「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「おじいちゃんはデブゴン」


「燃えよデブゴン」シリーズのサモ・ハンが監督・主演・アクション監督を務めたカンフーアクション。一人暮らしで認知症気味の退役軍人ディンは、中国マフィアとロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた必殺拳で悪と戦う。出演は、「ファイヤー・ストーム」のジャクリーン・チャン、「グレートウォール」のアンディ・ラウ、「ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞」のフォン・ジャーイー、「わが家の犬は世界一」のリー・チンチン、ドラマ『遊剣江湖』のチュー・ユーチェン、「ドラゴン・ブレイド」のジェームズ・リー・ロイ。また、ユン・ピョウ、ユン・ワー、ユン・チウ、ツイ・ハーク、ディーン・セキ、カール・マッカ、フー・ジュン、ウィリアム・フォン、エディ・ポンといったサモ・ハンと関係が深い顔ぶれがゲスト出演している。

情報源: おじいちゃんはデブゴン| 映画-Movie Walker

 LAWSONに行ったついでに借りてきた「おじいちゃんはデブゴン」を見ました。後から気がついたのですが、昔からこのジャンルの映画は邦題が内容を表していない訳で、思ってたのとだいぶ違っていました。期待のアクションはあるものの、ストーリーとしては楽しく見るという訳ではありませんでした。昔はサモ・ハン・キンポーと言っていたようのが、今はサモ・ハンと言うのも今頃になって知りました。

「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」


日本の寓話をベースに、両親を殺された少年が辿る運命を描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション賞候補にもなったストップモーションアニメによるファンタジー。『コララインとボタンの魔女』のスタジオライカが、3Dプリンターを駆使し、表情の豊かな人形や、色彩豊かな映像を作り出した。監督は本作が初長編アニメ映画監督作となるトラヴィス・ナイト。

情報源: KUBO/クボ 二本の弦の秘密| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を見てきました。日本風ではありながら微妙に違うんじゃないかという部分だったり、結末がちょっとしっくりこなかったりと言うところはありましたが、流石に評判通りの映画でした。シャーリーズ・セロンやマシュー・マコノヒーがサルとクワガタを演じていたようですが、2D吹替版だったのでエンドクレジットを見るまでわかりませんでした。もし字幕版だったとしても声だけ聞いてこの二人が演じているのをわかっていたかと言うとちょっと怪しいですが。

「人魚姫」


「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督によるファンタジー。美しい自然が残る香港郊外の青羅湾。リゾート計画が進むこの海に住む人魚族は、開発プロジェクトのトップである若き実業家リウのもとに、人間に変装したシャンシャンを刺客として送り込むが……。出演は「ドラゴン・フォー」シリーズのダン・チャオ、新人のリン・ユン、「最愛の子」のキティ・チャン、「西遊記 はじまりのはじまり」のショウ・ルオ。2017年1月7日より開催される「2017 冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」にて上映。

情報源: 人魚姫| 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってた「人魚姫」。チャウ・シンチーの常套手段である、ヒロインは最初に登場する時には見た目を悪くして、そこから綺麗に変化させていくといういつものパターンです。結構グロい描写もあったりしましたが、顔芸だったり、ユーモア満載で、かなり楽しめました。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」


トム・クルーズが元米軍の秘密捜査官にして流れ者のジャック・リーチャーを演じた、『アウトロー』の続編となるサスペンスアクション。元同僚にかけられたスパイの嫌疑を晴らそうとするリーチャーが新たな敵に立ち向かっていく。『アベンジャーズ』で人気を博したコビー・スマルダーズが元同僚のターナー少佐役を演じる。

情報源: ジャック・リーチャー NEVER GO BACK| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(公式サイトはこちら)を見ました。映画館で予告編だけ見ていて冒頭のシーンだけ印象に残っていました。「アウトロー」の続編のようですが、こちらも見ていないのでなんとも言えませんが、最近良くある父親と娘の関係を描いた展開になっていました。

「美女と野獣」


絶大な人気を誇るディズニーのアニメ作品をエマ・ワトソン主演で実写映画化したラブストーリー。呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子と、彼の前に現れた娘の運命を描く。『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が、壮大な世界観を見事に映像化し、アニメ版同様に歌あり、踊りありのミュージカル調の物語に仕立てている。

情報源: 美女と野獣| 映画-Movie Walker

 レンタルして来た「美女と野獣」を見ました。やはり主役のエマ・ワトソンありきの映画だったような感じが無きにしも非ずって感じでした。導入部で少し気を失ってしまい、ベルが城に拉致されたいきさつを見逃してしまいましたが、最後まで「美女と野獣」を見たのは初めてだったような気がします。エンドクレジットを見てから気がついたのですが、ユアン・マクレガーやイアン・マッケランが出ていたのは流石にディズニーというところでしょうか。

「オリエント急行殺人事件」(1974)

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。

情報源: オリエント急行殺人事件(1974)| 映画-Movie Walker

 最新作が公開されていてかみさんと娘1号が見て来たのですが、その前に公開された「オリエント急行殺人事件」(1974)をレンタルして来て見ました。このストーリー展開の方が原作に近いのかもしれませんが、テレビシリーズであるデヴィッド・スーシェ版の鬼気迫るポワロを見てしまっているため、ちょっと物足りない感じがあります。なおのこと、今の「オリエント急行殺人事件」は自分はまだ見ていませんが、原作のポワロのイメージとはほど遠かったりとか、要らないアクションとかで、ちょっと見たいとは思いません。

「エクス・マキナ」


人間と人工知能の主従関係を巡る心理戦を斬新なビジュアルで描き、第88回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いたSFスリラー。『リリーのすべて』で同じくアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルが女性型ロボットのエヴァを演じる。『わたしを離さないで』の脚本家、アレックス・ガーランドの初監督作となる。

情報源: エクス・マキナ| 映画-Movie Walker

 ゲオから借りてきていた「エクス・マキナ」を見ました。どうも全体的に嫌な感じがするように話が進んで行きますが、最後は(途中で読めなくもなさそうでしたが)予想外の展開でした。

「カンフー・ヨガ」


ジャッキー・チェンが伝説の秘宝を探す考古学者を演じるアクション・アドベンチャー。約1400年前に歴史から消えた伝説の秘宝を探し、中国からドバイ、インドと世界を股にかけた壮大な冒険の旅が描かれる。インドのスター、ソーヌー・スードや日本でも人気のEXOのレイなど、アジア圏で活躍する豪華なキャストが顔を揃える。

情報源: カンフー・ヨガ| 映画-Movie Walker

 去年の後半から予告編を見て以来正月にはどうしても見たかった「カンフー・ヨガ」を見てきました。ツッコミどころが満載なのですが、そこは気にせずに楽しまないといけない映画です。最後に高僧らしき人とそれに従う大勢の人たちが登場したのでもう一波乱あるのかと思っていたら、それはインド映画恒例のダンス要員だったようです。みんなが楽しそうに踊るシーンが無ければインド映画を見たとは言えません。

「スイート17モンスター」


「トゥルー・グリット」でアカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルドが悩める少女を演じた青春コメディ。キスも未経験でイケてない日々を過ごす高校生ネイディーン。親友と兄が惹かれ合っているのを知り、疎外感からとんでもない行動に出る。ヘイリー・スタインフェルドは本作で第74回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門女優賞にノミネートされた。ほか、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のウディ・ハレルソン、「ポゼッション」のキーラ・セジウィックらが出演。監督・脚本は、本作で初めてメガホンを取ったケリー・フレモン・クレイグ。

情報源: スウィート17モンスター| 映画-Movie Walker

 かみさんがゲオで借りて来た「スイート17モンスター」を見ました。出来の良い兄がいるために、どうにもこじらせてしまった女子高生のお話でした。唯一理解してくれた父を亡くしてしまい、頼ったのが高校のクラスの先生というのも興味深いところです。

「奇蹟がくれた数式」


インド人数学者ラマヌジャンと、イギリス人の大学教授G・H・ハーディの友情を描く、実話を基にした人間ドラマ。第一次世界大戦下のイギリスを舞台に、身分も国籍も違う2人の数学者がさまざまな困難を乗り越え、絆を深めていくさまがつづられる。『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテルがラマヌジャンを演じる。

情報源: 奇蹟がくれた数式| 映画-Movie Walker

 WOWOW録り溜めシリーズで「奇蹟がくれた数式」を見ました。実話を基にした映画らしいのですが、天才数学者の導いた公式は神が授けてくれたものだと言うのはある意味真理なのかも知れません。もし奥さんが英国に渡っていたら人種差別で大変な目にあっていたのかもしれないと思うと、母親が奥さんの手紙を全て隠しておいたのはもしかしたら正解だったのかもと思ったりします。