「ブレット・トレイン」


日本の小説「マリアビートル」がハリウッドで映画化されるとあって、製作発表時から大きく注目された話題作。主な舞台となるのは東京から京都に向かう東海道新幹線の車内。そこでピットが演じる犯罪者レディバグは、あるブリーフケースを回収する仕事に挑むが、世界の犯罪者たちも同じブリーフケースを狙い……。新幹線の車内もそこから見える車外の風景も、海外の観客が考える“クールなジャパン”としてファンタジー風に描かれた。実は「ジョン・ウィック」シリーズ第1作でも監督のひとりだったD・リーチが監督。

情報源: ブレット・トレイン | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ブレット・トレイン」。予告を見ていて面白そうだとは思っていた映画ですが、映画館で見るほどではないだろうとパスしていました。日本の新幹線が舞台と言いながらツッコミどころ満載な設定が散りばめられていたり、最後には一体どこの線路を走っているのかがどうでも良いような展開でした。頭を空っぽにして何も考えずに楽しんで見ていられる映画でした。エンドクレジットを見てて監督がデヴィッド・リンチ?と思いましたがデヴィッド・リーチでした。