「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「アトラクション 制圧」

「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュークがメガホンを取ったロシア製SF大作。モスクワに巨大な宇宙船が墜落。戒厳令下、人々が混乱に陥る中、軍司令官の娘ユリアは、その宇宙船に乗っていた異星人ヘイコンと出会うが……。「第9地区」、「エリジウム」に参加したスタッフがVFXを手掛けている。出演は、ロシア国内で女優として活躍するイリーナ・ストラシェンバウム。カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2017にて上映後、10月28日より再上映。

情報源: アトラクション 制圧|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション 制圧」。UFO侵略もの映画ということで録画しておいたのですが、ロシア製のSF大作です。どこかで見たことある登場人物だと思っていたのですが、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の2人が揃って出ていたようです。主人公の友人がUFOに吸い込まれたようにも見えてあとから出てくるのかと思ってもみたのですが、そうでは無かったようです。

「サウンド・オブ・ミュージック」


アカデミー賞に輝く不朽の名作。ナチス支配を乗り越えて生きようとする一家の姿を、美しい音楽を盛り込んで描き出す。2003年に40年の歳月を経てニュープリント・デジタルリマスター版となって登場。2011年<第二回 午前十時の映画祭 Series2/青の50本>にて再上映。

情報源: サウンド・オブ・ミュージック|MOVIE WALKER PRESS

 Disney+にあったので「サウンド・オブ・ミュージック」を見ました。この映画も何度見たか数えきれないのですが、いつ見ても飽きない映画です。

「マンダロリアン(The Mandalorian)」


その希望を守れるか―― 『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。 孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の絆は、帝国の残党が暗躍する混沌とした時代の<希望>となるのか?

情報源: マンダロリアン(The Mandalorian)|Disney+ (ディズニープラス) 公式
 Disney+で「マンダロリアン(The Mandalorian)」のシーズン1&2を見終わりました。西部劇調の展開と言うのは安心してみていられます。シーズン2あたりからクローンウォーズやスターウォーズ本編でお馴染みの人物も登場してきて盛り上がって来て、最後の最後の絶体絶命の時にあの人を登場させるのはずるいです。どうもマンダロリアンのお話はこれでいったんお終いで、次はボバフェットのお話が見られることになりそうです。

「白雪姫」

ウォルト・ディズニーが最初に製作した長編アニメーションで、世界最初の色彩長編アニメーションでもある。グリム童話にもとづき、美しく心やさしい白雪姫に7人の愉快な性格を持つ小人たちを配し愛の尊さを説く。フランク・チャーチル作曲の主題曲は8曲あり、中でも小人のマーチ『ハイ・ホー』は大ヒットした。ディズニーが4年の歳月と170万ドルという当時としては空前の製作費をかけた大作で、アニメーション史上のエポックをなす作品。総監督はデイヴ・ハンド。50年の公開のみオリジナル版で、その後はすべて日本語版で封切られた。

情報源: 白雪姫(1937)|MOVIE WALKER PRESS

 せっかくDisney+に入っているからと言うわけで「白雪姫」を見ました。改めて見てみると、歌って踊る場面も多くストーリー展開も制作年の古さを感じさせられます。

「アイヌモシリ」


現代のアイヌ民族の姿を映し、第19回トライベッカ映画祭コンペティション国際長編部門審査員特別賞に輝いた人間ドラマ。アイヌコタンで暮らす少年カントは父を亡くしてからアイヌ文化から遠ざかっていた。デボはアイヌの精神や文化について教えていくが……。監督は、デビュー作「リベリアの白い血」が第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品された福永壮志。主人公・カント役の下倉幹人はじめ、アイヌの血を引く人たちが主要キャストを務め、三浦透子やリリー・フランキーらがゲスト出演している。

情報源: アイヌモシリ|MOVIE WALKER PRESS
 ほとり座で「アイヌモシリ」。途中で何度も気を失ってしまい、上映時間が84分と短めだったせいもあり、ちょっと長い予告編を見ていたような感じでした。

「スケアリーストーリーズ 怖い本」


全米で子どもたちにトラウマを与えたとして図書館に置くことを禁じられた児童書ホラーを映画化。ハロウィンの夜、町外れにある古い幽霊屋敷に忍び込み、1冊の本を持ち帰った子どもたちが一人ずつ姿を消していく。『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したギレルモ・デル・トロが製作を務め、『トロール・ハンター』のアンドレ・ウーヴレダル監督がメガホンをとる。

情報源: スケアリーストーリーズ 怖い本|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWでやっていた「スケアリーストーリーズ 怖い本」をリアルタイムで見ました。暗い場面が多くよく見えないので、部屋の明かりを消さないといけませんでした。

「ウルフウォーカー」


過去三作がアカデミー賞候補になったカートゥーン・サルーンが、アイルランドの伝説を題材に作り上げたアニメーション。オオカミ退治のハンターを父に持つロビンは、人間とオオカミが一つの体に共存する“ウルフウォーカー”のメーヴと友だちになるが……。声の出演はNetflix「クリスマス・プリンス」のオナー・ニーフシー、「オデッセイ」のショーン・ビーン。監督は「ブレンダンとケルズの秘密」、「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」のトム・ムーアがロス・スチュワートと共同で務めた。

情報源: ウルフウォーカー|MOVIE WALKER PRESS
 ほとり座にて娘1号と現地合流して「ウルフウォーカー」AppleTV+でも見られるのですが、大画面で見たいと言うことで付き合うことにしました。ケルト三部作の三作目と言うことでだいぶ評判が良さそうなのですが、AppleTV+で見れば十分だったような気がします。今回は字幕版だったのですが、小さい子を連れたお父さんとかもいたようなので、小さい子には吹き替え版を見せてやれれば良かったのにと勝手ながら思ってしまいました。

「嘘八百京町ロワイヤル」


中井貴一と佐々木蔵之介がW主演を務め、お宝を巡るだまし合いを描いたコメディドラマ『嘘八百』の続編。大阪から京都に舞台を移し、中井演じるさえない古美術商と、佐々木演じる腕利きの陶芸家の骨董コンビが、古田織部の幻の茶器“はたかけ”を懸けた新たなコンゲームを繰り広げる。監督・武正晴と脚本の足立紳が前作から続投し、広末涼子、加藤雅也、山田裕貴らキャストが新たに加わった。

情報源: 嘘八百 京町ロワイヤル|MOVIE WALKER PRESS
 昨日に引き続きWOWOWでやっていた「嘘八百京町ロワイヤル」を見ました。前作の怪しい面々が引き続き登場し、広末涼子もいい味を出していました。

「嘘八百」


『百円の恋』の監督&脚本コンビによる痛快コメディ。中井貴一が空振りばかりな目利きの古物商、佐々木蔵之介が落ちぶれた陶芸家に扮し、幻の利休の茶器をでっち上げて一攫千金を狙う姿が描かれる。陶芸家の妻を友近、贋作作りに関わる陶芸家の仲間を木下ほうか、坂田利夫など個性派が顔を揃え、ユニークな物語を盛り上げる。

情報源: 嘘八百|MOVIE WALKER PRESS
 WOWOWでやっていた「嘘八百」を見ました。普段はほとんど邦画を見ることはないのですが、以前やっていたのをちらっと見ていて面白かった記憶があったので改めて見たといったところです。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」


ふとしたきっかけで過去に戻り、両親の青春時代に巻きこまれた少年の冒険譚。エグゼクティブ・プロデューサーはスティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボプ・ゲイル、ニール・カントン。監督は「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」のロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァーなど。ドルビー・ステレオ。<

情報源: バック・トゥ・ザ・フューチャー|MOVIE WALKER PRESS
 娘たちと一緒にほとり座でやっていた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見て来ました。4Kニューマスター版らしいのですがTV放送版日本語吹替ということで、字幕版よりも面白みが伝わっていたような気がします。他の県の映画館では3部作同日上映だったり週替わりでやっていたようですが、富山では吹替版のPart1のみ1週間限定というのが残念です。

立て看板