「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ゴーストバスターズ」


ニューヨークに現れた幽霊を退治しようと奮闘する男たちを描き、80年代にヒットした『ゴーストバスターズ』をリブートしたコメディ。心霊現象の専門家など4人の女性たちが、ピンチに陥ったニューヨークを救うため立ち上がる。前シリーズ2作を監督したアイヴァン・ライトマンが製作を、コメディを得意とするポール・フェイグが監督を務める。

情報源: ゴーストバスターズ | Movie Walker

 「ゴースタバスターズ」を見てきました。1984年公開のオリジナル「ゴーストバスターズ」をリアルタイムで見ていた世代としては見逃すことは出来ません。時代に合わせて男女を入れ替えたキャストにしてみたり、オリジナルの俳優さん達(4人だけでしたが…)が登場したりで、オリジナルを見ていなくても楽しめる映画であって、オリジナルを知っていると更に楽しめる映画でした。映画館の大人の事情で2D吹替版なのですが、予告編でやっていた古代エジプトの映画の吹替はとても聞いていられなかったのに比べ、プロの声優さんじゃ無いにもかかわらず他の映画の吹替とは違ってこれはハマっていたように思えます。
 18時過ぎからの上映だったので初めて売店でボックス入りのチャーハンを買いましたが、なんとなく落ち着かず、本編開始前には食べきってしまいました。

焼豚チャーハンBOX
焼豚チャーハンBOX

焼豚チャーハン
焼豚チャーハン

「シン・ゴジラ 」


日本の怪獣映画史に名を残す“ゴジラ”が、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の樋口真嗣が監督を務め、シリーズ初のフルCGで復活。巨大怪獣の出現で未曽有の危機にさらされた人々の物語が描かれる。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみをはじめ、総勢328名のキャストが出演。

情報源: シン・ゴジラ | Movie Walker

 巷で評判の「シン・ゴジラ」をかみさんと娘1号と3人で見てきました。予告編を見る限りはそれほど食指は動かなかったのですが、公開後からの評判がすこぶる良い感じなのでこれは見るべきだと言うことになりました。JMAXシアターと言う手もあるのですが、まだまだシアター大都会を見捨てるわけにはいきません。10時20分開始のところを10時ちょっと過ぎに映画館に入ってみると既に開場中になっていました。15分前に開場と言うパターンが普通なのですが、20分以上前に開場したと言うことはそれなりに行列が出来ていたものと思われます。大きい部屋なので中に入ってみるとまだまだ余裕はありましたが、それなりの客入りでした。前の方の席に座っている客が予告編の間でもスマホを見ていて、本編が始まってやっとスマホの灯りが消えました。こう言う客は前の席では無く一番後ろの席に座って他の客の迷惑にならないようにしてもらいたいものです。
 映画自体は想像以上に官邸・災害対策本部での政治家・官僚のやりとりが多かったのですが、その方が自分には面白かった部分でした。多少ネタバレにはなりますが、最初に登場した第一形態がちょっと違う感じがしましたし、あっという間に形態変化していくのもこれまで見たゴジラとは違う所でここもちょっとどうだろうかと言う部分でした。とは言え、ゴジラに歯が立たなかったにしても自衛隊の活躍している姿も良く、充分に楽しめたゴジラでした。ただ、どちらかと言えば日本人が内輪うけするような展開だったので、海外からはそれほど評価されなさそうな感じでした。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」


人類と地球に襲来した異星人との戦いを圧倒的なスペクタクル描写で描き、世界中で大ヒットを記録したSFパニック作の20年ぶりとなる続編。人類を滅ぼすために再度襲来した異星人と人類との戦いが幕を開ける。前作に引き続きローランド・エメリッヒがメガホンをとるほか、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンら前作のキャストも出演。

情報源: インデペンデンス・デイ:リサージェンス | Movie Walker

 シアター大都会で「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(2D吹替版)を見てきました。客層は明らかに中年夫婦が大半を占めていました。昨日の夜にWOWOWでやっていた吹替版を見ていたのでこの人は誰?状態にならずにすみましたが、ダンサーだった人が女医さんになっていたのはちょっと無理があったのでは。世界的な人口構成から見て仕方が無いのでしょうが、月面基地の指揮官とかその娘のエースパイロットとかがあれなのは、いきなり登場の牛乳と合わせてちょっと萎えてしまう部分でした。

「オキュラス 怨霊鏡」

呪われた鏡によって両親を失った姉弟が、事件の再調査に乗り出したことから超常現象に遭遇する様子を描いたホラー。出演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ。監督は「人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL」で注目を集めたマイク・フラナガン。

情報源: オキュラス 怨霊鏡 | Movie Walker

 夜中にWOWOWでやっていてタイトルだけ見て面白いかもと録画してあった「オキュラス 怨霊鏡」を見ました。過去と現在の幻覚とを行ったり来たりしているうちに、どっちがどっちかわからなくなってしまうと言うのが監督の思い通りなのでしょうが、そこら辺が良く出来ているというのか分かりにくすぎというのか評価が分かれそうな感じです。主演の二人は見たことの無い役者さんだと思っていましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「マレフィセント」に出ていた人だとは気づきませんでした。

「貞子vs伽椰子」


Jホラーブームを牽引した『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、最恐ヒロインの共演が実現した驚愕のホラー。“呪いのビデオ”や“呪いの家”に関わってしまった人々や、怨霊を滅ぼそうとする霊能力者の戦いが描かれる。『ノロイ』などホラー映画を得意とする白石晃士が監督を務める。

情報源: 貞子vs伽椰子 | Movie Walker

 プロレスリングNOAHの高岡エクール大会が始まるまでの時間つぶしとして、TOHOシネマズ高岡で「貞子vs伽椰子」(相変わらず公式サイトは勝手に動画が始まってしまいます)を見ました。「フレディVSジェイソン」「エイリアンVS.プレデター」の三番煎じ的なタイトルで、貞子の「リング」シリーズも伽耶子の「呪怨」シリーズも全部を見ているわけでは無いのですが、それなりに何作か見ていたのでどのように決着を着けるのかは不安でした。貞子を登場させるにはVHSテープとデッキが無いといけないのですが、それなりの理由付けでクリアしていました。伽耶子の家は設定さえ持ってこれれば良かったようです。ネタバレはしませんが、映画が終わった後で笑いをこらえられなかった人がいたりしたのがこの映画の評価になっていそうです。

「ミラクル・ニール!」


TVシリーズ『モンティ・パイソン』のテリー・ジョーンズ監督、「宇宙人ポール」のサイモン・ペッグ主演のコメディ。地球の破壊をもくろむ宇宙人によって全知全能のパワーを与えられた男が、様々なトラブルに巻き込まれながら奮闘する。「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセールがヒロインに扮するほか、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のロビン・ウィリアムズやモンティ・パイソンのメンバーが声優として参加している。

情報源: ミラクル・ニール! | Movie Walker

 娘たちがいないので19:05からの「ミラクル・ニール!」(公式サイトは直ぐに動画が始まるので嫌いです)を見てきました。シアター大都会に着いた時のは開始10分前くらいですでに開場していました。場内に入る前に自分たちの他に5人くらいは先に入っているだろうと予想していましたが、入ってみると他に誰もいません。上映が始まっても誰も他の席に座る気配がなく完璧な貸切状態だと思って見ていましたが、途中でふと後ろの方を見てみると他の客が一人だけ座っていました。シアター大都会は先週の「Mr.ホームズ」とか大手映画館ではやってくれない映画をやってくれるのは良いのですが、富山市内の客をJ MAXシアターに全部持って行かれていそうでいつか潰れてしまわないか不安です。映画自体は予告編で予想していたのとは展開がちょっと違っていましたが、モンティパイソンがからんだイギリスコメディという事で十分に楽しめました。オープニングのクレジットでロビン・ウイリアムズの名前が出ていましたが、犬のデニスの声をやっていたようで、これが遺作となったようです。エンドクレジットにもその姿があったような…。

ガルパン

 かみさんが父の日のプレゼントと言うことにして「【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) (戦車トークCD付) [Blu-ray]」を買いました。Amazonに6/4に注文して6/11か12に配送予定となっていたのですが、一日遅れの本日届きました。今晩はあまり時間が無かったので、とりあえずエキシビジョンの部分だけを液晶テレビ&5.1chで見ることにしました。5.1chサラウンドで見ても充分な感じですが、これを80インチスクリーンで見るのが楽しみです。

ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ

「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」


イアン・マッケランが、引退し93歳となった名探偵シャーロック・ホームズを演じるミステリー。自身を引退へと追い込んだ30年前の未解決事件の謎を解き明かそうと、ホームズが再び推理に挑む姿を描く。ローラ・リニーや真田広之が脇を固め、『ドリームガールズ』のビル・コンドンが監督を務める。

情報源: Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 | Movie Walker

 「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」(公式サイトは直ぐに動画が始まるので注意)を見てきました。引退したシャーロック・ホームズがかつての事件をなかなか思い出せないと言うのはちょっとさびしい感じがします。オープニングのキャストに真田広之が出てくるというので、どうな展開なのかと思いましたが、どうにも日本のシーンに必然性を感じられず、さらにいつもの勘違い日本の風景が登場してきたのにはガッカリでした。

「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」


謎の隕石の影響で突如として人類がゾンビ化。生き残った人間達はお手製の武器でゾンビに立ち向かう。

情報源: ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ | Movie Walker

 WOWOWでやっていたタイトルだけみて録画してあった「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」を見ました。ゾンビ映画は基本B級で当たり外れも激しかったりしますが、これはオーストラリア映画と言うことで、期待できそうでした。原題は”Wyrmwood”で「ニガヨモギ」とか「苦悩,屈辱」と言う意味の言葉のようですが、よくわかりません。邦題はちょうど流行ってた「マッドマックス/怒りのデスロード」をパクったようですが、オーストラリア映画なのでこれはこれで良いのかも知れません。途中の展開も意味不明の部分がありましたが、それは深く考えるところではないのかも知れません。結論としては当たりのゾンビ映画でした。

「クーパー家の晩餐会」


秘密を抱えた一家のクリスマスに行われる晩餐会の模様をユーモアたっぷりに描く家族ドラマ。『アイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督のもと、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマンらベテランから、アマンダ・サイフリッドら若手まで、個性あふれる実力派が多数顔を揃え、ユニークな物語を盛り上げる。

情報源: クーパー家の晩餐会 | Movie Walker

 昨日オープンしたJ MAXシアターTOYAMAを横目にフォルツァ総曲輪「クーパー家の晩餐会」(公式サイトは勝手に動画が再生されるので注意してください)を見てきました。ストーリーとしては良い感じだったのですが、クリスマスイブの話なので今の時期見てもちょっと違う感じがしてしまいました。また、登場人物が多くて人間関係がなかなか分かりにくかったりしました。

フォルツァ総曲輪
フォルツァ総曲輪