戦車を使った武道“戦車道”が乙女のたしなみとされている世界を舞台に、女子高生たちの青春を緻密な戦車描写とともにつづり、話題を呼んだテレビアニメの初の劇場版長編作。戦車道のない高校・県立大洗女子学園に転校したはずが、戦車道全国大会に出場するはめになる主人公と個性豊かな仲間たちが繰り広げるテレビシリーズのその後の物語を描く。
情報源: ガールズ&パンツァー 劇場版 | Movie Walker
かみさんが見たいというので、一部で熱狂的な支持を得ている「ガールズ&パンツァー 劇場版」を見てきました。リバイバル上映と言う事で、土曜日でも夜の20時45分からの1回しかやっていません。映画館に着いた時にちょうど開場になったのですが、10人くらいの行列が出来ていました。全部で30人くらいになっていたと思いますが、案の定野郎ばかりで、女性はかみさん一人と言う状況でした。テレビシリーズも何も見ていなかったので多少心配でしたが、最初にそんな人たち向けに3分ほどのこれまでの展開の説明があったので少しは助かりました。それでも登場する少女たちの人数が多く、ある程度は把握出来たのですが「今の少女はどんなキャラだっけ?」と言うのが結構ありました。登場する戦車たちも戦車マニアならば随分と楽しめるのでしょうが、とてもそこまでついていく事は出来ませんでした。それでも戦闘シーンは十分に楽しむ事ができ、確かに「ガルパンはいいぞ!」でした。
『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が人間の頭の中の世界を描いたディズニー/ピクサーによるユニークな冒険ファンタジーアニメーション。11歳の少女の頭の中にある、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみという5つの感情の擬人化されたキャラクターたちが、少女の幸せを守るという大事な使命を果たすために奮闘する。
情報源: インサイド・ヘッド | Movie Walker
新しいスクリーンでちょうどWOWOWでやっていた「インサイド・ヘッド」を見ました。5つの感情を擬人化するというのは面白そうでしたが、アカデミー賞の長編アニメ映画賞だと言われてもそれほど面白くありませんでした。こう言うのはアメリカ人には受けるのかも知れませんが…。
呪われた家に足を踏み入れ、恐ろしい出来事に見舞われる人々の姿を描く、人気ホラーシリーズ『呪怨』。14年公開の『呪怨 終わりの始まり』の続編となり、佐々木希演じる小学校教師・結衣の消息を追う姉・麻衣を平愛梨が演じる。前作に引き続き、ホラー作品を得意とする落合正幸が監督を務める。
情報源: 呪怨-ザ・ファイナル- | Movie Walker
昨日に引き続き録画しておいた「呪怨-ザ・ファイナル-」を見ました。ファイナルと言うからには呪いの連鎖が断ち切られるのだろうと思って見ていたら、何も変わらずに拍子抜けの結末。こう言うのは期待するのが間違いだということを改めて思い知らされました。
ハリウッドリメイクもされた人気ホラーシリーズを、『感染』の落合正幸監督が佐々木希を主演に迎えて再び映画化。呪われた家に足を踏み入れてしまったために、恐ろしい出来事に見舞われる女性の姿が描かれる。白塗りの少年・俊雄、その母・伽椰子などおなじみのキャラクターが登場し、身の毛もよだつような恐怖が繰り広げられる。
情報源: 呪怨 終わりの始まり | Movie Walker
WOWOWでやっていた「呪怨 終わりの始まり」を見ました。呪怨シリーズはいったいどれだけあるのかは把握していませんが、久しぶりに見てみるとそれなりに面白かったように思えます。
動物たちが人間のように暮らす文明社会“ズートピア”を舞台に、警察官になりたいと願うウサギのヒロイン、ジュディとキツネの詐欺師ニックが出会い、巻き起こす騒動を描くディズニー・アニメーション作品。ジョン・ラセターの製作総指揮のもと、『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが共同で監督を担当。
情報源: Movie Walker
19時からの「ズートピア」を娘2号と三人で見てきました。時間帯のせいなのか一番小さいシアターで、6〜7組16人くらいの観客でした。流石に予告編はポケモンとかワンピースとかで、いつも見る予告編とはジャンルが違っていました。いかにも最近のディズニーアニメと言った感じで、大人の鑑賞にも耐えられそうなお子様向けアニメでした。主人公の声は上戸彩でしたが、許容範囲に収まっていました。
アイアンマン、キャプテン・アメリカら“アベンジャーズ”の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』での戦いのその後を描くアクション。許可なしでの活動を禁じられたアベンジャーズのメンバーたちが、平和、仲間、友情を守りたいと願いながらも、それぞれの信念や考え方の違いから対立していくさまがつづられる。
情報源: シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | Movie Walker
「ズートピア」も面白いという評判ですが、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を見てきました。9:45上映開始なので9:30頃に映画館に着きましたが、いつもは上映開始15分前くらいにならないと開場しないところ、既に開場していました。行列が出来たので早めに開場したのだろうかと少し焦りましたが、中に入ってみるとそれ程席は埋まっていませんでした。他に「テラフォーマーズ」とか「名探偵コナン」とか「クレヨンしんちゃん」も同時間帯に上映と言うこともあってか売店に行列が出来ていたため、今回は飲み物なしで見ることになりました。キャプテンアメリカ側の新キャラが最初誰だかわからなかったのですがアントマンだったようで、これからは他のマーベル作品も全部チェックしておかないといけなくなりそうです。実質アベンジャーズの話になっていますが、今回はキャプテンアメリカの物語だったのでキャプテンアメリカの方に正義があったと言うような展開でした。スパイダーマンも登場していますが、エンドクレジットであったように次は新しいスパイダーマンの物語が映画になるようです。上映時間が148分と長丁場なのでトイレの不安がありましたが、内容に集中できたせいか問題はありませんでした。1個おいた隣に座ったオヤジが飽きてきたのか、途中でゴソゴソ動いたりため息をついたりしたのに集中力を削がれたのが残念です。
映画館を出たのが12時30分過ぎだったので、お昼はすぐ近くのすき家に入りました。自分は牛丼3点セットを、かみさんは牛ビビンバ丼定食を注文。注文して2分もしないくらいで出てくるのは流石です。
妻の死をきっかけに、降霊術・催眠術・黒魔術等あらゆる手段を尽くして悪魔の存在に迫ろうとする男の顛末をモキュメンタリー手法で描くスリラー。監督・脚本は本作がデビューとなるデビッド・ジャン。撮影を「フォー・ルームス」「ハロウィン(2007)」のフィル・パーメットが担当する。
情報源: 悪魔の存在を証明した男 | Movie Walker
今日もまたWOWOWでやっていたタイトルだけ見て録画した「悪魔の存在を証明した男」を見ました。最初はブレアウィッチプロジェクトみたいな感じがして嫌な予感がしていましたが、途中からそれなりに面白くなって来ました。幼い娘を手にかけずに終わったのが救いですが、なかなかグロい部分もあってとてもじゃないが映画館では見ていられないような映画でした。
WOWOWでやっていてタイトルだけ見ると面白そうだった「ドラゴン・オブ・ナチス」を見ました。知らない顔の俳優さんばかりで、チープ感たっぷりのC級映画を楽しめるかと思いましたが、なんともいえない感じで終わってしまいました。コントロール不能の破滅的な雄ドラゴンが登場してどうなることかと思いきや、特に大暴れすることも無く主人公の乗っていた戦闘機に体当たりされておしまいです。どうしようも無い感じの映画になってしまいましたが、もしかしたら何度も見返しているうちに面白いところを見つけられたのかもしれません。さっさとハードディスクから消去してしまいましたが…。
完治した訳では無いのですが、排石を祝ってホームシアターの導入となりました。5.1chのシステムは導入済みなので後はプロジェクターとスクリーンです。プロジェクターはBenQのW1080ST+とEPSONのEH-TW5350と迷いましたが、無難な国産品が良いだろうとEH-TW5350Sを選びました。初心者向けという事でスタンド式の80インチスクリーンのセットで、調べた限りでは最安とは言えないまでも、それなりに格安の価格のジョーシンWebから購入。10mのHDMIケーブルとHDMIセレクタはAmazonで調達しました。30cm×30cmの合板と石膏ボードに木ネジを使わずにピンで止められる棚受けをムサシで調達し、取り敢えず部屋の隅の棚の上に設置してみました。しかしスクリーン正面からずれすぎているためか歪みの補正が今ひとつで、改めて棚受けの位置をずらしてある程度許容範囲に収まる感じになりました。出来ればスクリーン正面に設置したいのですが、そうなると天井吊り下げにしなければいけなくて、とても素人仕事では無理そうです。
少しだけパシフィックリムのBDを写してみましたが、流石に6畳間で80インチはかなりの迫力です。スタンド式のスクリーンはその都度組み立てなければいけないので、自立式のスクリーンか天井からロール式のスクリーンが欲しくなります。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。