「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国」

アーサー王とその助言者だった魔法使いマーリンが繰り広げたとされる冒険は、映画「エクスカリバー(1981)」やTV「魔術師マーリン」など多数の作品で題材になってきたが、本作はアーサー王の妻グィネヴィアをめぐってアーサー王とその息子モルドレッドが三角関係を繰り広げたという説に基づくアクションファンタジー。とはいえファンタジーの要素は少なめで、王であり続ける自信を失いがちなアーサー王の苦悩を中心に、リアルな愛憎劇が展開する、大人向け娯楽編となっている。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国」。アーサー王の物語ですが、そもそもアーサー王伝説や円卓の騎士をあまり良く知らないので、何の思い入れもなく見続けることになり、いったいいつになったら面白くなるのかと思いながら終わってしまいました。

「ホワイトナイツ 白夜」

芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描く。製作はテイラー・ハックフォードとウィリアム・S・ギルモア、監督は「カリブの熱い夜」のテイラー・ハックフォード、脚本はジェームズ・ゴールドマンとエリック・ヒューズ。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はフィリップ・ハリソンが担当。なお、ライオネル・リッチーが歌った主題歌「セイ・ユー・セイ・ミー」がアカデミー賞主題歌賞を受賞した。出演はミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニなど。

情報源: ホワイトナイツ 白夜|MOVIE WALKER PRESS

 かみさんがDVDを買った「ホワイトナイツ 白夜」。1985年の映画で「セイ・ユー・セイ・ミー」があまりにも有名なのですが、これまで見たことはありませんでした。初っ端のバレエのシーンは意味は良くわからないものの凄そうに見えました。主題歌の「セイ・ユー・セイ・ミー」は最後の最後まで流れずいつになったら流れるのかと思いながら見ていましたが、ミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズが2人並んで同じ振り付けのダンスは圧巻でした。イザベラ・ロッセリーニはイングリッド・バーグマンの娘と言うことでしたが、ちょくちょくベッキーのように見えました。

「クリフハンガー」

標高4 000メートルの山中で、1億ドルのトランクを巡って国際的犯罪組織と争奪戦を繰り広げる男の超人的な活躍を描く、山岳冒険活劇。監督・製作は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリンが当たり、共同製作は「氷の微笑」のアラン・マーシャル。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ターミネーター2」のマリオ・カサール。脚本はジョン・ロングの原案を元に、本作でデビューのマイケル・フランスと主演のシルヴェスター・スタローンが執筆。映画用ストーリーはフランス。撮影は「エイリアン3」のアレックス・トムソン。音楽は「ラスト・オブ・モヒカン」のトレヴァー・ジョーンズ。SFXはボス・フィルムが担当。クライミング・コーディネーターを「K2 ハロルドとテイラー」「ザ・スタンド」のマイク・ワイスが手掛けている。主演は「オスカー(1991)」「刑事ジョー ママにお手あげ」とコメディが続いたが、久々にアクションに復帰したシルヴェスター・スタローン。共演は「リコシェ」のジョン・リスゴー、「ヘンリー」のマイケル・ルーカー、「マグノリアの花たち」のジャニン・ターナー、「推定無罪」のポール・ウィンフィールドほか。

情報源: クリフハンガー|MOVIE WALKER PRESS

 かみさんがどうしても見たいと言うので、NHK BSPでやってた「クリフハンガー」を見ました。若き日のスタローンの映画なのですが、当然の事ながら肉体〇〇全開で突っ込みどころ満載な展開です。初めて見た感じがしていたのですが、もしかしたら見た記憶がどこかに消え去ってしまっているのかも知れません。

「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」


公開後たちまちイギリスで話題を呼び、10億円を稼ぎだして続編の製作が決定した実話ベースのヒューマンドラマ。田舎の港町で働く現役漁師たちが、異色の“舟歌バンド”を結成し、メジャーデビューを目指す。出演は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダニエル・メイズ、『輝ける人生』のデヴィッド・ヘイマン、『わたしは、ダニエル・ブレイク』のデイヴ・ジョーンズら。

情報源: フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」を見ました。実話に基づいたイギリスの田舎町の漁師たちのバンドの話と言うことで、面白くないわけはないと思いながら見始めました。なんと言っても漁師役の人たちの雰囲気が良く、見ていて気持ちが良い感じです。最後の方でお爺さんが如何にも死亡フラグが立ってしまっているような話をしだすので不安になりましたが、穏やかな姿で旅立たれたので救われました。

「ハロウィン(2018)」


1978年公開「ハロウィン」のジェイミー・リー・カーティスが引き続き出演、同作の40年後を描くショッキングホラー。1978年に凄惨な事件を起こしたマイケルが精神病棟の輸送車から逃走。先の事件の生き残り・ローリーはマイケルとの対峙を決意する。「ハロウィン」の監督ジョン・カーペンターは製作総指揮と音楽を担当。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「ゲット・アウト」のジェイソン・ブラムが製作に参加する。監督は「ボストンストロング~ダメな僕だから英雄になれた~」のデヴィッド・ゴードン・グリーン。ブギーマンと呼ばれた男がもたらす神出鬼没の恐怖を活写する。

情報源: ハロウィン|MOVIE WALKER PRESS
 WOWOW撮り溜めシリーズで「ハロウィン(2018)」。1978年の「ハロウィン」の40年後を描く続編ということで、これまでにいろいろとリメイクされたりその続編が作られているようですがそれらとは別の続編らしいです。これまで色々なホラー映画を見て来ていますが、1978年の「ハロウィン」を見たかどうか記憶があやふやになってしまっています。ブギーマンは生身の人間のはずなのですが、その不死身ぶりはどこから来るのか不思議です。最後に実際に死んだ姿を見せなかったと言うことはこれの続編を作る気まんまんなような気がします。

「ラスト・ムービースター」


2018年9月6日に逝去した名優バート・レイノルズ最後の主演作。往年の映画スター、ヴィック・エドワーズのもとにある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。しぶしぶ参加するも名もない映画祭だと知り憤慨するが、そこは彼が生まれ育った街の近くだった。監督・脚本は、「LOOK」のアダム・リフキン。出演は、ドラマ『モダン・ファミリー』のアリエル・ウィンター、「キック・アス」シリーズのクラーク・デューク、「ザ・サークル」のエラー・コルトレーン、「ヘアスプレー」のニッキー・ブロンスキー、「お!バカんす家族」のチェヴィ・チェイス。

情報源: ラスト・ムービースター|MOVIE WALKER PRESS

 年老いたバート・レイノルズが出ているというので、BS12で「ラスト・ムービースター」を見ました。最初に犬を看取って首輪だけを持ち帰ったところはいかにもアメリカ的です。最初はドタバタしたコメディかといった雰囲気でしたが、途中からはロードムービーに変わって行きました。自分が年取って来ているためなのだろうが、結構グッとくる内容でした。

「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」


「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のシャイア・ラブーフ、「サスペリア」のダコタ・ジョンソン共演のロードムービー。施設から脱走したダウン症の青年ザックは、漁師のタイラー、看護師のエレノアと共に自らの夢を叶えるべくある目的地へと向かうが……。監督は、本作が長編デビューとなるタイラー・ニルソンとマイケル・シュワルツ。

情報源: ザ・ピーナッツバター・ファルコン|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやってた「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」をタイムシフト再生で視聴。プロレスラーになることを夢見るダウン症の青年の映画だというので見ないわけには行きません。ザックを連れ戻しに来たエレノアがすぐにタイラーとの3人での道行に合流して楽しんでいるところが少し唐突な感じがしないでもないのですが、そこまでの経緯はカットされたのかもしれません。最後のザ・ピーナッツバター・ファルコンの大技は流石にファンタジーではありますが、バックヤードプロレスを垣間見ることが出来て満足です。

「アトラクション 制圧」

「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュークがメガホンを取ったロシア製SF大作。モスクワに巨大な宇宙船が墜落。戒厳令下、人々が混乱に陥る中、軍司令官の娘ユリアは、その宇宙船に乗っていた異星人ヘイコンと出会うが……。「第9地区」、「エリジウム」に参加したスタッフがVFXを手掛けている。出演は、ロシア国内で女優として活躍するイリーナ・ストラシェンバウム。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映後、10月28日より再上映。

情報源: アトラクション 制圧|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション 制圧」。UFO侵略もの映画ということで録画しておいたのですが、ロシア製のSF大作です。どこかで見たことある登場人物だと思っていたのですが、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の2人が揃って出ていたようです。主人公の友人がUFOに吸い込まれたようにも見えてあとから出てくるのかと思ってもみたのですが、そうでは無かったようです。

「サウンド・オブ・ミュージック」


アカデミー賞に輝く不朽の名作。ナチス支配を乗り越えて生きようとする一家の姿を、美しい音楽を盛り込んで描き出す。2003年に40年の歳月を経てニュープリント・デジタルリマスター版となって登場。2011年<第二回 午前十時の映画祭 Series2/青の50本>にて再上映。

情報源: サウンド・オブ・ミュージック|MOVIE WALKER PRESS

 Disney+にあったので「サウンド・オブ・ミュージック」を見ました。この映画も何度見たか数えきれないのですが、いつ見ても飽きない映画です。

「マンダロリアン(The Mandalorian)」


その希望を守れるか―― 『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。 孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の絆は、帝国の残党が暗躍する混沌とした時代の<希望>となるのか?

情報源: マンダロリアン(The Mandalorian)|Disney+ (ディズニープラス) 公式
 Disney+で「マンダロリアン(The Mandalorian)」のシーズン1&2を見終わりました。西部劇調の展開と言うのは安心してみていられます。シーズン2あたりからクローンウォーズやスターウォーズ本編でお馴染みの人物も登場してきて盛り上がって来て、最後の最後の絶体絶命の時にあの人を登場させるのはずるいです。どうもマンダロリアンのお話はこれでいったんお終いで、次はボバフェットのお話が見られることになりそうです。