ヴィン・ディーゼルがXスポーツのカリスマにしてNSA(アメリカ国家安全保障局)の極秘エージェント、“トリプルX”ことザンダー・ケイジを演じる人気アクションシリーズの第3弾。地球を周回する約3万基の人工衛星を自在にコントロールできる“パンドラの箱”を巡り、世界中を舞台にした過激な戦いが繰り広げられる。
情報源: トリプルX:再起動 | 映画-Movie Walker
「トリプルX:再起動」(公式サイトは直ぐに動画が始まります)を娘1号と三人で見てきました。ほとんどドニー・イエンさん目当てではありましたが、何気なくトニー・ジャーも出ていたりで、かなり楽しめました。これがシリーズ3作目らしいのですが、前2作は見た記憶がありませんでした。本当は1作目くらいは見ているのかも知れませんが、たぶん改めて見たとしても新鮮な気持ちで見ることが出来ると思います。
ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。
情報源: アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 | 映画-Movie Walker
あんまり乗り気では無かったのですが、「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」を見に行きました。上映開始後しばらくはうつらうつらしてもしかしたら大事な伏線を見逃していたかもしれません。前に借りて来て見た「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」のような感じなのかと思いきや、そこに到るまでの経緯であり、思っていたのとはだいぶ趣も違っていました。これは映画館で見なくても良いような感じでした。
第2次大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性すずの日常を描いた、こうの史代の同名漫画をアニメ映画化した人間ドラマ。『マイマイ新子と千年の魔法』で評判を呼んだ片渕須直監督が、徹底した原作追及、資料探求などを重ね、すずの生きた世界をリアルに描く。主人公の声をのんが演じる。
情報源: この世界の片隅に | 映画-Movie Walker
やっと「この世界の片隅に」(公式HPは動画がすぐに始まります)を観てきました。シアター大都会ではやっていないのでjMAXシアターとやまで観る事になりました。11時30分開始の回で20人も席は埋まっていなかった感じでしたが、高齢者6〜7人くらいのグループが後ろの席に並んで座っていました。だいたいはほんわかした感じで展開して行きましたが、空襲のあとはしばらく重い雰囲気になっていました。上映が終わって出る時には、皆何も言葉を発せずにいたのですが、少なくとも「火垂るの墓」を見終わった時のようなトラウマとなる感じにはなりませんでした。
精緻な風景描写と繊細な言葉遣いなど、独自の世界観で国内外で高い評価を受ける、新海誠監督によるファンタジーアニメ。田舎町で暮らす女子高生と東京で暮らす男子高生が、心と身体が入れ替わる不思議な体験を通して成長していく姿を描く。『心が叫びたがってるんだ。』の田中将賀がキャラクターデザインを務める。
情報源: 君の名は。 | 映画-Movie Walker
今頃になってやっと「君の名は。」を見ました。かみさん達が「マッドマックス 怒りのデス・ロード <ブラック&クローム>エディション」を見に金沢コロナシネマワールドに行くと言うので、自分はそれほどデス・ロードに思い入れは無いため同じ時間帯にやっている「君の名は。」を見ることになりました。封切りからだいぶ経っているので今更ネタバレ云々と言うのもアレですが、単純な入れ替わりものでは無く、タイムスリップ的な話になっているのも面白いところかな、と言ったところでしょうか。多少展開として無理な部分もあるようには思えましたが、素直に面白かったと言えます。
ローグワンを見てからというもの、我が家ではドニー・イェン三昧です。「イップ・マン 序章」、「イップ・マン 葉問」、「捜査官X」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアン・モンキー」はDVDをレンタルして来て、随分前にWOWOWでやっていたのをVHSに録画してあった「ドラゴン・イン 新龍門客棧」も引っ張り出して来て見てしまいました。さて、この熱はいつまで続くのやら。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続く物語が描かれる、人気シリーズのスピンオフ作。帝国軍の究極兵器、デス・スターの設計図奪取に挑む無法者集団、ローグ・ワンの活躍を描く。女戦士ジンをフェリシティ・ジョーンズが演じるほか、ドニー・イェン、フォレスト・ウィテカーら個性豊かな俳優たちがその仲間に扮する。
情報源: ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 映画-Movie Walker
娘1号と娘2号はそれぞれ既に観に行った「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2D吹替版)を観てきました。12時30分からの回でしたが、そんなに長くはなさそうな微妙な感じの待ち行列になっていて、年齢層はやはり高めです。最初の方は派手な展開もあまり無く暗い画面が続いていて、お昼を食べてからだったためか、途中眠気に襲われてしまっていました。エピソードⅣに続く物語なので最終的にデス・スターの設計図がどうなるのかはわかってはいたものの、ローグ・ワンの面々がどうなったのかは明らかになってはいないので、最後まで生き残るかどうかと観ていました。それにしてもエピソードⅣの冒頭のテロップからこの映画を作ると言うのは流石ディズニーと言うべきなのだろうか。
『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本を手がけるファンタジー。ホグワーツ魔法魔術学校で学び、魔法使いになった魔法動物好きの青年スキャマンダーが、NYで逃してしまった魔法動物を捜そうと大冒険を繰り広げる。『リリーのすべて』のエディ・レッドメインが主人公のスキャマンダーを演じる。
情報源: ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | 映画-Movie Walker
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(公式サイトはいきなり音楽が始まるので注意)を観て来ました。ハリーポッターシリーズは最初の頃の熱が冷めてしまい最後の方は観ていませんでしたが、ハリーポッター以前の物語だと言う事で問題は無さそうです。2D吹替版でしたが、吹替はちゃんとした声優さんたちだったようで安心して観ていられました。ただ、吹替版と言う事もあってか小さい子供連れが何組か居て、ポップコーンを食べていたりほとんど何かしら落ち着かない感じでざわざわしていて気が散ってしまいました。魔法の動物たちがたくさん登場してはいましたが、あの子達は楽しめたのだろうか。
J・J・エイブラムスが製作を務める、人気SFシリーズの第3弾。宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カークとクルーたちが、宇宙の最果てにある未知の領域を探索し、自らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな敵と遭遇する。『ワイルド・スピード』シリーズでの常識を覆すアクションで話題を呼んだジャスティン・リンが監督を務める。
情報源: スター・トレック BEYOND | Movie Walker
10/21(金)公開の「スター・トレック BEYOND」(公式サイト:すぐに動画が再生されるので注意)を見てきました。なぜかシアター大都会ではやっていないので今回もJ MAXシアターになりました。9:00開始と言う朝いちの上映時間であまり余裕が無かったのですが、無事にJ MAXシアターに到着。チケットを買おうとしたら何故かクレジットカードが出てきました。前の人が抜き忘れたのだろうと店員さんに渡しておきましたが、取り忘れたカードがそのまま出っぱなしではなく吸い込まれてしまうのはより安全な仕組みなのかちょっと疑問です。ちょっと前の方の席を選んでしまったため少し見にくい感じもありましたが、2時間ちょっとの上映時間は膀胱で時間を感じさせられましたが、内容としては飽きることが無く楽しめました。特殊メイクをしてしまうと演じている俳優さんが誰なのかわからなくなってしまい、ちょっと勿体無い感じもあります。途中で登場した人も見覚えがありましたが、HEROSのマット役だった人で、スポック役をやっているサイラーだった人との揃い踏みと言うことになってました。ちなみに朝9時からと言う時間が良く無かったのか、観客は20人いなかったような感じで公開3日目の日曜日としては寂しい感じでした。
1980年代のダブリンを舞台に、ひとりの女性との出会いを機に、音楽を始める事で変わっていく14歳の少年の成長を描く、『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督による半自伝的青春ストーリー。デュラン・デュラン、A-ha、ザ・クラッシュなど、80年代を彩ったブリティッシュ・サウンドが全編を彩る。
情報源: シング・ストリート 未来へのうた | Movie Walker
夕方になって家族四人でJ MAXシアターへ映画を観に行きました。娘1号以外は「シング・ストリート 未来へのうた」(公式サイト:開くと同時に動画が始まるので注意)を、娘1号は既に観ていたので別行動で「キング・オブ・エジプト」(公式サイト:開くと同時に動画が始まるので注意)を観る事になりました。ユウタウン総曲輪併設の駐車場に初めて入りましたが、新しい駐車場だけあって通路に余裕があって使い易い感じです。J MAXで映画を見たら2時間半無料と言うのも悪くはありません。まずはチケットを確保し、それから上映開始までは余裕があったので近くを歩き回ることにしました。今週末はユウタウンでイベントがあるようでトヨペットが車を展示していたり、ピアノの生演奏をしていて結構人出がありました。上映開始20分前頃にJ MAXに戻り、ドリンクを購入してから入場。暗くなってから入ったので良くわからなかったのですが、そんなに観客は入っていない感じでした。映画自体は少し予習して行ったこともあり、80年代の英国ロックが流れ、定番のハイスクール青春映画っぽく、充分に楽しむ事が出来ました。
カメ忍者たちの活躍を描く人気コミックを、マイケル・ベイ製作で映画化し人気を博したSFアクションのシリーズ第2弾。レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロの4兄弟が、仲間を守り、世界を救うために新たな敵に戦いを挑む。タートルズと一緒に戦うヒロイン、エイプリルを前作に引き続きミーガン・フォックスが演じる。
情報源: ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影〈シャドウズ〉 | Movie Walker
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影〈シャドウズ〉」を観て来ました。いつものシアター大都会では上映していないので、J MAXシアターでの初鑑賞になります。家でチケットの予約をしていたので11時30分からの開始のところ余裕を持って11時20分頃に行ってみると何故か上映開始が11時40分になっていました。とりあえず予約していたチケットを入手し、一旦外に出て近くを散策することに。11時30分頃になって戻ってみると売店の行列が凄いことになっていました。11時30分に開場となり一旦席に着いてからかみさんが売店の行列にチャレンジしに行きました。しかし、なかなか進まなかったようでかみさんは手ぶらで戻って来ました。ロビーは大混雑なのにシアターに入ってみると観客は自分たち2人を含めて4組7人だけでした。終わってロビーに戻ってみると、入る時と同じように大混雑でパンフレットを購入できるような状況ではありませんでした。「君の名は」を同じ時間に上映していたので、ほとんど全ての人たちはそちらに入っていたようで、そちらの終わる時間が少し早かった事もあり、次の上映を待つ人たちで再び混雑していたようです。
さて、肝腎の「MNT:影〈シャドウズ〉」の方は、見はじめてから前作の内容を少しづつ思い出したりするという最近のよくあるパターンに陥ったりしていましたが、頭を空っぽにして楽しむことが出来ました。展開として「アベンジャーズ」と同じようなパターンになっていたように見えたのは気のせいにしても良いのだろうか。
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