「RRR」のラーム・チャラン主演作。インド南東部、田園地帯のランガスタラム村は、金貸しブーパティによって牛耳られている。難聴のチッティの兄で、ドバイで働いているクマールは、帰省した際に村の有様に心を痛め、村長選挙に立候補することを思い立つ。国内興収21億6千万ルピーで同年公開のテルグ語映画首位を記録。第66回インド国家映画賞最優秀音響賞受賞作品。ラーム・チャランはフィルムフェア賞、サウス、南インド国際映画賞などで主演男優賞を受賞。
情報源: ランガスタラム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号を途中で拾って御旅屋座 で「ランガスタラム」 。御旅屋座はこれで3回目となります。10時開始で自分たち3人の他には中年(?)夫婦1組だけでした。主人公が難聴だということで耳が聞こえないことによるドタバタが続いたりして途中からちょっと飽きが来てしまいましたが、耳が聞こえないということが大きなキモなので仕方がなさそうです。時間が行ったり来たりしていて物語の展開もわかりづらく「先生」って誰?状態がずっと続いていました。どうも何度か見直さないとこの映画の面白さを堪能できないようなのですが、他のインド映画と同様で上映時間が3時間近い(174分)のでちょっと躊躇してしまいます。
一見、かわいらしい風貌の人形が凶器を手に人々を恐怖に陥れていくさまを描き、世界中で大ヒットを記録したホラー・シリーズ『チャイルド・プレイ』。同作を『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサー陣が再映画化。最先端技術が組み込まれた殺人人形の声を『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルが演じる。
情報源: チャイルド・プレイ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「チャイルド・プレイ(2019)」 。オリジナルの「チャイルド・プレイ」 は多分レンタルビデオで見たような記憶があります。オリジナルは純粋に呪いがかかった人形でしたが、これは最終チェックで制限を全て外された人工知能(?)の人形でした。カスラン社製品を全てハックしてしまうわけで今風の怖さが伝わります。
インドの人気スター、ヴィジャイとヴィジャイ・セードゥパティが共演したアクションドラマ。地方の少年院に赴いたアルコール依存症気味の大学教授JDは、少年たちの更生のために立ち上がる。だが、その施設は非合法ビジネスの元締めバワーニが支配していた。監督は「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージ。コロナ禍による映画館の休館が明けた2021年1月にインドやアメリカ、シンガポールなどで公開され、初週で世界第1位の大ヒットを記録した。
情報源: マスター 先生が来る!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号と3人で御旅屋座 でやっている「マスター 先生が来る!」 を見に行って来ました。御旅屋座は2回目になります。全く何も考えずに見られるとまでは言えませんが、たぶん今のインド映画の定番を盛り込んでいるものと思われます。簡単に何人もの命を奪うシーンがあるのはちょっと辛いところがありますが、以前同じ御旅屋座で見た「響け!情熱のムリダンガム」 で主人公たちが”大将”と崇拝していたインド映画のスーパースター「ヴィジャイ」 がスクリーン上で暴れまくるのを楽しむ映画らしいです。
勤め先の家でクリスチャン・ディオールのドレスを目にし、その美しさに一目で魅了されたロンドンの一家政婦。自分もあんなドレスを買って着てみたいと決意した彼女が、必死でこつこつ金をためてパリへ乗り込み、周囲の人々も巻き込みながら、自分の夢の実現へ向けて突き進んでいくさまを、P・ギャリコの小説をもとにユーモラスに活写。「ファントム・スレッド」のL・マンヴィルが、庶民の代表たる愛すべきヒロインを魅力たっぷりに好演。第95回アカデミー賞では、衣装デザイン賞にノミネートされた。
情報源: ミセス・ハリス、パリへ行く | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ミセス・ハリス、パリへ行く」 。ロンドンの家政婦がお金を貯めてクリスチャン・ディオールのドレスを買いに行くと言うお話でしたが、この間「オートクチュール」 を見ていただけに、アトリエの様子が映し出されるとその雰囲気を思い出しました。侯爵と良い仲になるのかと思っていましたが流石にそこまでのお話にはならず、身近にいたアーチといい感じになってました。
かつては旧ソ連を構成する共和国の一つで、ソ連の崩壊に伴い、1991年、独立を回復したジョージア(日本での旧名称はグルジア)。旧ソ連の体制下、「インタビュアー」などで女性映画監督として名をはせ、祖国独立後は政治家としても長年活躍してきたゴゴベリゼ監督が、本作で久々に映画界に復帰し、前作以来、27年ぶりとなる監督作を発表。やはりジョージアを代表する女性映画監督、N・ジョルジャゼを主役に据えて、同国の苦難の歴史と過去との和解のドラマを情感豊かに綴り、味わい深い感動作に仕上げた。
情報源: 金の糸 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「金の糸」 。最初は母親と娘が言い争っていたのでフランス映画かと思ったのですがジョージアの映画でした。エレネとアルチルが電話での会話だけでなく最後に実際に会うのかと思ったらそうでもなく、結局ミランダはどうなったのかも良くわからないまま終わり、雰囲気はあるものの良くわからない映画だったような感じでした。
1959年に発売されて以来、世界中で多くの人々の心を奪い続けているファッションドール、バービーの実写映画化。『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグがメガホンをとり、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のマーゴット・ロビーがバービーを演じる。恋人のケンを『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングが演じるほか、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のシム・リウや『クィーン』のヘレン・ミレンらが出演。
情報源: バービー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘1号と現地集合で8時40分からの「バービー」 を見て来ました。「バーベンハイマー」騒動 で炎上していたこともあってどうかなと思っていましたが、単純なおバカ映画な雰囲気も出しながら結構エグい内容も散りばめていたりで、なかなか面白かった映画でした。最後のシーンはツルペタを解消するのだろうと自分は解釈したのですが本当はどうなのでしょうか。
地球上に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする秘密組織MIBのエージェントの活躍を描くSFアクションシリーズの第4弾。組織へのスパイ潜入という一大事を受け、テッサ・トンプソン演じるエリート新人エージェントと、クリス・ヘムズワース演じるロンドン支部のイケメンエージェントがタッグを組み、事件解決に挑む。
情報源: メン・イン・ブラック:インターナショナル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「メン・イン・ブラック:インターナショナル」 。撮り溜めシリーズの中ではまともなハリウッド映画です。出てくる俳優さんたちがよく見る顔なので安心して見ていられます。どうして今時でも”Men”なのかという突っ込みをやってましたが、最後に”Men and Women in black”と言っていて、色々と気を使わないといけない時代です。M.I.B.シリーズは4作目でしたが、5作目が果たして制作されるのでしょうか。
後に「エリン・ブロコビッチ」で第73回アカデミー賞の主演女優賞に輝くロバーツが、はまり役のヒロインに扮して持ち味を発揮。名作「ローマの休日」の現代版をほうふつとさせる恋のおとぎ話に、エレガントな魅力と真実味を添えた。一方、ヒロインが恋に落ちる庶民的青年を爽やかに好演したのは、「フォー・ウェディング」のH・グラント。エルヴィス・コステロが歌うバラード「She」をはじめ、全編を魅惑的に彩るサントラも公開当時評判に。脚本家は「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのR・カーティス。
情報源: ノッティングヒルの恋人 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW4Kで「ノッティングヒルの恋人」 をやってました。好きな映画のひとつで、テレビでやっているのを見始めるとどうしても最後まで見てしまいます。今回は始まって10分くらい経った場面からで、序盤ではこんな展開があったのを忘れていました。いつか最初から見る時が来るのでしょうか。
娘1号と合流して高岡の御旅屋座 で「響け!情熱のムリダンガム」 。この映画館は座席数が最大40席のミニシアターで、スクリーンサイズはホームシアターで見るよりも若干小さく見えますがスピーカーサイズが段違いです。シートも寝そべって見られるし、小テーブルも各シートごとにあって思ったよりも良い感じで映画を見られます。映画自体はインド映画定番の展開だったりしますが、ムリダンガムを始めインドの民族楽器が多数登場して結構興味深かったりしました。
御旅屋座
「リング」シリーズや「事故物件 恐い間取り」などの中田監督が新境地に挑んだホラーエンターテインメント。ドラマ「和田家の男たち」などの相葉演じる主人公のもとに、離婚した元妻と暮らす小学生の息子が家出してやって来たことから、やがて2人が町で起きる奇妙な事件へと巻き込まれていく。共演は息子役に相葉と同じくジャニーズ事務所所属の上原剣心、息子の担任教師役に松本穂香、元妻役に江口のりこ、ほか小日向文世など。これまでの中田監督作品とは違ったテイストの恐怖演出が見どころだ。
情報源: “それ”がいる森 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWで「“それ”がいる森」 をやっていたのをタイムシフトで視聴。見初めてすぐに嫌な予感がしていたのですが、いつになったら面白くなってくるのだろうと思いながら見ていました。最初から福島の千貫森をモチーフにした内容だということに気づいていれば”それ”が何かはわかっていたはずですが、途中まで気づかずにいました。宇宙大戦争テイストも入っていたのですが、どうにも見なくても良かった感が残ります。救いはエンドクレジットで流れたUFOふれあい館 で収集されたUFO写真・動画でした。
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