「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

友人の科学者ドクの作ったデロリアン・タイムマシンに誤って乗り込んだ高校生マーティが30年前の世界へ。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には少女の頃の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。無駄が無く伏線が隅々まで生かされている脚本とキャストの好演が光る傑作SFファンタジー・コメディ。青春映画としても上出来。ドラマチックな音楽はアラン・シルヴェストリ。

引用元: 映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー – allcinema.

 BSジャパンで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をやっていたので見ました。1985年公開と30年前の映画ではありますが、やはり面白い映画です。新吹き替え版ということでしたが、逆にオリジナルの吹き替え版というので見てみたいものです。

「エンダーのゲーム 」

オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を「ツォツィ」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のギャヴィン・フッド監督で実写映画化したヒューマン・アドベンチャー大作。未来の地球を舞台に、人類の命運を託され、宇宙戦争を終わらせるという壮大な使命を負った天才少年エンダーが、その過酷な宿命に葛藤しながらも懸命に立ち向かっていく姿を描く。主演は「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド、共演にヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン、ハリソン・フォード、ベン・キングズレー。

産児制限が行われている未来の地球。謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、辛くも絶滅を免れる。そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、地球軌道上に設置された訓練施設“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、政府の特別許可で生まれた禁断の第3子“サード”の少年エンダー。彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、監督官であるグラッフ大佐の下、情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが…。

引用元: 映画 エンダーのゲーム – allcinema.

 先週末に5枚借りると500円だというのでゲオから借りてきた「エンダーのゲーム」を見ました。全く予備知識も無く見始めたのですが、途中明らかに展開を飛ばしたようなところもあり、ダイジェスト的な感じもありました。それでもそれなりに面白く見ることは出来ましたが、最後はどうなんだろうかという感じです。原作は1985年出版らしく、なかなか壮大な物語になっているみたいですが、ちょっと読もうという気力はありません。

「燃えよドラゴン」

麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション。

引用元: 解説・あらすじ – 燃えよドラゴン – 作品 – Yahoo!映画.

 NHK BSで「燃えよドラゴン」をやっていました。途中から見始めたのですが、やはり見入ってしまいました。ストーリー展開とか忘れてしまっているという事を差し引いても面白い映画は面白いとしか言いようがありません。今でさえそう思うのだから、公開当時の衝撃はかなりのものでした。だいぶ前に探偵ナイトスクープでやってたように、ある年代(50代あたり)のほとんどの男性はヌンチャクをそれなりに扱えるというのも、その衝撃の影響です。

「GODZILLA ゴジラ」

怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』などの渡辺謙ら実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。

引用元: 解説・あらすじ – GODZILLA ゴジラ – 作品 – Yahoo!映画.

 「GODZILLA」を見て来ました。ゴジラがなかなか登場してこなかったり、ゴジラかと思ったら違う何かだったり、日本の原発とはどう見ても違うスリーマイルみたいな原発が事故を起こしたり、いろいろな部分で突っ込みどころが満載な感じではありましたが、それなりに面白い映画でした。既にパート2が制作されるだとか、パート2にはモスラやキングギドラも登場するとかしないとか、なかなか楽しみです。家に帰ってから勢いで録画しておいた1984年沢口靖子版ゴジラを見ましたが、これはこれでなかなか味わい深い映画として楽しめました。

ゴジラ
ゴジラ

「オール・ユー・ニード・イズ・キル 」

作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていくさまを描く。監督は、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』などのダグ・リーマン。主人公と共闘する特殊部隊の女兵士には、『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラントがふんする。トムらしいバトルシーンはもちろん、日本の小説がハリウッド大作として派手に活写されていることにも期待。

引用元: 解説・あらすじ – オール・ユー・ニード・イズ・キル – 作品 – Yahoo!映画.

 「マレフィセント」とどっちを観ようかと迷ったのですが、結局「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観に行くことにしました。原作を全く知らないのですが、思ったよりも楽しめました。映画の原題は「EDGE OF TOMORROW」らしいのですが、原作の方が「All You Need Is Kill」と言うタイトルみたいです。原作のあらすじを見る限りでは、この映画のタイトルを原作そのまま持ってくるのはちょっとニュアンスが違うような気がしますが、いずれにせよ原作を読むつもりは一切無いので気にすることもなさそうです。

「エイリアン・インフェクション」

アメリカの月面基地に隕石が衝突し、地球との通信が途絶えてしまう。調査グループ指揮官のジェラルドと3名のクルーが基地機能の回復を急ぐなか、隕石の付着物に触ったエヴァのお腹に異変が起こり、驚くべき早さで“生物”が誕生する。その正体は、人間のDNAを複製し、形態を変えられるエイリアンだった。遥か宇宙で、人類の存続をかけた決死の戦いが始まる!

引用元: エイリアン・インフェクション / STRANDED [DVD] / パラマウント ジャパン.

 特に見たい番組が無かったので、WOWOWでやっていてタイトルだけ見て予約録画していた「エイリアン・インフェクション」を観てみました。最初からB級感いっぱいでしたが、物体Xなんだかエイリアンなんだかよくわからない状況でとうとう途中で記憶を失ってしまいました。最後の数分間だけ正気に返ってみたものの、やはり何とも言えない雰囲気のまま終わってしまいました。もしかして、続編を作ろうなんて思っていたのだろうか?

「脳男」

生まれつきの常識では考えられないほどの高い知能と、驚異的な肉体を兼ね備えるも、人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐるバイオレンス・ミステリー。第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の小説を原作に、『犯人に告ぐ』などの瀧本智行が監督を務め、『八日目の蝉』の成島出が脚本を担当。感情を持たない冷徹な男には、『僕等がいた』シリーズの生田斗真がふんし新境地を開拓。共演には松雪泰子と江口洋介、『ヒミズ』の二階堂ふみ、染谷将太ら多彩な顔ぶれがそろう。

引用元: 脳男 – Yahoo!映画.

 WOWOWでやっていたので富山県内でロケをやったということもあって「脳男」を観てみました。確かに富山県内のいろいろなところで撮影したところはわかるのですが、その場所が富山という設定では無いのでちょっと富山に人を呼ぶには弱い感じがします。残酷なシーンが嫌いなのでちょっと引いてしまう部分もありましたが、結果としてはそれなりに面白い映画だった感じです。原作を読んでいればもっと違う感想にはなると思うのですが…。

「鳥 」

ある日、何の理由もなしに、鳥たちが人間を襲い始めた……。たった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、ヒッチコックのサスペンス・ドラマの傑作。

引用元: 鳥 – Yahoo!映画.

 NHK-BSでやっていたのでヒッチコックの「鳥」を観ました。テレビで何度となくやっているので、いったい何回観たのかわからないくらいだったのですが、途中で寝てしまったりすることもあったようで、最後までまともに観たのは随分と久しぶりだったのかも知れません。特撮も今となってはみすぼらしく感じたり、最後の展開が今ひとつのような感じもありますが、それでもやはり面白い映画である事は確かだと思います。

Frozen

おばあちゃんとかみさん達が見に行くというので、留守番して晩ご飯を待ち合わせるのも面倒なため2度目の「アナと雪の女王」を見に行きました。日曜日の夕方で映画館の駐車場はいつもよりも車がたくさんありました。「名探偵コナン」「テルマエ・ロマエⅡ」「相棒」をやっているので結構たくさんの人が観に来ているのでしょう。映画館の中に入ってみると既に開場待ちの列が出来ていました。子供連れの人たちが多かったので、「名探偵コナン」待ちなのだろうと思っていたら「アナと雪の女王」待ちの列でした。前回観に来た時にはそれなりに人は入っていたものの待ち行列は出来ていなかったのですが、あれから1ヶ月以上経っているのにこれだけ入っているという事はかなりの興行収入になっていそうです。

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 」

『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などのエドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演という黄金トリオが放つSFコメディー。故郷の街でパブのはしごをする中年男性5人組が、いつしか世界存亡を懸けた戦いに身を投じるはめに。『思秋期』などのパディ・コンシダイン、『ホビット 思いがけない冒険』などのマーティン・フリーマンら、イギリスの実力派が共演。奇想天外な設定や物語に加え、サイモンとニックが繰り出す息の合った掛け合いも見ものだ。

引用元: ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! – Yahoo!映画.

 「ワールズ・エンド」を見てきました。最初のうちはただの酔っぱらい中年とそれにつき合う4人の中年5人組の話のようでいて、途中からとんでもない方向へ進んで行ってました。いかにもイギリス映画という面白さがありました。