香港アクション映画において欠かせないスタントマンたちの姿を、映画のアーカイブ映像や香港映画人たちの証言によって浮き彫りにするドキュメンタリー。『燃えよドラゴン』のサモ・ハン・キンポーをはじめとする俳優陣や、「キル・ビル」シリーズのユエン・ウーピンら映画製作者たちが出演し、「るろうに剣心」シリーズのアクション監督を務めた谷垣健治が日本語字幕の監修を担当した。
情報源: カンフースタントマン 龍虎武師:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号と3人で「カンフースタントマン 龍虎武師」。19時20分からの回しか上映していなくて、最終的に自分たち3人とあとから入って来たおばちゃん1人の4人だけの貸切状態でした。香港アクション映画の始まりは京劇の動きで、ブルース・リーの登場でそれが一変し、その後サモ・ハンやジャッキー・チェンたちの体当たりと言うか無謀なスタントが一世風靡していったと。そして香港アクション映画が衰退して、今これから再興しようとしているといった状況が描かれていました。ジャッキー・チェンの映画では本人が大怪我をしたとかの噂は聞いたりしていましたが、それ以上の激しいスタントが繰り広げられていたことは知らずにいましたし、特にサモ・ハンが酷すぎたと言うのを理解しました。あの頃良く見ていた香港映画に出ていた懐かしい俳優さんたちが続々登場して懐かしい限りでした。