熊に襲撃され、過酷な自然にさらされながらも生き延びたハンター、ヒュー・グラスの実話を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化したサバイバル劇。自分を取り残したハンター仲間への復讐を果たそうとする男の姿を、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が映しだす。
情報源: レヴェナント:蘇えりし者 | Movie Walker
娘2号と3人で「レヴェナント:蘇えりし者 」を見てきました。夕方17時からの回でしたが、自分たちを含めて4〜5グループ11人くらいしか客が入っていなかったのはこの時間帯だったからなのでしょうか。ディカプリオ念願のオスカー受賞作でも富山ではこのくらいの評価なのかもしれません。羽咋までのドライブの疲れがあったためか、導入部でつい気を失いかけました。全体的に盛り上がりが少なく、誰が誰かのも良くわからず、主人公が不死身すぎるだろうと言うあたりで、自分の中では面白かったかといえば微妙でした。
映画館を出てどこで晩御飯を食べようかと言う事になり、肉が食いたいと言う訳で何故か映画帰りの定番の店「サイゼリヤ」に入りました。自分は焼肉とハンバーグの盛り合わせ、かみさんは煮込みハンバーグ、娘2号はリブステーキを注文。サイゼリヤに入るとキッズメニューにある間違い探しを必ずやるのですが、今回のはすんなりと10個全部見つけられました。