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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編


累計発行部数1億部を突破した吾峠呼世晴の人気漫画を原作としたテレビアニメ「鬼滅の刃」の劇場版。主人公の竈門炭治郎と仲間たちが“無限列車”に乗り込むシーンで幕を下ろしたアニメ「竈門炭治郎 立志編」の最終話からつながる物語が展開する。鬼に変貌した妹の禰豆子を人間に戻すため“鬼殺隊”となった炭治郎が、数十名が行方不明になっているという無限列車を舞台に、過去最強の敵となる魘夢と死闘を繰り広げる。

情報源: 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編|MOVIE WALKER PRESS

 昨日の夜、地上波でノーカット版を放送していた「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」。あまり見る気はなかったのですが、かみさんが見たいと言うので見ることにしました。なんとなく登場人物の名前を見たことがあるのとあの模様はたくさん見かけたというくらいで、良くあるテレビシリーズを見てないのにいきなり劇場版を見た感じなので登場人物のキャラ設定とか世界観をわからないまましばらく進んでいきました。途中から大体慣れてきてストーリー展開にもなじんできたのですが、これでお終いかと思ってからが更に展開し、この人がここでこうなってしまうのかと予想外の展開が待ち受けて居ました。これから新たなテレビシリーズが始まるらしいのですが、今のところそっちを追いかけようと言う意欲は湧きませんでした。

「サイコ・ゴアマン」


暗黒の覇者でありながら、1人の少女に絶対服従せざるを得なくなる宇宙人の運命を描くSFアドベンチャー。ある日、ルークとミミの兄妹は、太古から埋められていた宇宙人を復活させてしまう。だが、謎の光る宝石を手にしたミミが宇宙人をコントロールし始め……。監督は「マンボーグ」「ザ・ヴォイド」のスティーヴン・コスタンスキ。

情報源: サイコ・ゴアマン|MOVIE WALKER PRESS

 かみさんと娘1号が「サイコ・ゴアマン」を見に行くと言うので一緒に行くことにしました。JMAXシアターに行くのは随分久しぶりだと思っていましたが、7月に「ゴジラvsコング」を見に行ってました。思っていた以上にとんでもない展開でしたが、ある種の家族愛の映画でもあったような気がしないでも無い感じです。PG12と言うことのようですが、保護者同伴でも子供に見せて良い描写なのかと思うとダメなような気がします。

オリエント急行殺人事件(1974)

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。

情報源: オリエント急行殺人事件(1974)|MOVIE WALKER PRESS

 NHK BSで「オリエント急行殺人事件」をやっていました。1974年版と言う事ですが、ポワロの役を作りすぎている感じがして最後まで落ち着いて見ていられませんでした。デビッド・スーシェ版のポワロじゃないとエルキュール・ポワロではない気がしてしまうのはちょうど今同じNHK BSで放映されているからだけではないでしょう。

刑事コロンボコンプリートDVD-BOX

 NHK-BSでやっていた刑事コロンボシリーズが終わったと思ったら、かみさんが刑事コロンボコンプリートDVD-BOXをAmazonから買っていました。早速「殺人処方箋」「死者の身代金」を見ました。流石に古臭いこと部分があるのは仕方がないのですが、やはり面白いドラマです。ちなみにこのコンプリートDVD-BOXには新刑事コロンボシリーズは入っていないようです。

「狂猿」


狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称でリングに強烈なインパクトを与え続け、デスマッチのカリスマと称されるプロレスラー、葛西純に密着。彼がデスマッチにかけた半生や、長期欠場を経てコロナ禍という未曽有の事態の中復帰する姿を追ったドキュメンタリー。葛西純自身や関係者の証言を交えながら、その壮絶なレスラー人生を綴る。監督は、数々の音楽番組やミュージックビデオ、「THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~」といった劇場作品を手がけてきた川口潤。

情報源: 狂猿|MOVIE WALKER PRESS

 仕事が終わってからほとり座で「狂猿」。流石に予告編を見たかみさんはこの映画は遠慮すると言うことで、ひとりで見ることになりました。今ではひとりでもシニア料金と言うことで1300円です。新型コロナのおかげで撮影を始めた当初に思い描いていた内容とは違って来ていたのだろうとは思いますが、逆に何年か先になって見直した時にあんな状況だったのだと思い返す事が出来るのだろうと思いながら見てました。月曜日の18時40分からと言う時間なのでもしかしたら自分だけかと思って行きましたが、終わって席を立ってみると10人くらいはいたようで、女性客も2人ほどいたようです。パンフレットを買おうと思ったらお取り寄せになると言う事で、それでもとお願いしたら名前と電話番号を紙に書くように言われました。入荷したら電話してくれると言う事でした。

ポスター

「デッド・ドント・ダイ」


第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。

情報源: デッド・ドント・ダイ|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「デッド・ドント・ダイ」。ビル・マーレイとアダム・ドライバーの楽屋ネタとか、セリフの間がなんとも言えず、最後の展開も予想外と言うか想定の範囲内と言うか、なんとも面白い映画でした。

「ゴジラvsコング」


『GODZILLA ゴジラ』、『キングコング::髑髏島の巨神』、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。壊滅状態になった地球に再び出現したゴジラに対抗すべく、人類により髑髏島から連れ出されたコング。映画史に名を刻む日米の二大怪獣が、空前の激闘を繰り広げる。過去シリーズ2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子役で小栗旬が出演し、ハリウッドデビューを果たしている。

情報源: ゴジラvsコング|MOVIE WALKER PRESS

 久しぶりのJ MAXシアターで「ゴジラvsコング」。何も考えずに素直に楽しめる映画でした。飛び道具のあるゴジラと戦うコングはだいぶ不利ですし、いったん心停止しかけているのを無理やり電気ショックで甦らされて今度はメカゴジラと戦わなくてはいけないコングが不憫です。

「ピーターラビット」


ビアトリクス・ポターによる大人気絵本を実写映画化したファンタジー。イギリスの湖水地方に暮らすいたずら好きなウサギのピーターと仲間たちが、大好きな人間の女性ビアを都会からやってきた男マグレガーから守ろうと奮闘する。『ANNIE アニー』のウィル・グラックが監督を務め、ミュージカル調のユニークな物語を作り出した。

情報源: ピーターラビット|MOVIE WALKER PRESS

 地上波で「ピーターラビット」をやるので見てみました。あまりにもウサギたちのいたずらが酷過ぎて見てて我慢できなくなり最初の30分くらいでチャンネルを変えてしまいました。

インドムービーフェス

 黒部のコラーレインドムービーフェスがあると言うので娘1号と3人で行って来ました。先着250名という事でかみさんと娘1号は心配していたようですが、どう考えても250名も来るとは思えません。着いたのは9時20分頃でしたが開場待ちしている人は10人もいませんでした。受け付けで名前と電話番号を書いて渡すと、缶バッジとオリンピックのバッジが貰えました。黒部市がインドのアーチェリーチームのホストタウンだと言うことで今回のイベントが開催されたわけですが、コロナのせいで微妙な感じになってしまっています。ピンバッジはアーチェリーのデザインでしたが、インドチームのロゴだったらもっと良かったのにとかみさん&娘1号の感想です。午前は「バーフバリ 王の凱旋」で午後は「きっと、うまくいく」の2本立てでしたが、午後の方が多かったのは映画の内容よりも時間帯のせいだったのだろうと思います。午前の部が終わってロビーに出た時に娘1号がテレビカメラにつかまってインタビューを受けていました。てっきりローカルのケーブルテレビかと思ってみていましたが、NHKだったようです。その後で、自分がトイレに向かおうとしてカメラの後ろを通り過ぎようとしたところ声をかけられましたが、トイレに急いでいたのでお断りしました。
 午後の部が終わったのは17時過ぎで、スーパープラント黒部店で買い物をしてから家に向かいました。

記念撮影ブース

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