競泳日本選手権第2日

 競泳のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子100メートルバタフライ決勝で15歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が57秒71をマークして圧勝し、初の五輪代表に決まった。池江は4日の準決勝で57秒55の日本新記録を樹立していた。

情報源: 15歳池江、初の五輪=北島は100平でリオ逃す―競泳日本選手権 (時事通信) – Yahoo!ニュース

 リオ五輪体表選考会でもある競泳日本選手権の2日目。女子100メートルバタフライでは15歳の池江選手が涙の五輪代表決定で感動ものでしたが、男子100メートル平泳ぎではまさかの代表無しという結果となってしまいました。うまくいけば二人とも五輪代表か、と期待していたところでこの結果だったため、会場は一気に凍りついてしまったような感じでした。