「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「天と地と」


永禄四年夏、露晴れる朝。信玄の前に、忽然と一万三千の騎馬兵が現れた。ひきいる上杉謙信は右手に軍配、左手に数珠。 「車懸りの陣」で一点突破をはかる上杉軍に迎え討つ二万の武田軍は「鶴翼の陣」。智略と武勇のかぎりを尽くした戦国最大の死闘・川中島の始まりである。

情報源: 映画「天と地と」 | BS11(イレブン)|全番組が無料放送

 かみさんが見たいと言うのでBS11でやってた「天と地と」。1990年の角川映画と言うことで、展開的によくわからなかったりする部分も多かったりしていました。残念ながら最後の方で力尽きてしまいました。

バーフバリマサラ上映

 今日もほとり座バーフバリマサラ上映。火牛の計のメルギューくんもゲストとして登場していました。開始前には缶バッジも貰いました。休憩を入れての<伝説誕生><王の凱旋>の完全版上映ということで、上映終了は00:14となりバーフバリで年越しとなりました。近いので山王さんに初詣しようと行ったのですが、だいぶ行列が出来ていて少し並んでから諦めて離脱しました。

ロビー

火牛の計
前説withメルギューくん
今日の積雪

RRRマサラ上映

 ほとり座RRRマサラ上映。自分は初めてのマサラ上映になります。満員の中、最初にマサラ上映ベテランの前説があってから上映開始です。冒頭からマサラ上級者の声援があり、次から次へと紙吹雪やら声援やらで、最初から最後まで大盛り上がりでした。上映終了後に集合写真の撮影があり、その後みんなで紙吹雪の後片付けをしてから終了となりました。明日もバーフバリマサラ上映です。

ロビー

前説中
足元の積雪
隣の席の積雪

「Disney’s クリスマス・キャロル」


文豪チャールズ・ディケンズの名作をディズニーが完全映画化したファンタジー。クリスマス・イブの夜、3人のクリスマスの亡霊に連れられ、時空を超える旅に出る男の再生を描く。

情報源: Disney’s クリスマス・キャロル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 バッドサンタ2を見てからまだ時間があり、かみさんがクリスマスキャロルを見たいというのでDisney+やAmazon prime videoで探してみました。見たかったのは多分これだと思うのですが、見放題の中には入っていなかったので結局Disney+で「Disney’s クリスマス・キャロル」にしました。CGアニメなのでちょっとどうかなとは思って見ていましたが、それなりに楽しめました。

「バッドサンタ2」


酒に溺れて借金まみれのウィリーは毎年クリスマスに大金を盗んで生活費に充てている。 またも相棒のマーカスに誘われてクリスマスイブに一仕事することになり、 シカゴのチャリティーイベントに赴く…

情報源: バッドサンタ2 | TSP映画

 今年のクリスマスイブも恒例の「バッドサンタ2」。今年で3回目になりますが、年に1回しか見ていないということもあってか英語字幕で見ていても話している内容の1/10も理解できていません。

「ゴジラ-1.0」


ゴジラ70周年記念作品として制作されたゴジラ作品30作目。山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛け、『君の名は。』の神木隆之介が主人公の敷島浩一、『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波がヒロインの大石典子をそれぞれ演じる。「東京リベンジャーズ」の山田裕貴をはじめ、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが脇を固める。

情報源: ゴジラ-1.0:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 8/16に見た「バービー」以来の映画館で見るインド映画以外の映画という事で「ゴジラ-1.0」を見て来ました。予告編を見て面白そうだけどわざわざ映画館で見なくてもいいだろうと思っていたのですが、予想以上に評判も良さそうで公開して2ヶ月くらい経っても1日3回上映されていて、さらに北米でも結構売れているらしいという事で、意を決して見にいくことにしました。13時50分からの回を予約して行ったのですが、クリスマスイブの日曜日ということもあってかロビーにお客さんが沢山いてフード・ドリンクには大行列が出来ていました。流石に小さいシアターにはなっていましたが、それでも結構お客さんが入っていたのはクリスマスイブ効果だったのでしょうか。予告編を見たくらいしか予備知識を持たずに見ることにしたわけですが、自分が思っていた以上に面白い内容で、幻の局地戦闘機「震電」の活躍とか、ダンケルクを思い起こされる民間船の登場とか、明石製・焼玉エンジンの音とか、おそらくマニアにはたまらないところだったのではないでしょうか。それにしても北米の人たちにはここに登場する日本人たちを見て何を感じたのか興味があります。

「ハニーランド 永遠の谷」


アカデミー賞史上初となるドキュメンタリー映画賞・国際映画賞に同時ノミネートされた北マケドニアのドキュメンタリー。電気も水道もない谷で持続可能な生活を営む自然養蜂家の女性。彼女の暮らしとその変化を、3年の歳月と400時間以上にわたり撮影した。サンダンス映画祭グランプリほか3冠、全米映画批評家協会賞最優秀ノンフィクション賞など受賞。

情報源: ハニーランド 永遠の谷:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ハニーランド 永遠の谷」。2019年公開の北マケドニアのドキュメンタリー映画で、ハニーハンターのお話かと思って見始めたら全然違っていました。寝たきりの高齢の母の面倒を見ながら養蜂を営んでいる女性なのですが、途中から子供7人の家族がたくさんの牛を連れて隣に越して来て一気に騒がしくなりました。牛だけだと思ったら養蜂もはじめて騒動になるのですが、そこから予想通りの展開になっていきました。いろいろと掻き回してその家族が去っていくわけですが、最後はちょっと辛い感じになってしまいます。

「日本人とは何者なのか – フロンティア -」


“最先端を切りひらく者にしか見えない景色がある”。科学、宇宙、歴史、アートなど…最先端の驚きの新世界を、ディープにお伝えする新感覚の知的探求ドキュメンタリー。今、日本人のルーツに関する常識が覆ろうとしている。カギを握るのは、「古代DNA解析」。数万年前の骨から大量の情報を読み出す驚きの技術だ。浮かび上がってきたのは“最初の日本人”の意外な姿。アフリカから最初に東アジアにやってきた人類との密接なつながり。世界にも類を見ない文化の誕生。そして、今の日本人のDNAを決定づける “謎の集団”との混血の証拠。最先端の科学技術によって、私たち日本人の祖先観が覆る。

情報源: 日本人とは何者なのか – フロンティア – NHK

 NHKの新番組で「フロンティア」が始まりました。初回は「日本人とは何者なのか」でした。タイの奥地に暮らす森の民「マニ族」が最初の日本人との親戚とも言える存在だという話だったり、今の日本人のDNAには縄文人と弥生人のDNAがほとんどなのかと思っていたらそれよりも古墳時代に流入して来た人たちのDNAの方が多いのだとか。なかなかに興味深い内容でした。

「シャーロック・ホームズ」


コナン・ドイルが世に送り出した名探偵シャーロック・ホームズを主人公に、社会を混乱に陥れる事件の謎を描く超大作。ロバート・ダウニー・ジュニアとジュード・ロウが共演。

情報源: シャーロック・ホームズ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 タイムシフトでBSテレ東4Kでやっていた「シャーロック・ホームズ」。見てたらそれなりに面白いのですが、登場人物がシャーロック・ホームズたちという設定だけで、シャーロック・ホームズといえばジェレミー・ブレットのグラナダ版しか認めない人にとっては全然違う物語と言いたいところです。続編として「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」が2年後に公開されていたようですが、それは面白かったのでしょうか。

「老後の資金がありません!」


現代日本に生きる人々の持つ“老後の生活への不安”を、主人公とその家族の金難を通じて描く垣谷美雨のベストセラー小説を映画化したコメディ。メガホンをとったのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲監督。『最高の人生の見つけ方』などの天海祐希が19年ぶりに単独主演を務め、草笛光子、松重豊、新川優愛、瀬戸利樹らが共演する。

情報源: 老後の資金がありません!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 帰りのバスで見せられたDVDは「老後の資金がありません!」。自分で映画館に見に行くことはありませんしテレビでやっていたとしても見ない映画なのですが、他に選択肢が無いので見ざるを得ませんでした。登場する人物のほとんどが身勝手なふるまいをする人たちで見ていて嫌になってきました。それでも我慢して最後まで見ましたが、最後は良いお話みたいな感じにしていてますます嫌な気持ちになってしまいました。家を売り払ってシェアハウスに入って幸せな生活とか、夢見すぎです。