食ったからだろうか…。
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