「ホワイトナイツ 白夜」

芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描く。製作はテイラー・ハックフォードとウィリアム・S・ギルモア、監督は「カリブの熱い夜」のテイラー・ハックフォード、脚本はジェームズ・ゴールドマンとエリック・ヒューズ。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はフィリップ・ハリソンが担当。なお、ライオネル・リッチーが歌った主題歌「セイ・ユー・セイ・ミー」がアカデミー賞主題歌賞を受賞した。出演はミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニなど。

情報源: ホワイトナイツ 白夜|MOVIE WALKER PRESS

 かみさんがDVDを買った「ホワイトナイツ 白夜」。1985年の映画で「セイ・ユー・セイ・ミー」があまりにも有名なのですが、これまで見たことはありませんでした。初っ端のバレエのシーンは意味は良くわからないものの凄そうに見えました。主題歌の「セイ・ユー・セイ・ミー」は最後の最後まで流れずいつになったら流れるのかと思いながら見ていましたが、ミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズが2人並んで同じ振り付けのダンスは圧巻でした。イザベラ・ロッセリーニはイングリッド・バーグマンの娘と言うことでしたが、ちょくちょくベッキーのように見えました。