
狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称でリングに強烈なインパクトを与え続け、デスマッチのカリスマと称されるプロレスラー、葛西純に密着。彼がデスマッチにかけた半生や、長期欠場を経てコロナ禍という未曽有の事態の中復帰する姿を追ったドキュメンタリー。葛西純自身や関係者の証言を交えながら、その壮絶なレスラー人生を綴る。監督は、数々の音楽番組やミュージックビデオ、「THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~」といった劇場作品を手がけてきた川口潤。
情報源: 狂猿|MOVIE WALKER PRESS
仕事が終わってからほとり座で「狂猿」。流石に予告編を見たかみさんはこの映画は遠慮すると言うことで、ひとりで見ることになりました。今ではひとりでもシニア料金と言うことで1300円です。新型コロナのおかげで撮影を始めた当初に思い描いていた内容とは違って来ていたのだろうとは思いますが、逆に何年か先になって見直した時にあんな状況だったのだと思い返す事が出来るのだろうと思いながら見てました。月曜日の18時40分からと言う時間なのでもしかしたら自分だけかと思って行きましたが、終わって席を立ってみると10人くらいはいたようで、女性客も2人ほどいたようです。パンフレットを買おうと思ったらお取り寄せになると言う事で、それでもとお願いしたら名前と電話番号を紙に書くように言われました。入荷したら電話してくれると言う事でした。
ポスター

第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。
情報源: デッド・ドント・ダイ|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「デッド・ドント・ダイ」。ビル・マーレイとアダム・ドライバーの楽屋ネタとか、セリフの間がなんとも言えず、最後の展開も予想外と言うか想定の範囲内と言うか、なんとも面白い映画でした。

『GODZILLA ゴジラ』、『キングコング::髑髏島の巨神』、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。壊滅状態になった地球に再び出現したゴジラに対抗すべく、人類により髑髏島から連れ出されたコング。映画史に名を刻む日米の二大怪獣が、空前の激闘を繰り広げる。過去シリーズ2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子役で小栗旬が出演し、ハリウッドデビューを果たしている。
情報源: ゴジラvsコング|MOVIE WALKER PRESS
久しぶりのJ MAXシアターで「ゴジラvsコング」。何も考えずに素直に楽しめる映画でした。飛び道具のあるゴジラと戦うコングはだいぶ不利ですし、いったん心停止しかけているのを無理やり電気ショックで甦らされて今度はメカゴジラと戦わなくてはいけないコングが不憫です。
昨日途中で見るのをやめたピーターラビットですが、見るのをやめた後から面白くなって来たのにと娘2号に言われ、改めて途中から見てみました。確かに自分が見るのをやめた後くらいから見ていられる内容になっていました。

ビアトリクス・ポターによる大人気絵本を実写映画化したファンタジー。イギリスの湖水地方に暮らすいたずら好きなウサギのピーターと仲間たちが、大好きな人間の女性ビアを都会からやってきた男マグレガーから守ろうと奮闘する。『ANNIE アニー』のウィル・グラックが監督を務め、ミュージカル調のユニークな物語を作り出した。
情報源: ピーターラビット|MOVIE WALKER PRESS
地上波で「ピーターラビット」をやるので見てみました。あまりにもウサギたちのいたずらが酷過ぎて見てて我慢できなくなり最初の30分くらいでチャンネルを変えてしまいました。
黒部のコラーレでインドムービーフェスがあると言うので娘1号と3人で行って来ました。先着250名という事でかみさんと娘1号は心配していたようですが、どう考えても250名も来るとは思えません。着いたのは9時20分頃でしたが開場待ちしている人は10人もいませんでした。受け付けで名前と電話番号を書いて渡すと、缶バッジとオリンピックのバッジが貰えました。黒部市がインドのアーチェリーチームのホストタウンだと言うことで今回のイベントが開催されたわけですが、コロナのせいで微妙な感じになってしまっています。ピンバッジはアーチェリーのデザインでしたが、インドチームのロゴだったらもっと良かったのにとかみさん&娘1号の感想です。午前は「バーフバリ 王の凱旋」で午後は「きっと、うまくいく」の2本立てでしたが、午後の方が多かったのは映画の内容よりも時間帯のせいだったのだろうと思います。午前の部が終わってロビーに出た時に娘1号がテレビカメラにつかまってインタビューを受けていました。てっきりローカルのケーブルテレビかと思ってみていましたが、NHKだったようです。その後で、自分がトイレに向かおうとしてカメラの後ろを通り過ぎようとしたところ声をかけられましたが、トイレに急いでいたのでお断りしました。
午後の部が終わったのは17時過ぎで、スーパープラント黒部店で買い物をしてから家に向かいました。
記念撮影ブース
バッジ

エリート大学を舞台に、3人の学生が巻き起こす珍騒動を描くヒューマンコメディ。出演は『ラガーン』のアーミル・カーン、「ラ・ワン」のカリーナー・カプール。2010年インドアカデミー賞で作品賞・監督賞など16部門受賞。インド映画の都ボリウッド製作の作品をまとめて上映する“ボリウッド4 ザッツ☆エンターテインドメント!”で上映される一作。
情報源: きっと、うまくいく|MOVIE WALKER PRESS
インドムービーフェスタの第二部は「きっと、うまくいく」。前に見た記憶があったのですが、娘1号が持っているBlu-rayで見ていたようです。前に座っている女性(第一部とは違う人)は結構反応してくすくす笑ったりしていましたが、本来なら控えることなくもっと会場内に笑いが出ても良かったのが残念なところです。初見では無かったので次の展開がわかってはいたはずなのですが、ハラハラドキドキ感動してしまっていました。

2016年にインド映画史上最高の興行収入を記録した「バーフバリ 伝説誕生」の続編となる歴史アクション。遥か昔に栄えたマヒシュマティ王国。自分が伝説の英雄バーフバリの息子だと知ったシヴドゥは、父の命を奪った暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む。主演はインドで数々の映画に出演してきたプラバース。本作では主人公とその父の二役を演じている。
情報源: バーフバリ 王の凱旋|MOVIE WALKER PRESS
コラーレのインドムービーフェスタの第一部は「バーフバリ 王の凱旋」。かみさんと娘1号は数え切れないほど見たとは思いますが、自分はまだ数回程度だったはずです。完全版を見ていたのでここであのシーンがと思ったところが無かったりとかして、あっさりと終わってしまったような気もします。今日の会場に来た人たちは「伝説誕生」を見たことの無い人も多かったと思うのですが、ちょっとわかりにくかったかも知れません。自分の前の列で右側に座っている女性は途中で何度もスマホの画面を見たり、ハンカチを直したり、前の席の背もたれにもたれかかったりして否が応でも視界に入って来てしまうのでうんざりしていたのですが、途中から席を立って戻ってくることがなかったのが救いでした。

タイムマシーンで、未来、現在、過去を旅する少年と彼の親友である博士の冒険を描くアドベンチャー・シリーズの完結編。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボブ・ゲイルとニール・カントン、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」のロバート・ゼメキス。ゼメキスとゲイルのストーリーを基に、脚本はゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フオックス、クリストファー・ロイドほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
情報源: バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3|MOVIE WALKER PRESS
BSPでやってたので「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」を見ました。PART1はこの間ほとり座で見ましたが、PART2を飛ばしてのPART3となりました。クリント・イーストウッドを名乗ってましたが、最後の決闘のシーンはクリント・イーストウッドの荒野の用心棒のオマージュだったことを理解しました。

世界最大規模のNYブックフェアの裏側から、本を愛する人々の世界を紐解くドキュメンタリー。老舗書店員やブックディーラー、コレクターらへのインタビューを交え、オルコットが偽名で書いたパルプ小説などの希少本を多数紹介。書籍文化の現状と未来を見つめる。出演は、NY派の作家フラン・レボウィッツ。製作総指揮、及びナレーションを「カフェ・ソサエティ」などのパーカー・ポージーが務める。
情報源: ブックセラーズ|MOVIE WALKER PRESS
ほとり座で「ブックセラーズ」。古本屋さんの物語かと思ってましたが、だいぶ違っていたので結構な部分を飛ばし見してしまいました。というわけで、99分の映画ですが体感は30分くらいでした。もう自分1人でも1300円になりますが、夫婦50割の方がひとり1200円とまだ割安です。
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