
実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化した『死霊館』に始まる、大ヒットホラーユニバースの第7作。1981年、悪魔にとり憑かれていたことを理由に被告人が無罪を主張し続けた実際の殺人事件“アルネ・ジョンソン裁判”をホラー映画に落とし込んだ。監督を『ラ・ヨローナ~泣く女~』のマイケル・チャベスが務め、シリーズを通しての続投となるパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガがウォーレン夫妻を演じる。
情報源: 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」。死霊館シリーズですが、moviewalkerでは第7作となっていて、WOWOWの方では第3作とカウントの仕方が違っているようです。必ず話の途中でアナベル人形の事が出てきますし、最後に呪物を倉庫にしまう際にアナベル人形がちらっと映るのが心をくすぐります。邦題はもうちょっとなんとかならなかったのでしょうか。

『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本を手がけ、魔法使いの青年ニュートの活躍を描く、人気ファンタジーの第2弾。魔法界と人間界を脅かす黒い魔法使いグリンデルバルドにニュートが立ち向かう。ホグワーツ魔法魔術学校の恩師ダンブルドアをジュード・ロウ、グリンデルバルドをジョニー・デップが演じる。
情報源: ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。このシリーズの1作目の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は映画館で見ましたが、2作目のこれはまだ見ていなかったし最新作の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」も見ていません。「ハリー・ポッター」シリーズも最初のうちは好んで見てたのですが4作目か5作目くらいからは全く見ていないため、その前日譚となるこのシリーズも人間関係についていけないところがあります。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。
情報源: ジョジョ・ラビット:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「ジョジョ・ラビット」。たまにはちゃんとした映画も見なければということですが、さすがにアカデミー賞に6部門ノミネートされて脚色賞を受賞しただけあります。コメディでありながらシリアスな部分もあったりで、まさか途中でお母さんがああなるとは油断していました。
異星人による地球人の誘拐=エイリアンアブダクションを題材にしたSFサスペンス。UFOを目撃した後、数日間の記憶を失った主人公が、偶然撮影した証拠映像を公開するのだが、かえってデタラメだと糾弾されることになり……。映画「MIB」シリーズでも描かれたような政府の秘密組織に追われながら、科学者としてのプライドを懸けて真実を解き明かそうとする主人公の奔走が描かれる。組織の追っ手であるAIロボットからの逃亡劇にキーパーソンを捜す探索劇、そして予想を裏切るクライマックスに注目だ。
情報源: ディメンション(2020) | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ディメンション」。いわゆるB級映画なのですが、アブダクションやらMIBっぽいのやら色々と盛り込まれていて、エイリアンが地球に来る目的がイエス・キリストだとかでびっくりな展開でした。結構面白かった映画だと思うのですが、filmarksではそんなに評価されてないようです。

アイドル時代の小泉今日子が、「生徒諸君!」「ボクの女に手を出すな」に続いて主演した小粋なロマンティックコメディ。イラストレーターにして映画にも造詣が深い和田誠が、絶賛された初監督作「麻雀放浪記」に続いて監督を手掛けた第2作でもある。本作では往年のハリウッド映画を大いに意識し、ミュージカル場面が飛び出す趣向まで遊び心いっぱいの軽妙洒脱な作品に仕上げ、監督としての幅広さを見せつけた。キネマ旬報読者ベスト・テンで第10位に選出。小泉と後に国際派俳優となる真田の顔合わせもお楽しみだ。
情報源: 快盗ルビイ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「怪盗ルビィ」。かみさんが言うには原作とはだいぶ設定が違うようですが、内容的には似たような事らしいです。内容はファンタジー映画として楽しめましたが、実際のところは小泉今日子を愛でる映画でした。

登場人物たちがある時間帯を何度も、繰り返し体験する(ループする)タイプの映画は、「恋はデジャ・ブ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」などコンスタントに生まれているが、本作はそれを冒険ファンタジーのジャンルに応用したチェコの意欲作。プリンセスと王子が恋に落ちるには悪い魔女を倒さなければならず、そこには冒険もアクションもあるが、巨大なモンスターが出現するということはなく、プリンセスと王子の恋と成長を描いた、爽やかな青春ラブストーリーにもなっている。WOWOWの放送が日本初公開。
情報源: プリンセス:無限ループ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「プリンセス:無限ループ」。2020年のチェコ映画。良くあるお姫様が魔女に呪いをかけられてしまった国のお話。二十歳の誕生日を繰り返してしまう王女ですが、魔女の呪いでそうなったのではなく、呪いを避けるためのおまじないでこうなっていると言うわけで、ループしているうちに魔女を倒す方法を見つけて行くと言うお話。ディズニー映画のようなお子様も楽しめるファンタジー映画でした。

呪術の名門〈茅山派〉でともに修行に励みながら成長した4人の若き呪術師たち。やがて彼らの間で〈茅山派〉の新たなリーダーが決まる中、ちまたでは、毒蜘蛛を操る謎の呪術教団によって疫病が蔓延し、毒に侵された人々が凶暴化する危機的事態が発生。かくして若きリーダーを筆頭に、4人の若き呪術師たちはともに力を合わせ、謎の呪術教団に立ち向かうことに。最新のVFX満載で描かれる、壮大で目くるめく呪術バトルが見もの。
情報源: 呪術大決戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「呪術大決戦」。2021年制作と新しい中国製のファンタジーアクションです。悪役が東海の傀儡師とか忍者とか日本人を悪役にするのは中国製ファンタジーアクションでは定番なのでしょう。落ちこぼれでお調子者の主人公がクライマックスで覚醒して敵を倒すというのももう一つの定番です。原題が茅山大師ですが、今流行り(?)の呪術廻戦をパクったタイトルになっているということらしいです。と言われても呪術廻戦を見たことの無い自分にとっては大した意味はありません。79分と短いし、それなりに楽しめました。

女優でもあるR・ガライの長編監督デビュー作。「ゴッズ・オウン・カントリー」などのA・セカレアヌが演じる主人公トマスが、どこの国から来たのかなど説明的要素は徹底的に省き、映像、サウンド、俳優陣の熱演を重視した演出は緊迫感がたっぷり。トマスが見る悪夢と彼の現状がシンクロし、より恐ろしさを高めている。小品ではあるが、だからこそというべき工夫がそこかしこにあり、ホラー映画ファンは要注目だろう。共演は「ブレードランナー 2049」のC・ユーリ、「ヴェラ・ドレイク」のI・スタウントン。
情報源: 悪魔がみている | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「悪魔がみている」。不気味な雰囲気だけのようなイギリス映画。シスター役の人(イメルダ・スタウントン)は他の映画でも良く見る人でした。最後はそう来ましたか的なところもありましたが、主人公の過去と現在が交互に出て来たりストーリー展開はわかりづらく、やはりただ気持ち悪いだけみたいな感じで。いつものFilmarksでは面白かったとか高評価の人がいたりするのが不思議です。

ヨーロッパで話題を集めた舞台『名前』の映画化。哲学者で文学教授のステファンと妻のエリザベスは、弟トーマスとその恋人をディナーに招く。ところが、トーマスが生まれてくる恋人の子どもの名前を“アドルフ”にすると公表したことで、事態は思わぬ方向へ。出演は「はじめてのおもてなし」のフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、「帰ってきたヒトラー」のクリストフ・マリア・ヘルプスト。監督は「ベルンの奇蹟」のゼーンケ・ヴォルトマン。
情報源: お名前はアドルフ?:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「お名前はアドルフ?」。2018年のドイツ映画で舞台の映画化のようです。てっきり「アドルフ」と名付けられてしまった男の子が大変な目に遭うと言ったお話かと思っていたのですが、全然違っていました。登場する人たち皆が面倒臭い性格のように見え、最後の場面以外はどうにも嫌な感じで展開していました。
貰った東宝の優待券がまだ2枚残っていたので、かみさんとファボーレまで行って「シン・ウルトラマン」。自分は2回目ですが、かみさんは初見です。これで鎌倉殿の13人を見る時の気持ちをかみさんと共感できるようになりました。
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