「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ゴースト・オブ・マーズ」


独自の視点からSF&ホラーを撮り続けてきた鬼才ジョン・カーペンターの最新作。近未来の火星を舞台に、生き残るために闘う人間たちの姿をバイオレンス・タッチでつづる。

情報源: ゴースト・オブ・マーズ| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ゴースト・オブ・マーズ」を見ました。ジョン・カーペンター監督と言うことで、外れはないだろうと思いながら見始めてみると、ジェイソン・ステイサムも出ていて期待させられます。火星が舞台と言うことで、セットがちょっとチープな感じは否めないのですが、それなりに楽しめました。

「ローガン・ラッキー」

 1年くらい前に映画館で見た「ローガン・ラッキー」をレンタルDVDで見ました。最初の方の「携帯電話は嫌いだ」と言っているのが最後に効いてくるとか、最初に映画館で見た時よりも細かい部分を確認しながら見ていました。ただ、途中で気を失ってしまい、娘が「カントリー・ロード」を歌っているシーンとかを見逃してしまいました。

「パワーレンジャー」


日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」を基に、全米で1993年から放映されている人気シリーズ「パワーレンジャー」の劇場版。不思議なコインに導かれ、新たにパワーレンジャーに選ばれた5人の高校生たちの活躍を描く。ゾードと呼ばれる大型戦闘マシンが合体した巨大ロボットが敵と激しい戦闘を繰り広げるなど、おなじみの展開もあり。

情報源: パワーレンジャー| 映画-Movie Walker

 最初の20分ほどを見逃してしまいましたが、WOWOWでやってた「パワーレンジャー」をリアルタイム視聴しました。スーパー戦隊シリーズを基にしていますが、戦闘シーンはあっさり目で、高校生たちがパワーレンジャーに変身するまでに大半の時間をかけてました。ここの感想を見る限りでは吹替版の方がもっと面白かったのかも知れません。

「息子」

田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描くドラマ。椎名誠原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎の休日」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。主な出演者は「釣りバカ日誌3」の三國連太郎、「喪の仕事」の永瀬正敏など。

情報源: 息子(1991) | 映画-Movie Walker

 NHK BSシネマでやっていた「息子」を見ました。昭和のような雰囲気ですが、1991年公開の映画なのでギリギリ平成の社会を映しているようです。単純に言ってしまえば出来の悪い子ほど手がかかって可愛いものだと言う事なのでしょうが、ところどころで登場人物に政治に対する不平不満を言わせているのが山田洋次監督らしいところでもあるような感じです。

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」


政府を敵に回してまで“報道の自由”を守ろうとした実在のジャーナリストたちの姿を描く、スティーヴン・スピルバーグ監督による人間ドラマ。ベトナム戦争を客観的に調査・分析した国家の機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の全貌を公表しようとしたワシントンポストの女性発行人をメリル・ストリープ、編集主幹をトム・ハンクスが演じる。

情報源: ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきてた「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を見ました。てっきりウォーターゲートの話かと思い込んで見ていましたが、それはこの話の次のことだったようです。最後は良い話みたいな感じで終わってますが、「報道の自由」とか「国民の知る権利」とか言うジャーナリスト・マスコミの思い上がりみたいなのも見え隠れしてしまい、100%感情移入とは言えませんでした。

「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」


アメリカとメキシコの国境地帯を舞台にした麻薬戦争の実情を描き、アカデミー賞3部門で候補になったサスペンス・アクションの続編。CIAの特別捜査官と一匹狼の暗殺者のコンビが、麻薬カルテル間の内戦を引き起こそうと暗躍する。前作に引き続き、暗殺者をベニチオ・デル・トロ、CIA捜査官をジョシュ・ブローリンが貫録たっぷりに演じる。

情報源: ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ| 映画-Movie Walker

 娘2号と3人でユナイテッド・シネマ金沢まで行って「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」を見てきました。「ボーダーライン」の続編だと言うことですが、前作を見ていなくても充分楽しめました。とは言ってもスターウォーズやアベンジャーズ、エクスペンダブルズでは良いのですが、マフィアとか無法者が相手を撃ち殺す映画はあまり好きではありません。

「帰ってきたヒトラー」


現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人としてテレビで人気になっていくさまを描き、話題を呼んだ小説を映画化したコメディ。リアリティを追求するため、無名の舞台俳優オリヴァー・マスッチがヒトラー役に選ばれたほか、実在の政治家や有名人、ネオナチと顔をあわせるなど、アドリブシーンを交えて物語が展開する。

情報源: 帰ってきたヒトラー| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「帰ってきたヒトラー」を見ました。最初はコメディータッチですが、ヒトラーの言っていることはいたって真面目な話だったりで、途中の政党党首と対談しているところはリアルなのか演技なのか良くわかりません。最後の方はコメディーじゃなくなっていて、なかなか難しいことを今のドイツで映画化したというのは凄いことなのかもしれません。

「シスター・オブ・ドラゴン/天女武闘伝」

「シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝」の解説、あらすじ、評点、予告編動画をチェック!あなたの鑑賞記録も登録できます。 – 『始皇帝暗殺』のコン・リーと、『スウォーズマン』のブリジット・リンが共演、金庸の長編小説を映画化したアクションエンタテインメント。愛し合いながらも後継者の座を賭けて闘わなければならない美人姉妹の運命を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アンディ・チン 製作総指揮:チャールズ・ヒョン 脚本:チャン・タン 音楽:ヴァイオレット・ラム 出演:コン・リー/ブリジット・リン/チョン・マン

情報源: シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝 – 作品情報・映画レビュー -KINENOTE(キネノート)

 古本市でかみさんが買ってきたDVD「シスター・オブ・ドラゴン/天女武闘伝」を見ました。流石に古い映画でデジタルリマスターでもなんでもないのでそれなりの画質です。今となってはチープなCGを使った対決シーンとか、原作を映画用に短くしたためにストーリー展開がわかりにくいとか、いろいろ突っ込みどころ満載ですが、とにかくブリジット・リンとコン・リーが出てるだけで充分な映画です。

「ボヘミアン・ラプソディ」


キャッチーかつメロディアスな楽曲と、ボーカル、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスで世界中の人々を魅了したロックバンド、クイーン。その誕生のいきさつから、スターダムに上り注目される中でのメンバーたちの苦悩などを描く。ギタリストのブライアン・メイらが音楽プロデューサーを務め、28もの楽曲が使われている。

情報源: ボヘミアン・ラプソディ| 映画-Movie Walker

 午後から巷で評判の「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。聞いたことのあるクイーンの名曲たちが数多く流れていて、最後のライブ・エイドのあたりは確かに感動的でした。ただ、実話を元にして脚色した映画ならばまだしも、フレディ・マーキュリーの伝記映画としてはちょっと脚色が過ぎていたのかもしれないとここあたりを見ると思ってしまいます。

「ヴェノム」


『スパイダーマン』シリーズに登場する最凶のヴィラン(=悪役)、ヴェノムを主人公にしたスピンオフ作。地球外生命体、シンビオートに寄生され、ヴェノムとなったジャーナリストが、秘密の研究を続ける組織に戦いを挑む。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが、善と悪の感情に揺れる主人公を熱演する。

情報源: ヴェノム| 映画-Movie Walker

 久しぶりに映画館に行って「ヴェノム」を見ました。なんの予備知識を入れずに見に行ったため、スパイダーマンとの関係も知らずに見ていました。ヴェノムが自分から弱点を言い出した時点でエディと共生して地球に残ることを示していたのでしょうか。最後に出て来た刑務所の男は原作を知っていたらピンとくるのでしょうが、何れにしても続編は決定的のようです。エンディングロールの後のアニメは更に訳わからない状況でした。