
感動的なカーネギーホールでのコンサートやレコーディング風景などで見せる、キューバ音楽の古老たちの表情が魅力的。心から音楽を楽しんでいる姿が印象に残る。
情報源: ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座で「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」が開催中で今日の19時30分から「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」をやるというので観に行ってきました。この映画は何度か観ているのですが、劇場で観るのは初めてです。初見ではないので途中うつらうつらしながら2時間近くこの世界に浸りました。19時過ぎに着いてみると他に客はおらずもしこのままだったら2人きりでの上映だと思っていましたが、その後何人かお客さんがやってきて最終的には自分たち以外に10人のお客さんが入っていました。2時間サービス券が貰えるというのでグランドパーキングに車を駐めることにしたのですが、ネットで観てみると24時間営業だとか22時までだとか出てきます。19時30分から2時間足らずの上映時間なので22時までだとしても大丈夫ではあるのですがちょっとだけ心配でした。現地に着いてみると24時間営業とあったので安心しましたが、ネット上の情報の不確かさを思い知らされました。
ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも

紀元前に記された中国の歴史書「春秋」の注釈書である「春秋佐氏伝(佐伝)」に記述が残る悪神・四凶相を題材にした古装劇(中国時代劇)ファンタジーアクション。半人半獣の姿をした四凶相に立ち向かう主人公が駆使する偃甲術は、木材や磁力を使ったからくり仕掛けを用いる術だが、劇中ではほとんど魔法のように扱われている。がれきや木の枝などを一瞬にして変化させ、武器や盾、あるいはからくり仕掛けの鳥や獣を創り出す偃甲術のビジュアルと、それを駆使したダイナミックなバトルシーンが見どころだ。
情報源: スレイヤー・オブ・ディザスター妖術廻戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「スレイヤー・オブ・ディザスター妖術廻戦」。この間中国時代劇ファンタジーアクションを何本か特集してたっぽい中の1本。「中国に古来より伝わる悪神・四凶相に、木材と磁力を駆使する偃甲(えんこう)術師が立ち向かう。」と言うわけですが、冒頭の戦闘シーンが一番気合が入っていたような気がします。そのシーンのお終いで生き残った少年が大きくなってこの主人公になったのだと思ってたらどうも違っていたようで、最後も良くわからない雰囲気になってしまっていました。

2020年と2022年に放映され、主人公の澪が妖怪たちと一緒に生活するなかで成長する姿を描いた異色のホラーコメディ「妖怪シェアハウス」シリーズのその後を描く劇場版。主演をドラマ同様『魔女の宅急便』の小芝風花が務め、松本まりか、毎熊克哉らが続投、さらに「ソロモンの偽証」の望月歩が新たに加わる。監督は『森山中教習所』の豊島圭介。
情報源: 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪―:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
久しぶりにWOWOW撮り溜めシリーズで「妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪―」。テレビシリーズを見て面白かったのですが、劇場版になってちょっと面白みが減ってしまった気がします。
野生動物写真家ヴァンサン・ミュニエと作家で地理学者であるシルヴァン・テッソンが、チベット高原を横断する旅程を綴ったドキュメンタリー。幻と言われるユキヒョウを探す二人の前には数々の希少動物が現れ、過酷な環境の中で生きるあるがままの姿を見せる。第47回仏セザール賞長編ドキュメンタリー最優秀賞、第27回仏リュミエールアワード長編ドキュメンタリー最優秀作品賞ほか、各国の映画祭で受賞。
情報源: ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
昨日に引き続きほとり座で「ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して」。チベット高原のユキヒョウを追うドキュメンタリー映画で、自然の風景と野生生物たちが綺麗です。なかなかユキヒョウの姿を見つけられずに諦めかけた時に見つけたわけですが、見ている方はこれで見つからなかったら映画として成り立たないのでドキドキ感というのはありません。NHKのワイルドライフやダーウィンが来た!ですでにユキヒョウをやっていたので新鮮味も欠けていたのは否めない気がします。
ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して
夏のヴァカンスを背景に思春期を迎えた13歳の少女の揺れ動くきらめくような感性の世界を描く。製作はマリー・ロール・リール、監督・脚本は「死への逃避行」のクロード・ミレール、共同脚本はリュック・ベロー、ベルナール・ストラ、アニー・ミレール、撮影はドミニク・シャピュイが担当。出演は「シャルロット・フォー・エヴァー」のシャルロット・ゲンズブール、ベルナデット・ラフォン、ジャン・クロード・ブリアリほか。
情報源: なまいきシャルロット:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんが見たいというのでほとり座でやっている「なまいきシャルロット」を見ました。13歳の少女を描いているのですが、この年頃の女の子にありがちな危うさが自分にはちょっと見ていて辛かったりしました。
なまいきシャルロット
小松左京による小説「日本沈没」がベストセラーになった1973年、筒井が発表した原作(筒井は小松の許可をちゃんと得て書いたという)を、「日本沈没」の2度目の映画化が行なわれた2006年、それに便乗するかのように映画化したという、人を食ったような本作。監督は独特な感覚が知られる河崎実。それぞれに意味を求めず、質より量と言わんばかりに脱力系ギャグを畳み掛ける作風を本作でも貫き、「日本沈没(1973)」に主演した藤岡弘、やTV版「日本沈没」に主演した村野武範を中心的登場人物に配役。
情報源: 日本以外全部沈没 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「日本以外全部沈没」。筒井康隆のパロディ小説が原作だと言うのですが、当然のことながら原作を読んではいません。見方によっては面白いと思えるのかも知れませんが、途中から飽きて来てどうやって最後盛り上がるのかと言う不安がいっぱいでウクライナ童話の「てぶくろ」を出して来て良い話を盛り込もうと思ったのかも知れませんが、結局なんともなりませんでした。2006年の映画で2011年に天変地異が世界的規模で発生したと言う設定だけ引っかかりました。

死体がよみがえって動きだすという、いわば中国版ゾンビ“キョンシー”を題材にしたホラーコメディの第1作。両手を前に突き出してピョンピョン跳びはねるキョンシーのユニークな動きと、香港映画らしいコミカルなカンフーが人気を呼び、キョンシー映画ブームの火付け役となった。また本作のヒットにより、道士役といえばラム・チェンインというイメージが定着することにもなった。道士たちがキョンシーとしてよみがえった死体の後始末に追われる本筋に加え、男を取り殺そうとする女幽霊のエピソードも印象深い。
情報源: 霊幻道士 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWで「霊幻道士」スペシャルが始まっていて、今日は初回の「霊幻道士」です。ちょうど昨日観た「カンフースタントマン 龍虎武師」のラストに霊幻道士のラム・チェンインの姿が映し出されていました。1985年作と言うことですが、たぶん映画館では無くレンタルビデオで借りて来て観たような気がします。10年前にもレンタルして来たDVDで観ていました。

香港アクション映画において欠かせないスタントマンたちの姿を、映画のアーカイブ映像や香港映画人たちの証言によって浮き彫りにするドキュメンタリー。『燃えよドラゴン』のサモ・ハン・キンポーをはじめとする俳優陣や、「キル・ビル」シリーズのユエン・ウーピンら映画製作者たちが出演し、「るろうに剣心」シリーズのアクション監督を務めた谷垣健治が日本語字幕の監修を担当した。
情報源: カンフースタントマン 龍虎武師:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号と3人で「カンフースタントマン 龍虎武師」。19時20分からの回しか上映していなくて、最終的に自分たち3人とあとから入って来たおばちゃん1人の4人だけの貸切状態でした。香港アクション映画の始まりは京劇の動きで、ブルース・リーの登場でそれが一変し、その後サモ・ハンやジャッキー・チェンたちの体当たりと言うか無謀なスタントが一世風靡していったと。そして香港アクション映画が衰退して、今これから再興しようとしているといった状況が描かれていました。ジャッキー・チェンの映画では本人が大怪我をしたとかの噂は聞いたりしていましたが、それ以上の激しいスタントが繰り広げられていたことは知らずにいましたし、特にサモ・ハンが酷すぎたと言うのを理解しました。あの頃良く見ていた香港映画に出ていた懐かしい俳優さんたちが続々登場して懐かしい限りでした。
カンフースタントマン 龍虎武師

リマールの歌う主題歌とともに、世界中で大ヒットを記録した1980年代を代表する冒険ファンタジー。映画化不可能といわれたエンデの名作児童文学「はてしない物語」を、当時「Uボート」で注目を集め、後にハリウッドで「トロイ」などの大作を多く手がけるドイツ出身のペーターゼン監督が、みごとに映像に移し替えた。CG実用化以前の作品ながら、岩男ロックバイターや犬のような顔をしたラッキードラゴンのファルコンなど、異形ながらどこか愛らしいキャラクターたちが生き生きと動く特撮は今見ても圧巻だ。
情報源: ネバーエンディング・ストーリー | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいと言うのでWOWOWでやってた「ネバー・エンディング・ストーリー」をタイムシフトで。1984年の映画と言うことで、映画館で見たのかテレビで見たのか記憶があやふやです。今となっては稚拙に見える部分も多々ありますが、それを差し引いても良いファンタジー映画です。ただ、始まる前と後での山里亮太と前田敦子のトークが邪魔でした。

酒に溺れて借金まみれのウィリーは毎年クリスマスに大金を盗んで生活費に充てている。 またも相棒のマーカスに誘われてクリスマスイブに一仕事することになり、 シカゴのチャリティーイベントに赴く…
情報源: バッドサンタ2 | TSP映画
クリスマスの夜は去年入手した「バッドサンタ2」。去年と同様に英語字幕で見たわけですが、2回目であってもちゃんとセリフを理解することはできません。それでも細かいニュアンスはわからなくても雰囲気で楽しむことはできました。
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