現代日本に生きる人々の持つ“老後の生活への不安”を、主人公とその家族の金難を通じて描く垣谷美雨のベストセラー小説を映画化したコメディ。メガホンをとったのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲監督。『最高の人生の見つけ方』などの天海祐希が19年ぶりに単独主演を務め、草笛光子、松重豊、新川優愛、瀬戸利樹らが共演する。
情報源: 老後の資金がありません!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
帰りのバスで見せられたDVDは「老後の資金がありません!」 。自分で映画館に見に行くことはありませんしテレビでやっていたとしても見ない映画なのですが、他に選択肢が無いので見ざるを得ませんでした。登場する人物のほとんどが身勝手なふるまいをする人たちで見ていて嫌になってきました。それでも我慢して最後まで見ましたが、最後は良いお話みたいな感じにしていてますます嫌な気持ちになってしまいました。家を売り払ってシェアハウスに入って幸せな生活とか、夢見すぎです。
日本の小説「マリアビートル」がハリウッドで映画化されるとあって、製作発表時から大きく注目された話題作。主な舞台となるのは東京から京都に向かう東海道新幹線の車内。そこでピットが演じる犯罪者レディバグは、あるブリーフケースを回収する仕事に挑むが、世界の犯罪者たちも同じブリーフケースを狙い……。新幹線の車内もそこから見える車外の風景も、海外の観客が考える“クールなジャパン”としてファンタジー風に描かれた。実は「ジョン・ウィック」シリーズ第1作でも監督のひとりだったD・リーチが監督。
情報源: ブレット・トレイン | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ブレット・トレイン」 。予告を見ていて面白そうだとは思っていた映画ですが、映画館で見るほどではないだろうとパスしていました。日本の新幹線が舞台と言いながらツッコミどころ満載な設定が散りばめられていたり、最後には一体どこの線路を走っているのかがどうでも良いような展開でした。頭を空っぽにして何も考えずに楽しんで見ていられる映画でした。エンドクレジットを見てて監督がデヴィッド・リンチ?と思いましたがデヴィッド・リーチでした。
「メグレ警視」シリーズをはじめ、400冊以上の著作を刊行し、総計部数が約5億冊と、世界的な人気を誇る今は亡きミステリー作家のシムノン。かつて彼原作の「仕立て屋の恋」を発表して高い評価を得たルコント監督が、久々にメガホンを握り、「メグレ警視」シリーズの中でも名作の誉れ高い本作を映画化。おなじみの主人公、メグレ警視役には、「終電車」「シラノ・ド・ベルジュラック」のドパルデューが扮してハマリ役の重厚な演技を披露。本国フランスでは公開初日第1位の観客動員数を記録し、大ヒットした。
情報源: メグレと若い女の死 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが映画館で見られなかったのでと言うことで、WOWOW撮り溜めシリーズで「メグレと若い女の死」 。たぶん好きな人にはとても良い映画なのでしょうが、雰囲気はあるにしても大きな盛り上がりも無く退屈でした。かみさんは見終わった直後は見なければよかったみたいなことを言っていましたが、時間が経つにつれて脳内熟成して来て良い映画だと評価が変わっていってました。
泥棒のラジャは富豪から高報酬の仕事を引き受けるが、任務の途中で悪漢に追われる女性マヒを助ける。その女性は12年前にラジャが命を救った少女だった。マヒは幼い頃に両親を亡くし、財産を狙う親族から虐げられていた。一方、ラジャは盗みの依頼主が報酬を支払う直前に死んでしまい、閻魔大王を恨み悪態をつく。それを聞いた閻魔は怒り、ラジャを死なせて地獄に呼び寄せてしまう。だが、ラジャは持ち前の話術で地獄の民の人気を得て、閻魔から王の座を奪い、地獄の王になるが―
情報源: 『熱風!!南インド映画の世界』オフィシャルサイト
「熱風!!南インド映画の世界」 の2本目は「ヤマドンガ」 。2007年作と言うことで、流石に古さを感じさせられる展開ですが、アクションシーンはどこかジャッキー・チェンを思わせるような作りになっていました。字幕では「閻魔」となってましたがオリジナルは「ヤマ」と言うことのようで、日本の閻魔様とは似ているようでだいぶ違うような感じです。内容の古さに慣れてくれば結構楽しめる映画でした。
南インドにのみ自生する高級木材紅木(こうき)の密輸組織で働く青年プシュパは、妾の子である為に姓を名乗る事を許されず、異母兄弟から虐げられながら母と2人で貧しい生活をしていた。しかし彼は、将来必ず大成してみせると誓い、密輸を取り締まる警察と真っ向から対立して彼らの目を欺き、数億ルピー規模の紅木を運ぶことに成功する。組織のボスであるレッディ三兄弟はプシュパを高く評価し、彼は長男コンダ・レッディの側近となる。富を手に入れたプシュパは好意を寄せていた女性シュリーヴァッリとの結婚を決意するが、それを良く思わない異母兄弟から自身の出生を婚約者家族に暴露される――
情報源: 『熱風!!南インド映画の世界』オフィシャルサイト
「熱風!!南インド映画の世界」 ということでかみさんと娘1号と3人でユナイテッド・シネマ金沢 へ。今日は2本立てで最初は「プシュパ 覚醒」 。冒頭にアニメで日本の結婚式の場面がいきなり出て来たのは驚かされましたが、その内容はちょっと???状態で、三味線に南インドにのみ自生する高級木材・紅木が使われているとか言われてピンと来ないまま始まっていきました。あとで調べてみたら確かに三味線の棹に紅木が使われていると言うのを知ってびっくりでした。娘1号が言うには「山のK.G.F. 」とのことでしたが、確かに金の代わりに高級木材の紅木を巡るお話でした。2021年作のパート1だと言うことで、パート2がいつ頃になるのか楽しみです。
熱風!!南インド映画の世界
ハエとして生まれ変わった青年が、人間の時に好きだった女性を守るべく、自分を殺した男に復讐を挑むという奇想天外なアクション。CGで作り出されたハエがトレーニングを積んだり、インド映画ならではのダンスシーンに挑む姿がコミカルだ。そのユニークな設定で、本国インドだけでなく、海外でもヒットを記録した。
情報源: マッキー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズでインド映画特集でやっていた「マッキー」 。番組説明でハエになって復讐とかいうので「ザ・フライ」 みたいな展開かと思って見始めましたが全然違っていました。アクション映画というよりもコメディ寄りな雰囲気で期待していた以上に楽しめました。
巨悪から母国を救うべく奔走するインドのRAW諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。『WAR ウォー!!』のシッダールト・アーナンドがメガホンをとり、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のシャー・ルク・カーンが主演を務めた。共演は『パドマーワト 女神の誕生』のディーピカー・パードゥコーン、『ディシューム』のジョン・エイブラハムら。
情報源: PATHAAN/パターン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
今週もインド映画ということで「PATHAAN/パターン」 。これでもかこれでもかというストーリー展開で最後まで楽しめました。それにしても主演のシャー・ルク・カーンが1965年生まれということで、もう1人のカーンである同い年のサルマーン・カーンとの最後のシーンには感情移入させられてしまいます。
ポスター
『許されざる者』、『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度アカデミー賞に輝いたクリント・イーストウッドが監督、主演、製作を務めるヒューマンドラマ。イーストウッド自身の監督デビューから50周年となるアニバーサリー作品であり、落ちぶれた元カウボーイと少年の旅を描く。イーストウッド演じるマイクと旅をするラフォ役に抜擢されたのは、新人のエドゥアルド・ミネット。
情報源: クライ・マッチョ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHK BSPでやっていたので「クライ・マッチョ」 。クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年記念作品だということで、大掛かりなアクションもなく、ひどい悪党が登場することもなく、淡々とストーリーが進んでいました。何歳くらいの設定なのかよくわからないのですが、流石に主人公と飯屋の女主人が良い仲になってしまうというのはちょっと無理があるのでは。
南インドのコーラーラ金鉱地区(KGF)を巡りマフィアたちが死闘を繰り広げるカンナダ語映画「K.G.F」シリーズの第2章。主人公のロッキーをサンダルウッドのスーパースターであるヤシュ、ヒロインのリナをシュリーニディ・シェッティ、ロッキーと死闘を繰り広げるアディーラをサンジャイ・ダットがそれぞれ演じた。監督と脚本を手掛けたのはプラシャーント・ニール。
情報源: K.G.F: CHAPTER 2:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
昨日に引き続き「K.G.F: CHAPTER 2」 。話が段々大きくなっていき、最後に国家を相手にするというところまで行ってしまいました。主人公と最大の敵のお互いが叩き潰した相手を生き延びさせることによって後に大変な目に逢うということをやっていたのは物語の展開的には仕方がないのでしょう。最後にチャプター3がありそうな匂わせで終わりましたがまだ制作されていると言うわけではなさそうです。
コーラーラ金鉱地区(通称:KGF)を巡って死闘を繰り広げるマフィアたちの姿を描いたカンナダ語映画「K.G.F」第1章。プラシャーント・ニールが監督と脚本を手掛け、主人公のロッキーをサンダルウッドのスーパースターであるヤシュが、ヒロインのリナをシュリーニディ・シェッティが、ロッキーと死闘を繰り広げるアディーラをサンジャイ・ダットが演じる。
情報源: K.G.F: CHAPTER 1:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
JMAX THEATER とやまで15時30分からの「K.G.F: CHAPTER 1 」。最初のうちはちょっとどうかなと思いながら見ていましたが、鉱山に向かったあたりから面白くなって来ました。CHAPTER 2が続けて18時20分からあるのですが、連続してみるのはちょっと辛いので翌日見ることにしました。
ポスター
ポスター
投稿ナビゲーション
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。